渓流ルアー 今シーズンに使うスピニングタックルとベイトタックル え?!両方使いますけど

今シーズンに使うスピニングタックルとベイトタックル どちらも良いのだ!両方使って楽しむ
まもなく雪代も落ち着いてきて
シーズン本番ですね!
ということで今更ながらにロッドに
リールを取り付けリールにラインを
巻き終わりました。
スロースターターなものでこんな
もんです(笑)
渓流をやり始めた大昔は解禁から
全開で行っていたんですがね…
基本テケトーな人間ですので解禁直後
はだんだんと寒いのを理由に行かなく
なりました。
結局サクラマス釣りも行かないし…
いやまだまだこれからなんですがね。
サクラマスの代わりに鱒でも
狙いましょうかね。
憂さ晴らしにね。
今シーズンのタックルも昨年からと
同じ感じになりました。
スピニングタックルオンリーじゃなく
ベイトタックルオンリーでもなく
両方使って渓流ルアーを今年も
楽しんでいきます。
冷静に考えるとこれ全部NEWタックル
ですね。
記事書きながら気がつきました。
スピニングタックルは昨年購入した
スコーピオンXVの長さに不満があって
Daiwaのブラックレーベル
LG 5111LFSを購入したしポイントの
有効期限切れがもったいなかったし
Daiwaのイグジストのローターブレーキ
の効きがおもしろくないのもあって
Abuゼノンも購入しました。
(ゼノンもローターブレーキ不良
でしたがバラして直しました)
ラインはいつものやつを散々悩んで
66mを3回にわけて使うことに
しました。
大渓流といってもそれほど飛距離も
必要としないだろうしフロロカーボン
ラインなので極限までリールに巻く
のはよくないだろうな?
という判断です。
ベイトタックルはといえばリールは
はるか昔から所持していたけど軽量
ルアーを投げられるようにしてからは
初使いですしグリップも数年前から
所持していてこちらも初使いです。
ロッドは計画的に新品で購入しま
したしね。
こちらもラインはいつものやつを
50m巻きました。
(スピニングリールに巻いたものと
同じものです)
もうここまでくると客観的に自分を
見ると頭おかしいなと思います。
ここまで金を注ぎ込むってアホです。
だがそれでいい!!
とも思っています。
この趣味が大好きだから…
両タックルのロッドの長さの違いは
こんな感じです。
両タックルともに握る位置を合わせて
ロッドの先端の長さの差を見てみると。
少しズレていますがだいたい18cm
ほど違いますかね。
ベイトのほうが5フィート3インチで
スピニングのほうが5フィート11
インチです。
少し前は5フィート以下の長さの渓流
ルアーロッドばかりでしたが最近は
5フィートを超える長さのロッドが
販売されるようになり良かったな!
と思っています。
(スピニングロッドまでベイトと
同じく短いロッドばかり販売する
ことはないよね)
といってもロッドの長さは人それぞれ
ですし通う川やシチュエーションに
よるのでこの長さが良い!なんて
ことはありません。
あくまで私個人の通う川の規模が
大きいしズボラですので下流域の
幅の広がるところまでロッド一本で
やりたかったので5フィート後半の
ロッドチョイスになりました。
長めのロッドに慣れているので意外と
上流域の狭めのところでもいけます。
逆に昔は5フィート6インチが基本で
これが1番短いラインナップでしたので
沢でも渓流でもこれで釣りをするしか
なかったんですね。
ですので慣れました。
ベイトとスピニングですがこれはもう
両方使って楽しめば良いですよ。
ベイトよりスピニングのほうが優れて
いる!いやベイトのほうが優れている
よ!とかはどうでもいいです。
どっちも使えばいいですよ。
今シーズンも怪我なくでっかいヤマメ
を釣ってシーズンが〆られますように。