渓流ルアーで使うSIMMSウエーダー10年目に向けてソックス部分を補修 今シーズンはもって

SIMMSウエーダーは転んで破かなければ寿命としては10年ほどか ソックスは補修したけどフットの重ね張りがどうなるか? 今シーズンはおそらくもつだろう
最近は冬らしくなくてとても暖かくて
いい陽気が続いています。
このまま…などという甘いことは
なくぶり返しでとてつもなく寒く
なるんだろうな~とは思っています。
せっかくのいい陽気なので解禁前に
やっておかなければならない作業を
やることにしました。
この間ブッシュが届いたのでそれを
リールに組みたいのもやまやまです
がそれよりも大変な作業があります。
ウェーダーの補修です。
シーズン終了時に洗ったのはいいん
ですが違う箇所のソックス部分の綻び
が目についてしまいまして…
アチャ~という感じです。
それとフット部分の生地の重ね張り
の接着の剥離も気になります。
一応昨シーズンで9年目のウェーダー
です。
今のところは水漏れも無いので10年目
となる今シーズンも快適に釣りができる
ように補修しておこうという。
現行のSIMMSのウェーダーはどうか
わかりませんが昔のものはシーム
テープは結構良いものを使っていた
んだなと思いました。
ところどころ補修はしましたけど
ほぼほぼ新品購入時のままのシーム
テープですからね。
よく9年間も一番負担のかかる
ソックス部分で張り付いたまま
もっているな!という感じです。
以前にも補修作業はやっているので
さほど難しくはないんですがズボラ
には面倒で大変な作業です。
だけど頑張って仕上げないと釣りが
できないのでやっていきます。
以前補修した箇所から思い切りつま先
を通って反対側までシームテープを
剥ぎ取ってから丁寧に残った接着剤を
取り除いていきます。
ここまでくればあとは楽勝です。
貼るだけなのでズボラの勝ちです。
ただ注意箇所はL字のところ。
ゆっくり少しずつ曲げれば問題
ありません。
ついでにもう片方もシームテープを
張り替えておきました。
小石でもシューズに入ったのか?
穴が空いていました。
やったぜ!終わった!
といかないところが今回です。
今度はウェーダーをひっくり返して
内側のソックス部分のシームテープ
も補修していきます。
パッと見酷いのは一箇所ですが他にも
シームテープが剥がれている箇所が
何箇所かあります。
酷いところは張替えで剥がれの箇所
は再接着ということで…
このズボラが💢
ズボラの作業ですので中途半端ですが
本来ならばすべてシームテープを
剥がして貼るのがベストだと思います。
大変ですけどね…
それと気になっていたフット部分の
重ね張りの再接着はできるのか?
シームテープは意外といけたので
もしかして!と思ったので試して
みました。
結果は無理でした。
これはシームテープみたいには
いかなかったです。
甘いよな!とは思いましたが…
まあところどころで剥がれている
状態なのでまだいけると思いますが
完全にすべて剥がれてしまうと
終わりということになりますね。
それでも縫ってあるので履けないことは
ないと思いますが内部がゴワつくように
なるのかな?と。
そのときは縫ってシームテープでも
貼るか?
いや…そこまではな…
これで購入したブッシュをリールに
組める!
の前にダメになったシューズを捨てて
予備で購入しておいた新しいシューズ
にスタッドを取り付けないと。
頑張れ俺。