インフラ化したLINEは必須としてサブでTelegramとSignalのどちらを使うか？

もはやインフラになったLINEを否定はしない　サブで使うならTelegram一択である　Signalが否定されている訳を調べたらドン引きしてしまった…　Nekogram X

 

メインとしてのメッセンジャーアプリは

LINEしかない。

ここまで国民全体に認知され広まって

しまった以上はもはやインフラだ。

当然国もLINEの使用を認めている。

 

 

少し前に情報アクセス問題もあったが

ここまで広まってしまって使われている

以上はどうしよもないのが現状です。

利用を止められるものでもない。

人は利便性を優先するものですよね。

 

 

とはいえやっぱり情報アクセス問題

が明るみに出てしまうと一定の反発

が出てしまうのも事実です。

ここは私もとても気になりました。

まあ最初からLINEはそういうところ

もあると噂にはなったんですよね。

それが事実と証明された。

 

 

じゃあどうするか？

メインはLINEを使うとしてもサブを

みんな用意して使っていく流れなんで

しょうね。

サブはサブでもある程度知名度がある

アプリでないと使えません。

 

 

そこで出てくるのがWhatsAppやSignal

やTelegramあたりになるんですかね。

かくいう私もとりあえず国内で使って

いる人が多いであろうSignalとTelegram

はインストールしてみました。

(1年半くらい前の話です)

 

 

 

 

まあインストールしたまではいいんです

がほぼほぼLINEでまにあってしまう

という状況…

(Telegramのチャンネルは利用して

いました)

 

 

それで暇を持て余して最近はどんなアプリ

がおすすめされているか5chを覗いて

みたんですよね。

(5ch大好きですから)

そうしましたらまったくSignalの話題が

ないことに気がつきました。

 

 

少し前はSignalもおすすめされていたはず

なのになんでだろ？と思い少し調べて

みると驚愕の情報が貼ってありました…

これはさすがに…

一瞬でドン引きしてしまいました。

 

 

インストールはしましたがまったく使わず

終いだったので正直ホッとしました。

いや？インストールすらヤバいのか？

多分大丈夫だよね？

 

 

ということでSignalの利用は辞めるとして

現状は何がおすすめなのか見てみると

Nekogram Xというのが勧められて

いました。

 

 

ROM専ですのでスレをくまなく読んで

いくとどうやら本家Telegramを日本語化

しなくてもそのまま利用できる

クライアントアプリのようです。

(ちなみにインストールしたTelegramは

日本語化しないで使っていました)

 

 

 

 

「へ～！こういうのもあるんだ」

と思いさっそくNekogram Xで検索して

Githubのページに飛んでみました。

中華系の方が作ったようですね。

 

 

中華系の方が作ったというと脊髄反射

でウッ！となる方もいるかと思いますが

別段珍しくもありません。

中国国内にもやっぱり検閲を避けるために

使いたい人もいるんだろうなと思います。

基本的に誰しも検閲されるのは嫌じゃ

ないですか！

 

 

そしてインストールしてみるとこれが

とても良くできています。

数あるオープンソースのTelegramの

クライアントとしては国内で使うのには

今のところベストじゃないかと思いました。

 

 

ちなみにこんな感じです。

左がTelegramで右がNekogram Xです。

 

 

どうでしょうか？

個人的に悪くないというか本家より

クライアントアプリのNekogram X

のほうが使いやすそうですよね。

なんかプロキシも搭載していますね。

 

 

ちなみに登録しているチャンネルの投稿

を見るときに翻訳もしっかりできています。

よく作り込まれています。

 

 

ダウンロードはこちらから。

ページ内のFdroidボタンをタップします。

Nekogram XのページでFdroidを

ダウンロードのボタンをタップします。

 

 

 

 

 

 

警告が出ますが構わずダウンロードします。

 

 

開くをタップします。

 

 

インストールをタップします。

 

 

開くをタップします。

 

 

しばらく待って画面が変わるとFdroidの

ホーム画面が表示されます。

 

 

FdroidはGoogle Playストアみたいな

アプリケーションストアです。

ただし扱っているアプリはフリーで

オープンソースのものばかりになります。

他にもいろいろあるので暇なときに

眺めてみてください。

もちろんインストールして使って

みるのもいいです。

掘り出し物があるかも！

 

 

Fdroidからインストールしたアプリは

下部メニューの更新からアップデート

できます。

 

 

下部の虫眼鏡マークをタップしてアプリの

検索画面にします。

そこでNekogram Xと途中まで入力すると

下に該当するアプリが表示されます。

 

 

下に表示されたものをタップすると

インストールの画面になります。

 

 

インストールをタップすると開始されます。

 

 

途中で警告が出てますのでまた許可の

設定をしてください。

 

 

設定をタップします。

不明なアプリのインストールの項目から

Fdroidを見つけて許可します。

 

 

許可するとインストールできるように

なります。

 

 

開くをタップする。

 

 

するとTelegramのログイン画面へ。

下部のスタートをタップする。

 

 

国を選択してから自分のスマホの

電話番号を入力する。

000-0000-0000なので先頭の0を省いて

入力する。

00-0000-0000という感じに。

 

 

電話帳を読み取るはお好みで。

私の場合はカケホーダイなどの通話

オプションは契約していないので

Telegramの無料IP通話を積極的に利用

したいのでチェックを入れました。

(なるべく基本料金内でまかないたい)

 

 

LINEなどで電話帳をアップロードして

同期して使っている方がほとんどだと

思うしなんならLINEを本名で使っている

方もいるのでいまさらという感じです。

 

 

LINEをスマホにインストールした時点

で端末情報はごっそりもっていかれて

いるだろうし(私の場合はLINEは電話帳

をアップロードしないで使っています。

とはいえ自分がアップロードしないで

使っているだけで番号を登録している

人がアップロードして使っていれば

意味ないですよね)

LINEよりTelegramのほうが少しマシと

いう感覚です。

 

 

入力が終わり青い矢印をタップすると

次の画面でショートメッセージに番号

を送るけど入力した電話番号は

これでいいか？

という確認ダイアログが出ますので

間違っていなければYesをタップして

ください。

 

 

一旦Nekogram Xを閉じるかもしくは通知

で番号が届いたことをアナウンスされます

ので届いた5ケタの番号を入力します。

 

 

届いた5ケタの番号を入力すれば

完了です。

 

 

Nekogram Xのホーム画面にいきましたら

最初に上部の3横棒をタップしてメニュー

を表示させます。

設定からプライバシーとセキュリティの

項目に移動して電話番号の設定と通話の

設定と2段階認証の設定をしましょう。

 

 

次は電話番号を伏せてメッセージの

やり取りをするためのユーザーIDを

作りましょう。

@○○○○○○○○というやつです。

@は自動で付与されますので文字や数字

だけで作成すれば大丈夫です。

 

自分でも覚えやすくて友人や知り合い

に教えやすいものが良いと思います。

 

 

最後に電話番号を伏せてメッセージの

やり取りをするときは検索から始めて

くださいね。

 

 

インフラ化したLINEをメインで使い

サブでTelegramを使うようにすると

なかなか悪くないかと思います。