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通っている河川の山女魚と岩魚と鱒について 気楽にのんびり楽しくストイックに!

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40cmオーバーの鱒の血が入っていない婚姻色で真っ赤に染まった雄山女魚

 

40cmオーバーの鱒の血が入っていない婚姻色で真っ赤に染まった雄山女魚。これが私の趣味の釣りの生涯かけての目標になっています。

夢と幻ではないんです。実際に後輩が釣り上げています。私も写真を見せてもらいました。まさに、これなんですね。

43cmの山女魚で雄、鼻がひん曲がりとてつもない体高で魚体は婚姻色で真っ赤。同じサイズのメス(おそらくは雌の鱒)とペアリングしていたそうです。ペアリングしているとルアーに見向きもしないのは後輩もわかっていたんですが、釣り人の性で狙ってみたそうです。ミノーには全く反応せずに避けられまくり、諦め半分でスプーンを沈めて引いたら口を使ったそうです。

釣り上げた後は足がガタガタ震えたそうです。そりゃあそうですね。丁寧に体力回復させてリリースしたら再度ペアリングして2匹で上流に移動していったとのこと。この後輩はトロフィーを手に入れてからは肩の力がぬけて余裕しゃくしゃくで現在も渓流ルアーを続けています。私は凄く羨ましい…。

この話を聞いて写真を見せてもらってからですね、より渓流ルアーにのめり込んでいくようになったのが。残念ながらまだ目標には到達していません…。頑張ろう!!

 

デッカイ山女魚、岩魚、鱒を釣りたいならば一人で釣りに行くこと

 

私はみなさんにブログで記事を書いて紹介できますが、釣りだけしている方のほうが多いと思います。ハッキリと言っておきますが、私なんかよりも釣りが上手くてデッカイ魚を釣り上げている方々は沢山いるはずです。

私はキャスティングもそんなに上手くないし、飽きっぽいし。と、まるで良いところがありません。

じゃあ、なんで釣れるの?と、言うと…。

簡単です。

 

中毒者(Addict)だからです。

 

道具しかり、車しかり、全ての思考が山女魚、岩魚、鱒に繋がっていきます。

中毒者ですが釣りは上手くありません。みなさんよりも私はボウズの割合は多いと思います。釣りに行けども行けどもボウズ。ですが、ボウズでも河川に通っていると見えてくる(感じられる)ものがあるんですよ。

昔、ITO.CRAFT社長の伊藤さんが雑誌で語られていたんですが、「自分の中の野生で勝負したい」でしたかね?これが、多分、見えてくる(感じられる)部分のことだと思います。

それと、こうも語られていましたね。「もっと粘らないとダメだ」と。

この2つはセットです。逆にいえば魚がいない場所で粘ってもしょうがないですしね。

だから、自分の中の野生っていうのが大事になってくるんだと思います。

私は友人と連れだって釣りに行くこともありますが、一人で釣りに行くことが多いです。一人でボウズ続きでも河川に通っていると、あまりにも釣れないので思考するようになります。この「思考」も大事です。思いを巡らせて考える。この思いが特に大事だと思っています。「絶対に40cmオーバーの山女魚が釣りたい」私自身は強い思いは叶うものだと思っていますので。ただ、思いが強すぎてこちらの気配を魚に読まれても駄目ですよ。

この本流で自分が山女魚だとすると、鵜に見つからなくて日差しが遮られて涼しくて定位するのが楽で酸素の多い所ってどこかな?なんてことを思考しながら河川に通い続けると、あるときに見えてくる(感じられる)んです。

言葉に起こすと難しいんですが、なんて言えばいいんでしょう…。「ピンとくる」じゃないし…。「ゾクっとする」でもないし…。「いつもと違う感じ」これは近いかな…。やっぱりこれかな…「気配がする」

