渓流ルアー 中国のヤマメ 山女鳟と呼ばれています ランドロック(陸封型)なんでしょうかね?

中国でもトラウトの釣りは人気はありません 人気なのはフナ系とコイ系ナマズ系の釣りです ヤマメの存在は確認できました
情報の少ない中国の釣り事情ですが
釣りをする方は結構います。
最近人気なのは日本のヘラブナ
釣りの感じでフナ系とコイ系の
魚をのべ竿で釣る方式でしょうか。
ただし…
のべ竿は極太でかかる魚はデカイ
しパワフルです。
それとブラックバス釣りの
トーナメントも開催されていますね。
こちらはやはり若い方に人気が
ありますね。
トラウトのルアー専用の釣り堀も
人気のようです。
主にニジマスなどでしょうか。
近場に釣り堀が作られたり野池や湖
そこからの用水路に河川があるのも
人気の理由なんでしょうね。
わざわざ大陸を何百キロも移動して
トラウトが生息する場所に行くのは
大変な労力が必要です。
ですので中国でトラウトの釣りを
される方は相当の好き者でないと
無理です。
そんな事情はあるにせよどこの国
にもマニアはいるものでしてね…
中国での数少ないトラウトマニア
の方がこちらです。
山里的清晨很冷,让导环结冰 pic.twitter.com/QxZk5xSVmA
— 麻辣山椒鱼 (@xingzipi1981) October 20, 2020
愉快😄 pic.twitter.com/yjYgZkaAtb
— 麻辣山椒鱼 (@xingzipi1981) October 21, 2020
bililbili動画に麻辣山椒鱼さんのページ
もあるので気になる方は見てみて
ください。
動画を埋め込めないのでリンクのみ
貼り付けておきます。
麻辣山椒鱼さんのbililbili
中国にもヤマメはいるようですが
動画やTwitterの画像を見ると
どうも山間部に生息している
みたいですね。
日本でのイワナ釣りの感覚と
近い感じなのでしょうかね。
日本だと市街地あたりを流れる
河川にもヤマメは生息していますが
中国だと山間部だけなんでしょうかね。
(下流だととてつもなくデカイ魚
がうじゃうじゃいそうですしね)
だから上流部のみなのかな?
なので下流には降りてこない?
ヤマメ自身が決めたランドロック
なんでしょうかね?
それでも世代交代を重ね生き残って
いることが凄いよな。
そのヤマメを求めて釣りに出向く
釣り人にもまったく恐れ入ります。
情熱と体力に…
移動距離が凄まじいです。
車中泊で前泊とかは当たり前
なんでしょうな。
気軽に今日は?なんていかない
中国のトラウト釣り事情。
ABUとSTARLINGEARのパンチャー
をこよなく愛する中国のトラウトマン
麻辣山椒鱼さん貴重な中国トラウト
事情の発信これからも楽しみに
しています。