つべReVancedのビルドのしかた 手間はかかるけどそれほど難しくはないよ!

ReVanced Managerのインストールから 「つべReVanced」のビルドしかた 基本のやり方さえ覚えればいいよ さらにズボラな方法もある
ReVancedってな~に??
というとアプリ用のモジュラー パッチャー
ですね。
「つべ」専用というわけでもなく色々な
アプリにパッチを適用して便利に使える
ようにビルドしてくれるものです。
Vanced が残した遺産を
継続するアプリです
詳しくはこちら
色々なアプリに使えはしますが特に
使いたいアプリは「つべ」だと思います
のでインストールからアプリのビルドの
しかたを紹介します。
「つべ」アプリがプリインストールされて
いてアンインストールできない機種でも
ビルドできるようにテスト端末の楽天Big
を使って紹介します。
この端末は楽天の怠慢によりいまだに
Android10システムのままです。
(楽天からシステムアップデート実施の
アナウンスはされた)
Pixel5のAndroid13でもビルドは
できましたし普通に使えました。
ということで現時点でAndroid10~13
までは大丈夫です。
すみませんがAndroid9以降は試せて
いません。基本的にはビルド方法などは
変わらないと思いますので御自身が
使っているシステムのバージョンや
アプリのバージョンを確認してビルド
してみてください。
基本的なビルドの流れはこちらになります。
登場した当初は現在とは違い結構大変な
感じでビルドしなければいけなかった
んですが今はマネージャーアプリも追加
されてそれほど難しくはなくなりました。
Revanced Extended (rvx lite)
のinotia00氏が作成したカスタムパッチ
もReVanced Managerでパッチが
当てられるようになったみたいです。
Revanced Extendedのほうが使いやすい
方はinotia00氏がやり方を解説して
くれていますので参考にしてビルドして
みてください。
まずは
ReVanced Managerをダウンロードして
インストールします。
GitHubのReVanced Managerのページ
からAPKファイルを入手します。
スクロールしていって一番下にあります。
タップして画面を切り替えます。
下にスクロールしてAPKファイルを入手
してインストールします。
(不明なアプリのインストールの設定
が出た場合は許可してください)
所詮は野良ですので警告が出ますが
かまわずインストールしてください。
ダウンロードが終わったら開くをタップ
してください。
インストールをタップします。
終わったら開くをタップします。
ReVanced Managerのホーム画面に
切り替わったと同時に不明なアプリの
インストールの許可を求められますので
許可してください。
終わったら右スワイプで戻ればホーム
画面になります。
ホーム画面下部のPatcherをタップして
画面を切り替えてから一番上のSelect
applicationをタップするとパッチが適用
できるアプリの一覧が表示されます。
「つべ」をタップします。
普通にアプリをアップデートして使って
いると思いますので新しいバージョン
だとビルドできないことがわかります。
アプリ側でバージョンを確認できます。
パッチを適用してビルドするには古い
バージョンのアプリじゃないとできません。
これをダウングレードする必要があります。
古いアプリのバージョンのAPKファイルを
入手します。
公式You Tubeの古いバージョンのAPK
ファイルではダメです。
解説をしてくれた海外の方の説明どおり
にブラウザでAPKファイルの検索を
します。
「youtube apkmirror」と検索バーに
入力してください。
すると一番上に結果が出ますのでそれを
タップします。
下にスクロールして古いアプリの
バージョンを探します。
次を見るときはSee more uploades…
をタップします。
見つかりましたらダウンロードのアイコン
をタップします。
下にスクロールするとAPKファイルが
あります。
上のバンドル版ではなく下の単体APK
ファイルのダウンロードアイコンを
タップします。
画面が切り替わりダウンロードが
できるようになります。
下にスクロールして赤いボックスを
タップしてAPKファイルを保存して
ください。
APKファイルを保存したらアプリが
プリインストールではない場合はそのまま
ダウンロードしたAPKファイルをインス
トールすれば古いバージョンのアプリに
置き換わります。
プリインストールアプリのときはもう
ひと手間かかります。
アプリアイコンを長押ししてアプリ情報
を表示させます。
下にスクロールしてストアアプリの詳細
をタップします。
画面が切り替わったらアンインストール
をタップします。
すると最初にプリインストールされたとき
のアプリのバージョンまでダウングレード
されます。
この古いバージョンに先ほどダウンロード
したAPKファイルをインストールします。
ファイラーからダウンロードしたAPK
ファイルをインストールします。
インストールが終わったらもう一度アプリ
情報を見てみてください。
必要な古いバージョンのアプリになって
いるはずです。
ReVanced Managerを起動してホーム
画面からSelect applicationで「つべ」
を選択します。
アプリのバージョンとビルド可能な
バージョンが揃っているのを確認
してください。
ここからビルドをしていきます。
下のSelect patchesをタップします。
「デバッグ用以外のすべてのパッチを
選択することをお勧めします」
と解説されていますのでおすすめの
とおりにします。
◊上部の検索バーの中の端のアイコンを
タップするとすべての項目にチェックが
入れられます。
チェックボックスにチェックを入れるのが
終わりましたらDoneをタップします。
画面が切り替わりパッチを適用する内容
が表示されますので一応また確認して
ください。
(一度ビルドしたものは戻せませんので)
確認したらPatchをタップします。
ビルドが開始されます。
上部のシークバーが目安になります。
(時間にして2~3分ほどでしょうか)
ビルドが完了するとInstallボタンが表示
されますのでタップします。
もう一度インストールをタップすると
野良ですので警告が出ますがかまわず
インストールします。
インストールが終わったら開くをタップ
します。また警告が出ます。
野良ですのでプロテクトは必要ないので
チェックボックスにチェックが入って
いないことを確認し送信しないをタップ
します。