私の勝手な解釈ですが、伊藤さんの語る野生は野生=気配ではないかと思っています。

皮肉なもので、毎週末通ってもボウズ続き、ある日いつもと違う感じが河川から感じられる。だから、その時だけは気合を入れて粘ってみるんです。するととんでもないものが飛び出してくるんです。

しかし、私が感じられるようになった「気配」ですが、残念ながら岩魚には当てはまりません。岩魚には弄ばれています。バラしたり、馬鹿にされているのが現状です。

ですので、みなさんには一人で釣りに行くことを強くオススメします。

一人で釣りに行くのを勧めますが、ムキにはならないで下さい。温泉に入ったり、蕎麦を食べたり、写真を撮ったり、釣具屋に寄ったりと遊びも忘れないで下さい。

私の釣行なんて酷いものですから…。釣りをしていて尺山女魚が釣れれば、たとえ午前中でもその日の釣りは終わり。あとは蕎麦を食べたり釣具屋に寄ったりして家に帰ってきてしまいますから。

気楽にのんびり楽しくストイックに釣りを続けましょう。

 

魚と出来事

 

今までと現在の通っている河川で釣れた魚と出来事を紹介していきたいと思います。ブログで釣行記を記事にしておられる方もいますが、私は無理なのでできません。

それこそ、毎週末の釣行のボウズの話とかコケて転んだ話など記事にしても面白くないですし楽しくないからです。あの連敗ボウズなんか釣ったか?と、気にしてくれる方はこちらでチェックして下さい。Galleryはこちらhttps://toshioman.com/gallery/ほとんど更新されないかもしれませんが…。

 

今回だけは、まとめての形で記事にさせて頂きます。起こった出来事などを交えて。

 

あちこち通っている河川とホームにしている河川があるんですが、そこには色々な魚達と出来事がありました。

 

河川1

 

この河川の岩魚がトラウトフィッシングにどっぷりとのめり込んでいくきっかけになったのかもしれません。

トラウトフィッシングを初めた当初は私はランディングネットを持ち歩いていませんでした。私にはデッカイ魚など釣れるはずはないと思っていたからです。後輩と連れだってこの河川に釣りに行きました。前日から弱い雨が降っていましたが、まあ、釣りにはなるだろうと考えていました。河川に到着して流れを見ると少し増水はしていましたが釣りにはなるような感じでした。支度をして後輩と河川に降り立ち釣り上がっていると、普段は渇水して水が流れていない部分にも流れがあり、何気なくキャストしてルアーを引いてきたときでした。何かがルアーを追って対岸から深さ10cmくらいの流れを泳いでくるのが見えました。私には黒いビニールがルアーに引っかかってきたようにも見えました。釣れないと思い込んでいたので魚だとは思っていなかったんです。自分の立ち位置から2mくらいの所まで迫ったときです。やっと、魚だと認識しました。ルアーの引く速度を弱めて、最後にアクションを入れたときに食わせられました。自分のつま先から30cmの所で猛然と暴れまわる魚。顔が異様に大きくて黒い、体長は40cm超えでしょうか。その割に体はスリムでした。今だと山の大岩魚の表現になるんでしょうかね…。なんだか、他人事のようにそれをみていたら、後輩が気付いてネットを外して駆けつけてくれているところでした。後輩が駆けつけるのも間に合わず、フックから逃れたその大岩魚は対岸の元の場所に帰っていきました。

後輩の「デカかったっすね!」この言葉だけが今となっては記憶に残っています。この、出来事がありランディングネットの必要性が思い知らされました。

やはり、この出来事が忘れられず、この河川に未だに通い続けていますが、あの大岩魚には出会えていません。もしかしたら…死んでしまったのかもしれません。ですが、あるときに釣れてくれたこの岩魚が大岩魚の子孫なのかな?とも、思っています。特徴的な顔の大きさに身体のスリムさ。あの大岩魚にそっくりです。

 

 

河川2

 

こちらの河川でも色々な出来事と魚がいました。河川から違和感が感じられるようになった頃です。

 

 

