渓流ルアー ペットボトルは最高だ!だが粉末タイプのドリンクには不向きだった ナルゲンが最高
粉末タイプのドリンクにはペットボトルは向かなかった やっとみんながナルゲンを使う理由がわかった!
大変すいませんでした。
なんてでかいこと言ってしまって…
しばらく使ってみましたが
あまり良くありませんでした。
コンビニやスーパーでペットボトルを
購入して都度飲み終えたら捨てる。
この使用法ならばペットボトルは最高です。
ですが空になったペットボトルを
再利用して粉末タイプのドリンクや
コーヒーを持ち歩こうというのは
ダメダメでした。
粉末タイプのドリンクやコーヒーが
ペットボトルに入れづらいし、
それを溶かすためにお湯を少し入れますが
お湯でペットボトルが変形してしまったりする。
ペットボトルの重量としては最高なんですがね…
粉末タイプのドリンクをこぼしながらも
なんとかペットボトルに入れて
先に水を少し入れる(ペットボトルの変形防止)
そして漏斗でお湯を少し入れる。
お湯入れをミスるとペットボトルが
簡単に変形すると。
「やれやれ…」
でも釣りに行くたびにコンビニに
寄って飲み物や昼飯を購入
しなくなったのは良いことだと
思っています。
ガソリン代と共に結構な出費には
なっていますからね…
このご時世ですから削れるところは
削らないと後で自分が泣きを見ますから。
しかし…
自分に必要だと思うものは
ケチらない!!
ということで
最初は
「たかが飲み物を入れる
ボトルに2千円以上だ!!」
「高えなぁ~マジか…」
と思っていました。
それに
なんでみんながナルゲンのボトルを
購入しているのかわからなかった?
それがペットボトルを再利用して
飲み物を持ち歩くようになって
やっとわかりました。
ナルゲンボトルは簡単に言えば
常温を好む人の水筒
だったんですね。
いまさらですみません…
まさにズボラなお前用でしたね…
ナルゲンボトルは
耐熱温度
本体/100℃、キャップ/120℃、ループ部/110℃
耐冷温度
本体/-20℃、キャップ/0℃、ループ部/0℃
で、まさに粉末タイプのドリンクや
コーヒーを自分で作って持ち歩きたい
私にはピッタリです。
粉末タイプのドリンクやコーヒーを
溶かすためにお湯を少し入れるときにも
ボトルは変形しません。
「いいね!」
ということで用途向けにボトルを
分けると。
エネルゲンを入れていたペットボトルは
この1Lタイプのナルゲンボトルに入れます。
持ち歩きで500mlのペットボトルに
分けて入れていましたが、バックパックに
したのでいちいち量の確認も面倒なので
最初から大容量に。
エネルゲンの粉末は25L分購入しましたが
もう残り5L分しかありません…
また購入しないと。
エネルゲン飽きたので今度はVAAMに
してみるかな…
コーヒー(カフェオレですが)の
ペットボトルはこのナルゲンボトルを使います。
早朝から釣りの帰りまで飲みたいので
ペットボトルの容量よりもさらに
容量の多いナルゲンボトルにしました。
こちらは車中で飲むので簡単に蓋が
開けられるワンタッチタイプ
のものにしました。
今度はコーヒー(カフェオレ)の粉末は
スティック4本かな。
カップラーメン用の水を持ち運ぶ
ペットボトルはこのナルゲンボトル
にしました。
これは調子にのりました…
カップラーメン用の水を持ち運ぶ
だけですのでペットボトルでも
十分です。
でも実家の草刈りなどの維持作業を
するときにも使えるなと思いまして。
実際に釣りに行く時に持ち歩く
ペットボトルでこちらにも
使っていましたが2Lとコーヒーを
作って行ってました。
ですので今回購入したナルゲンボトルは
3本なのでペットボトルを処分すると
すべてのナルゲンボトルを使うことに
なりますね。
それとナルゲンボトルにキャップが
付いているのに別売でキャップを
購入しました。
これですね。
輸入元は天下のモンベルさん。
このキャップを購入した訳は
ナルゲンボトル1Lで釣りの
最中に飲み物を飲むときに
飲み方をミスってウェーダー
内部に水やドリンクをぶちまけない
ようにするためです。
基本的にナルゲンボトルは広口になります。
粉末タイプのドリンクやコーヒーは
入れやすいんですがね…
いざ飲もうとするとぶちまけそう
じゃありませんか?
平らな場所ならいけそうですが
渓流や山の中となると…
紛失防止ループをスコッと抜いて
サクッと別売で購入した
キャップをつけると。
広口が細口に変身します。
青いキャップは捨てずにとっておきます。
液体じゃないものもナルゲンボトルには
入れられますのでね。
この別売のキャップですが
モデルチェンジしていまして
こんな感じにキャップを固定
出来ます。地味に便利なのか?
おそらく使わなそうだが…
このキャップはナルゲンボトルとは
まったく違うメーカーの製品ですので
勘違いしないでくださいね。
「純正なら最初から付属しろ!」
とかね…
コーヒー(カフェオレ)に使う
ナルゲンボトルのキャップは
細口になります。
こちらのボトルですね。
ナルゲンボトルOTFアトランティスです。
容量は満水で700mlです。
ロック付きのキャップでロックを
外したあとに下側のボタンを押すと
キャップが開けられます。
車中でしかも運転中でも飲める
ようにこちらのボトルを選びました。
このボトルも粉末タイプのドリンクや
コーヒーが入れやすくなっています。
やっぱり細口は飲みやすいですから。
ちなみにナルゲンボトル1L用の広口は
OTFアトランティスボトルと共通
となっています。
1LボトルとOTFアトランティス
ボトルのキャップを付け替えても
大丈夫です。
こんな感じにどちらでも付け替え
可能です。
ナルゲンボトル0.5Lは合わないと
思います。
あちらは別でキャップが販売されて
いますのでね。
細口のナルゲンボトル1Lは
OTFアトランティスボトルの
飲み口よりは太くなります。
ナルゲンボトル1Lように別売のキャップ
を購入したものと同じぐらいです。
ですので直飲みでもいけます。
こちらは別売のキャップなどは
ありません。あたりまえか…
なので粉末タイプのドリンクや
コーヒーを溶かして持ち歩く
のには不向きですかね。
私と同じように釣りに行くときの
飲み物や昼飯の節約を検討している
方はナルゲンボトルを検討してみて
下さい。
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ちなみにモンベルさんのボトルも良いですよ!
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ところでズボラなお前は
ナルゲンボトルの後片付けは
大丈夫なのか?
な~んて思われるかもしれませんが
大丈夫です!
私には強い味方がいますから。
まとめてスプレーして1分放置してジャーです。
これならズボラな私でも出来ますから。