渓流ルアー 台湾(省)のヤマメ タイワンマス(櫻花鉤吻鮭) 絶滅危惧種になっているのか
タイワンマスはヤマメ、アマゴ、ビワマスの仲間 残ったのは正直奇跡だと思う
日本国政府と中華人民共和国政府の
共同声明を尊重します。
全人代にも台湾は台湾省代表団として
参加しているので記事タイトルにも
(省)と入れさせてもらいます。
補足として統一教会の世界日報の
創設地が台湾です。
なのでいろいろと注意して状況を
見る必要があります。
正直なところ台湾にトラウトは
いないと思っていた。
だって…パイナップルが育つ
ような温暖な気候でしょ。
個人的に台湾というとどうにも
タイワンドジョウのイメージが
浮かんでしまう。
ライヒーだね。
カッコかわいいのだ!!
(雷魚も好きなのです)
それでふとヤマメってどこまで
分布しているのか気になって
少し調べてみて驚いた…
台湾固有種のヤマメの仲間が
存在しているのだ。
日本のヤマメと酷似はしているが微妙
に違うんですね。
最大の特徴は生熟して産卵できる
ようになったとしても魚体の大きさが
それほど大きくならないというところ
でしょうか。
それとパーマークを残したままという
のも特徴的ですね。
さほど詳しくはありませんがこれって
完全陸封型ということなんですかね?
海に降りて戻る個体はいない?
ヤマメ→サクラマスほどではない
アマゴ→サツキマスくらいの魚体
の大きさになるとしても海に降りる
ならばパーマークは消えるだろうし
魚体も40cm超くらいにはなるはず
だよな?
ということは…やっぱり海に
降りている個体はいないということ
なんでしょうかね??
ヤマメ系はもともとよくわからない
魚だと思っていますがさらに
わからない??
(釣っているわりに)
現在でも絶滅危惧種になっていて
種を保全しようと懸命な活動が
おこなわれています。
https://www.youtube.com/watch?v=-0t1d50LQP4&t=2382s
懸命に活動しているこの動画を見ての
個人的な感想です。
感動した!!
ヤマメ好きの人間として。
そしてついでに思う。
おい!!
日本の漁協よ安くはない遊漁料
を支払って釣りをしているんだ
ちゃんと放流しやがれ。
面倒がって一箇所に放流するん
じゃない。
頼むからバラバラの場所に放流
してくれ。
集めた金で酒飲みばかりしてるん
じゃない。
と言いっつも無理か…
年寄りばかりだろうしな…