この鱒が私が気配を感じられるようになった最初の魚です。通えど通えどボウズ続きで、この河川に通うのが嫌になっていた頃ですが、そこは中毒者の性なので釣り場に向かうわけですが、この日はポイントに着いて道路から河川を見たときに違和感があったんです。道路からすぐ見えるポイントっていうのもあり叩かれすぎて釣れないポイントではあるんですが。この日は感覚的に違うように感じたんです。

支度を終えて崖を降り、ポイントに立つとやはり違和感。30分ほど手を変え品を変えキャストし続けますが何も出ない?あれ…気のせいだったかな?などと思いながらも、ラスト一投を馬鹿みたいに何度も繰り返していたときに、突然の桜鱒と同じドスンという当たり。それで釣れたのが上記の魚です。

 

 

この鱒は友人と連れだって釣りに行った時です。ピーカンの昼近くで逆行で水面が見えなくて、自分の目の前までチェイスしてきてしまった魚です。先の腹ボテの鱒を見慣れてしまったせいか、普通なら自分の目の前までデッカイ魚がチェイスしてきていると凄く焦るはずなんですが、感覚がおかしくなっているんだと思います。自分の目の前で冷静にミノーにアクションをつけて掛けました。ファイト時間10秒です。そくネットで掬ってやりました。

 

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この桜鱒は先の腹ボテの鱒が釣れたポイントで知り合いが釣ったものです。私もこのポイント狙いで到着したら、すでに知り合いがルアーを撃ち込んでいました。混ぜてもらおうと思い支度をしていたら突然声がしたので、道路からポイントをみるとロッドがブチ曲がっていました。急いで崖を降りて写真を撮ってあげたものですね。

 

これらは以前に通っていた河川になりますが、上2匹が私の釣り上げた鱒で下が知り合いが釣り上げた桜鱒です。わかりますか?違い。目の部分ですね。桜鱒はアイシャドウが入っているようになっていて、鱒は入っていませんね。これが、私が桜鱒と鱒との区別方法です。どちらも5ftクラスの渓流ロッドで釣り上げています。ですが、残念ながら私や知り合いの中では大山女魚狙いなので鱒も桜鱒も外道になってしまうんですね。贅沢な話ですが。ちなみにこれって?スーパーヤマメとか戻りヤマメっても言うんでしょうか?私達には鱒なんですが。いまいちよくわかりません…。

この河川は私の釣り上げた鱒の遡上が多い河川で、とてつもない量の遡上があったことがありました。でっかい淵に鱒が数百匹浮いていたのも目撃しています。そして雄の桜鱒が上流まで遡上して鼻がひん曲がり婚姻色で染まったものも仲間内で釣り上げています。写真を見せてもらいましたが、鼻がひん曲がりすぎて口がちゃんと閉じない。もう、強烈な魚の一言でした…。なので、私はこのようにブログで紹介していますが、同じ河川に通っていた方や地元の方々にはたいして珍しくもない魚になります。それと、この河川にも釣り堀から逃亡したレインボーがいました。何故か河川に適応して、自分で餌を捕り70cmオーバー近くの体躯をしていました。正直怖かったです。この河川に通っていた知り合いみんなビビっていました。基本5ftクラスのロッドで釣りしていますからね…。ロッド折れちゃいますよね…。

そしてこの河川の山女魚は銀毛の強い山女魚が多いのが特徴でした。

 

 

釣り上げた時期も違うしパーマークも見えないんですが、どちらも山女魚です。下の画像の山女魚はおそらく鱒の血が強い山女魚だと思います。

でも、銀毛の弱い普通の色の山女魚もいました。

 

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そして鮭も遡上してくる河川でした。台風の増水時に数は少ないんですがね。

 

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河川から上の道路40〜50mの所からの画像ですが、赤丸が鮭です。この河川に通っていて、この画像のデッカイ魚が何かわからず、たまたま通りかかった地元のおじさんに話しかけられたので聴いてみたところ、鮭だと教えられ「じっとしてないから釣れないと思うけど、あんちゃん狙ってみたら!」と言われたので崖を降りて狙ってみましたが、確かにそのとおりでした。