「つべ」にログインします。
右上のアカウントアイコンをタップ
します。
画面が切り替わったらログインをタップ
します。
(なぜか?pixel5のAndroid13の環境
だとこれがありませんでした。自動
ログインになっていました)
画面が切り替わり中央にポップアップ
ボックスが表示されますので
アカウントを追加をタップします。
ビルドするときに組み込んだVanced
microGが起動しますので左下の
SIGN INをタップします。
あとはいつものようにログインして
完了です。
不明なログイン通知のメールが届きますが
「心あたりがある」で許可すれば大丈夫
ですので。
最後にダウングレードしたアプリが
自動アップデートで最新版になって
しまわないようにしておきます。
Play ストアアプリを起動して上部の
検索バーの中のアカウントアイコンを
タップします。
メニューの中のアプリとデバイスの管理
をタップします。
上部の管理をタップします。
「つべ」アプリを探してタップします。
右上の︙をタップします。
自動更新の有効化のチェックをはずして
ください。
ちなみに間違ってアップデートして
しまった場合はアプリが動かなく
なるだけですので上記を参考にして
古いバージョンに戻してください。
ビルドして作ったアプリはそのまま
で大丈夫です。
1つ難点といえばアプリアイコンが
間違えやすいということでしょうかね。
ここはうまく使ってください。
フォルダに入れるなりアイコンを
わかりやすいものに変更するなりと。
ReVanced ManagerとPatchの
アップデートが届いた場合はすみやかに
アップデートしてください。
上部がManagerとPatchの一括
アップデートで下部がPatch単体の
アップデートになります。
ビルドしたアプリの情報確認と
アンインストールはReVanced Manager
のダッシュボード画面からおこなえます。
Patched Applicationsのinstalledをタップ
してからinfoをタップします。
アイコン下の真ん中がアンインストール
です。
最近機種変更したPixel 7 ProにはVANCED
を移動させて使っていたんですがそろそろ
終わりが近いんでしょうかね…
広告が表示されるようになってきました。
ですのでこちらにもReVancedを導入する
ことにしました。
やり方は同じです。少し変更があったかも
しれませんけどね。
まずはReVanced Managerをインストール
します。
下にスクロールしてReVanced Manager
の項目を見つけてタップします。
これも下にスクロールします。
Releasesの下の項目をタップします。
ReVanced ManagerのAPKの項目を
タップしてダウンロードします。
ダウンロードを続行をタップします。
開くをタップしてインストールをして
いきます。
インストールをタップします。
開くをタップします。
不明なアプリのインストールを許可
します。
通知も許可します。
バックグラウンドの動作も許可して
おきます。
PatcherをタップしてSelect application
からパッチを当てるアプリを選択します。
バージョンが進んでいます。
17.45.36ですね。
このバージョンをAPK mirrorから入手
します。
プリインストールアプリなのでひと手間
かけます。
現在のバージョンを1度ダウングレード
します。
ここからダウンロードしておいた
バージョンのAPKをインストール
していきます。
これでパッチを当てられるように
なりました。
ReVanced Managerに戻ります。
1度スワイプで戻って画面をクリア
してPatcherからSelect applicationで
アプリを選択します。
上下でバージョンがそろったので
Select patchesをタップします。
少し変更があったようですね。
Recommendedというボタンが追加
されていました。
試しにタップしてみると…
Themeだけチェックが抜けています。
Themeだけチェックが抜けてデバッグ
にはチェックが入ったままです。
少し考えてから以前の推奨どおりにする
ことにしました。
Debugging(デバッギング)だけを
抜いてパッチを当てます。
Android13になったら変わった警告が
でてきますね。
詳細をタップしてインストールします。
いつものように診断はしないようにして
おきます。
これでパッチを当ててインストールした
アプリが完成です。
あとは元になるプリインストールのアプリ
の自動更新を停止しておきます。
アプリのアップデートは手動でやって
くださいね。
Pixel 7 ProのAndroid13でReVanced
が使えるようになりました。
さらにビルドのしかたがわかりやすい
ように一応参考になる動画はこちらです。
ビルド作業がさらに面倒なズボラの方
にはF-DroidのTermuxアプリを使った
自動ビルドもあります。
パソコンでビルドしたい方はこちら
になります。
他にパッチを当ててみたものはこちらに
なります。
GoogleさんはAndroidアプリのサイド
ローディング(要は野良アプリと呼ばれる
ストアアプリ以外のアプリのインストール)
の重要性を認識している。
ということでここをユーザーの自由に
させてくれているわけですがAndroidを
オープンソースにしたとはいえ
セキュリティ対策はしないといけません。
ですのでサイドローディングは許可
しっつもプライバシーとセキュリティを
確保します。と言っています。
なのでストアアプリまでは自前の
セキュリティでGoogleさんもウイルスの
チェックはできますがそこから先は
ユーザー次第というところになります。
だからインストールするときには
しつこく警告をだします。
(ストアのウイルスチェックもザル
なんですけどね)
ストアアプリ以外のアプリを端末に
インストールする場合はダウンロード
後に必ずウイルスチェックはしてください。
こちらを参考に。
(誰しもがインストールして使っている
野良アプリは大丈夫です)
Spotify用のは何かないのか?は
こちらになります。
Instagram用のは何かないのか?は
こちらになります。
つべの他にアニメとまんがを見たい
読みたいはこちらになります
アプリとかModの情報がチャンネルで
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そのままダウンロードもできるし
Telegramを使ってみたいんだけど
アレ英語なんだよな~
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