デッカイ魚がいるのはいますが中々釣れない河川でもありました。せっかく釣れたデッカイ山女魚を片手に持って撮影しようとしたら逃亡されたり、ぎっくり腰になって安静にしていろと先生から言われていたのに釣りに行って悪化して怒られたり、朝早くからきて釣りをして、日中は同じ河川で知り合いになった人達や地元のおじさんと公園で焼き肉をして昼寝して、4時頃からまた、思い思いのポイントに入って釣りをしたりもしてました。釣れなくても楽しい河川でした。

 

河川3

 

また、別の河川ですがストイックに狙う時期もありましたね。底石がヌルヌルになる河川でウェーディングスタッフをひん曲げて駄目にしてしまいましたが…。

 

 

これも連日ボウズ続きで河川に通って同じポイントで違和感を感じたときに出た魚です。この山女魚は一度バラした奴なんです。悔しくて、バラしてから毎週末に通って毎週末ボウズで3ヶ月経った頃にまた口を使ってくれました。きつかったですね…。通えど通えどボウズ。この河川は仲間内でも評判は良くない河川でした。電話などをもらい私があそこの河川に行くと伝えると仲間内からは、あそこは釣れないのになんで行くの?と言われていた河川です。

以前、地元の釣具屋の店主に画像の魚よりもデッカイ魚の写真を見せてもらったのが忘れられなかったんです。中毒者あるあるでしょうか…。駄目と言われても通ってしまう…。

この河川も色々な魚のいる河川でして、上流にエリアフィッシングの池があります。そこから逃亡したのが下流に落ちてくるので中々面白いんです。

例えばこれ

 

 

エリアフィッシングはやらないので魚種がよくわからないんですが、サイズは50cmオーバーでした。上流の川幅2mの支流に20cmくらいの山女魚と一緒に定位していました。先に山女魚が掛かったときに動く影が見えまして、なんだろう!あれ?となりまして。もう一度投げたら掛かりました。この体躯で笑っちゃうほど引きません。簡単に寄ってきます。やはり、エリアの池で餌をもらっているからでしょうね、逃亡すると自分で餌を採って食べられないんでしょうね。

他にも60cmのブラウンが釣れたとか60cmのレインボーが釣れたとか、私と一緒に釣りに行った同行者がアメマスのような魚を釣ったりと訳のわからない河川でもあります。釣具屋の店主いわく、一雨毎に下流に落ちてきて最後は死んでしまうらしいです。

この河川は最初に紹介した鱒も稀に遡上してきますが、圧倒的に桜鱒の遡上が多いです。桜鱒が2種類存在する珍しい河川でもあります。上流にランドロックの桜鱒、下流に遡上の桜鱒です。

 

山女魚は銀毛が強いです。

 

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銀毛は強いんですが写真を撮るときに、斜めから写すとパーマークが写ります。

 

 

これは支流の岩魚です。数は少ないですがいます。後輩も54cmの岩魚を釣り上げていました。

 

これは最近の話ですが、この河川を釣り歩くようになってから違和感から気配とわかるようになったことです。

6月の終わりに連日雨が降り週末の天気も芳しくない。だけど、中毒者の私は2〜3時間でも釣りがしたいと思い、なんとか釣りができる河川とポイントを思案して一箇所だけできそうな所が思い浮かびました。大きな堰堤のすぐ下流のポイントで尺山女魚や桜鱒、落ちてきたレインボーが一度留まる場所です。階段がついていて、その下には丁度いいコンクリートのブロックがあり増水中でも安全にキャストできます。雨がパラパラ降る早朝にそのポイントに到着して車を降りて河川を覗くと平水時より10cmほど水位が高く流れも少し早いんですがなんとか釣りは出来そうです。そして、何かの気配がしました。雨だったから上流のエリアから逃亡して落ちてきたレインボーでも居るのかな?それとも尺山女魚が入ってきたのかな?と、思いながら支度をしてポイントに立ってキャストし始めます。が、レインボーなら餌が自分で採れないので簡単に釣れるはずなんですが何もおきません…。尺山女魚も反応しない…。そうこうしていると、ゲリラ的に雨が強くなり、車に避難。社内でテレビのニュースを見ながら雨が弱くなるのを待って、弱くなったら、またポイントに立ちキャストをする。これを繰り返し、1時間30分くらい経った頃でした。

上流の堰堤に向けてアップクロスでキャストしていた蝦夷65ファーストtype-2が流れの真ん中に差し掛かった時にガツンという当たり。ソリッドカーボンのロッドにナイロン6lbだったので大きめの合わせを入れました。が…動かないんです…。「ヤバイの掛けちゃった」とすぐわかりました。気配の正体は桜鱒だったんです…。

ロッドを寝かせてサイドにプレッシャーをかけてみましたら、少し増水している流れにのって下流に走りまして、定番のローリングを繰り出されルアーごとラインをブチ切られました。この河川には長年通っていますし桜鱒の遡上も話には聞いています。が、どうせ桜鱒なんて掛からないよ!。と、思っていましたが、あるんですね… 交通事故。

初めてこの河川を訪れた時に釣具屋の店主に聞いたタックルの話。ロッドは7ftで2500番のスピニングリールが良いよと。確かにそのとおりだなと思いました。

でも、まわりは案外5ftクラスのロッドで釣りしてるんだよな…。

 

そしてこちらが上流のランドロック桜鱒です。

 

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少し前の年の禁漁前日の早朝に出会いました。最終日だったのでみんなが来る前の2〜3時間釣りがしたいと思い上流に向かいました。車を駐めて支度をして歩いて下流方向に行き、車の所まで釣り上がろうと思い向かっていたら、川の真ん中に真っ赤な何かが動いているのを見つけました。なんだろう?と思い、少し近づいてみると婚姻色で真っ赤に染まったランドロック桜鱒の雌でした。まわりに付いて泳ぐ雄の尺山女魚5匹よりも倍以上の体躯です。釣れないよな…。とは、思いつっも川に立ち込んで直アップで1時間ほどキャストしてみました。ミノー、スプーン鼻先に差し掛かると、あっけなく避けられます。流石に身体が冷え切ってしまい諦めました。

諦めはしましたが、ランドロック桜鱒の産卵遡上が珍しくて、自分の気配を消して近距離で画像に残してきました。良いもの見れたなと思い、その後釣りもしないで帰宅しました。

 

河川4

 

この河川は私の実家の近くです。川幅3〜4mくらいの渓流と里川の混ざったような感じの川で時間のないときに短時間でも釣りがしたいときに通っています。民家のそばを流れているのでけしてきれいな河川ではありませんが、山女魚が残っています。いつ行っても23〜24cmくらいの山女魚が相手をしてくれるので楽しい河川でもあります。

雨上がりの日にこの河川に出向いたときでした。釣り上がっていると、この河川の一番のポイントに来ました。いつもなら沈黙していて何も出ないんですが、この日は違いました。例の気配がしました。

15分ほどキャストし続けたときでした。この河川では感じたことのない当たりでした。一瞬、あれ?と、思いました。

 

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自分でもビックリしました。まさか、この河川で尺山女魚が釣れるとは思っていませんでしたから…。アシナガ蜂に刺されながら釣り上がった甲斐があったな〜と思い、釣れた場所から道路に上がり帰宅しました。

 

河川5

 

この河川は現在のホーム河川にしている所です。

鮭の遡上にアメマスの天然遡上、鱒と桜鱒も遡上します。はるか昔には間違えてカラフト鱒の遡上もあったとか。(あながち嘘でもなさそうです。赤川にもキングサーモンが間違えて遡上してきたとも聞くので)

尺山女魚も多く釣れる河川でもあります。下流は本流差しの個体も多いため午前中に尺山女魚が5〜6匹なんてのも珍しくないときがあります。私の知り合いは体長すら測りません。「はい、尺!」と言ってリリースしていました。さらに強者は日に40cmオーバーの山女魚を2匹釣り上げていたりと…。羨ましい…。

 

 

 

下流と上流でごちゃ混ぜですが、だいたい銀毛の強いものが下流です。銀毛の出ているのも上流にはいますが。

 

これも以前に知り合いが釣り上げた尺山女魚ですが、鼻曲りになっている珍しい個体です。

 

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30cmそこそこで鼻曲りになっているのが珍しくて写真を撮らせてもらいました。若くして早熟する個体なんでしょうかね?

 

私の知り合いが釣った41cmの山女魚です。寝坊したと言って後からポイントにきたので、私は先に尺山女魚は釣っていたので、まだ居ると思うからやりな!と、場所を譲って見ていたときです。デッカイ魚が掛かり、私も知り合いも「また、鱒か」と思っていました。が、少し高いところから見下ろすように見ていた私には、もんどりうったときにパーマークが見えました。「山女魚だから慎重に」と声をかけました。慎重にファイトしてあがってきたのがこちらです。

 

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本流の大山女魚で季節が夏なので婚姻色もパーマークの薄いんですが、トロフィーです。凄く羨ましかったです。鱒が釣れてくるのが多いので本当に大山女魚は釣るのが難しいです。姿は本当によく見かけるんですがね…。

 

あと、最上流の山女魚は透き通っているようで凄く綺麗です。だだ、釣り上がった最後に山の斜面を上まで登り返すので、身体がキツくてめったにいきませんが、餌釣りの方々はよく行かれています。これも、知り合いが釣り上げたものですが。

 

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山の水で磨いた。と、いうような綺麗さでした。写真だけ撮らせてもらいました。

 

ごく稀に岩魚も釣れます。が、圧倒的に立場は弱いです。山女魚と鱒が強いです。

 

 

岩魚狙いで最上流の魚止めの堰堤下を狙いに、大雨があがって数日経った頃に出掛けたときがありました。下流から産卵に向けてデッカイ岩魚が遡上しているかなと思いまして。山の中の林道から河川におりて支流から別れ、堰堤まではわずか60mくらいの距離しかないような短い場所です。一応ちょっとした落ち込みや瀬を撃ってはいきましたが、反応はおろか魚の姿も見えませんでした。そうこうしてすぐ堰堤に到着してしまって、堰堤下を30分程攻めますが何も起こりません…。アレレ…。まだ、遡上してきてないのかな。と、思い車に引き返そうと思ったときです。堰堤の一段下の倒木が斜めに倒れている落ち込みにデッカイ岩魚が尺岩魚とペアリングしているのを見つけました。また、アレレ…。です。堰堤まで撃ちながら釣り上がってきたけど、なんの気配もしませんでした。やっぱり私の気配の感覚は岩魚には通用しないんだなと思いました。しょうがないので、静かに川の中を歩き、デッカイ岩魚がペアリングしている場所をやり過ごし、岩の影に隠れて自分の気配を消しました。20分程経ってからルアーをスプーンに付け替えて、そ〜っと岩陰から覗きました。大岩魚の潜むポイントは倒木と岩の間のちょっとした場所。ダンボール箱で大きさを表せば縦60cm横30cmくらいのルアーを投げ入れるスペースしかありません。静かに立ち上がり、キャストしました。未熟な私のキャスティングですが、上手くポイントに落ちました。スプーンが着水したと同時にドンという当たり。そして岩魚らしく底に底に引きます。合わせを入れるのにロッドを胸に引き寄せたときでした。ベイトリールのスプールがぐるりと回り、!!やってしまったと思いました。ドラグを締めるのを忘れていたんです。再度ドラグを締めて合わせを入れようとした時にはすでに遅し…。テンションが抜けてスルスルとスプーンが戻ってきました。やってしまいましたね。

その後も諦めきれずこの場所に通いますが、もうデッカイ岩魚も余裕しゃくしゃくです。隠れもせず平然と流れに定位するようになっていました。目測40cm超えでしょうか。折角なので撃ってみますが、姿をくらまし私の立ち位置の回りをぐるぐる回っている始末。まるで馬鹿にされています。これにてこのデッカイ岩魚は諦めました。

私の気配の感覚は、この出来事により岩魚には通用しないのがわかりました。岩魚の気配を消す能力のほうが凄いってことですね。流石に幻の魚と呼ばれていただけのことはありますね。今では放流によりそんなこともないですが。

 

あとは圧倒的に鱒が多いです。これは知り合いにポイントを教えてもらって山女魚釣りにいったんですが、良いポイントなのに全く反応なしでした。なんでだろう?と思いまわりを見ていると、下流に川がカーブしてぶっつけになっている場所が見えました。野薔薇の茂みを慎重に迂回してぶっつけのポイントに出たときです。気配がしました。日中のピーカンの夏のポイント。気温が高いので水面に泡が出ていました。流石に自分の気配の感覚を疑いました。水が死んでいるような流れですから…。

でも、気配はしたのでキャストしてみることにしました。直アップの立ち位置しかとれませんが、なんとか、ぶっつけの下の流れにルアーを送り込んでドリフトしながらシェイクしたいと思いました。ポイントを超えるように直アップでキャストしてルアーを沈める助走をとりラインを流れにつけて、ぶっつけの方に押してルアーの深度とドリフトの流れを調整します。汗をタラタラかきながら20分ほどそれを繰り返したときでした。ぶっつけの底波からいきなり浮上してきて、流し終わりのミノーに食いつきました。山女魚かと思ったんですが鱒でした。

 

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水の中に入れるとわかるんですがね…。パーマークがないんですよね。鱒が本当に多いです。

 

 

 

この鱒は9月の禁漁日前日に釣れたものです。この日も相変わらずのボウズ続きでこの淵に来ましたら、気配がしました。とてつもない深さの淵で、いつも攻めるのが大変な場所です。いつもの立ち位置についてキャストしてミノーを最深部まで沈めていきます。流れにラインをとられないように右手を高く上げて親指でスプールを回してラインを送っていきます。7〜8分かけて沈めて、なるべく浮き上がってこないようにトゥイッチをかけて少しずつリールを巻きます。これを1時間くらい休憩しながらやってましたら尺山女魚が釣れました。嬉しかったですね。ただ、通常なら私はこれで終わりにして帰るんですが、この日はまだ、淵から気配がしていたんです。

 

 

 

同じ攻め方でさらに30分ほど攻めると、根掛かりしたのかなと思うほどの重い当たりでした。癖で無意識に合わせると、ぐるぐると淵の底を泳ぎ回る魚。ベイトリールのパワーを活かしてポンピングで淵底から浮かしてきたら、ブナ模様になった鱒でした。ペアリングしていたみたいですね。山女魚と鱒。

 

 

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これは本流で41cmの大山女魚を釣った知り合いに教えられて釣りました。チェイスしてきたけど食わせられなかったから、居るはずだから攻めてみな!と。ポイントに立つと確かに気配はしました。対岸にサイドで投げてルアーを引いてくると流れ落ちる箇所が2つある渕尻でした。確かに難しいです。食わせきれなかったのもわかります。が、一投目で出るとは思いませんでしたが、立ち位置から1m先で上手く食わせられました。

 

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写真ではアレなんですが、肉眼で見ると顔の色がもっと黒ずんでいて、体色は苺ミルクのような乳白色っぽい色でした。未だにこの魚が山女魚なのか鱒なのかわからないんですが…。昔、ITO.CRAFTの伊藤社長が雑誌で同じようなのを釣り上げていたような…。まあ、私には初めて釣り上げたカッコイイ魚でした。

 

最近もこのポイントの少し下流で、ボウズ続きで彷徨っているときにあそこなら!と、思って立ったポイントがありました。ポイントに付くとやはり気配がします。渕尻の流れがそのまま岩盤に当たって巻き返して、自分の立ち位置のほうに流れ、さらに立ち位置の後ろからも別れた流れが合わさり下流の淵に流れていく場所でした。巻き返している流れの底に大きな沈み石があり、そこに着いているだろうと思ったんです。キャストを開始して20分程経ち、腰も痛くなってきたので辞めようかと思ったときでした。底から浮き上がり、ミノーにチェイスし立ち位置の目の前でミノーのフックにチョンと触って、そのまま下流の淵に下っていった奴。奴の体色も上記の魚と同じ体色でした。

自分の腕の未熟さとルアーチョイスを悔やみました。ルアーは50mmじゃなくて65mmで、出来るだけゆっくりになるように引いてくればよかったと…。まだまだですね。

 

 

残りは全部、鱒です。鱒と群れを組んで40cmオーバーの山女魚も遡上していきます。水がクリアなのでパーマークもバッチリ見えるポイントですが、魚の後方からアップで狙うと食わせられないので、自分の身体が丸見えの至近距離でサイドで狙うしかない場所です。サイドクロスに投げてルアーの沈む助走をとり、水面の流れにラインをつけてルアーの沈みとドリフトを調整します。魚が群れで定位している鼻先にルアーが到達したら、底付近から水面へアクションさせながらルアーを引いてきます。粘り強くこれを繰り返すと、必ず鱒が先に掛かってしまうという…。トホホです。

 

 

銀毛の強い鱒は早い時期に遡上してきたもので、銀毛がとれているものは本流で待機して増水とともに支流へ、一気に遡上してくるものです。どれも45cm〜50cmオーバーですが、デッカイだけですね…。そばに40cmオーバーのパーマークの浮いた大山女魚がいますので。鱒は鱒です…。

 

あと、アメマスが遡上しているのも確認しています。川のカーブしてできる大場所の山側のアウトラインにゆうゆうと浮いて泳いでいました。目測で70m程遠目で見ていましたが、それでもデッカイ。70cmはゆうに超えてそうです。光が差してくると体色が黄金色に輝きます。しばらくそれを見ながらポイントを攻めていると、知り合いが3人でポイントに来たので、私も聞いてみました。あれ、コイに見える?と。そして、返ってきた答えが、アメマスじゃね!でした。ああ!やっぱりそうなんだ!と、私も納得できました。知り合い3人の中の一人は別の河川でアメマスを掛けたことがあるそうです。首振り一発でルアーごとラインをブチ切られたそうです。アレレ…。そういえば、私もこの河川の本流から合流する場所で、何者かを掛けて首振り一発でルアーごとラインをブチ切られたことがありました…。同じだとすると奴もアメマスだったんですね…。怖い…。5ftのロッドにPEラインだとロッドが二分割になりますね…。ナイロンラインで良かった…。

この河川は流れの押しも強いし魚も怖いのがいます。ボーツとして釣りは出来ませんね。

 

最後に

 

長々、ダラダラと書きましたが、私の釣行記?思い出?みたいなものを記事にするのは、これが最初で最後になります。

通えど通えどボウズが多い私ですし。毎週の釣行記に魚がいない記事を書いてもな〜とも思っていますので。

一応、記事にした魚はすべて、30.3cm以上の魚のみです。暇つぶしに眺めて、みなさんの釣り欲を燃やす種火にでも役立てて下さい。??役にたつかな…。

釣りの腕もまだまだ未熟な私ですが、 40cmオーバーの鱒の血が入っていない婚姻色で真っ赤に染まった雄山女魚。これが釣れるようにこれからも頑張るつもりです。

みなさんも一緒に渓流と本流のルアーフィッシング、気楽にのんびり楽しくストイックに頑張っていきましょう!!

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