渓流ルアー IoTルアーか~なんか凄いところまできたな 根掛りが怖くて投げられなそうだけど

釣りのルアーにもIoT到来smartLure Model Zero 魚を釣るまでのデータ取りのルアー データ取りと言えば本波幸一さんだよな!
いや…なんか…凄いところまで
きましたな。
ルアーフィッシングの世界にまで
IoTとはね。
とりあえずルアーサイズはデカイので
ブラックバスや大型トラウト向けと
いった感じではあるんだけど…
作ってみよう!と思って行動に出る
までが本当に凄いと思った。
ハッキリ言って…
よくやるわ~
と言う感じである。
しかもKickstarterに出すまでの
大型プロジェクトである。
全世界を巻き込もう!だな。
smartLure Model Zeroのクラウドファンディング、日本語訳を公開しました。
Kickstarterでの”予約注文”は、きょう12:00(正午)から受け付けます。https://t.co/EFnsI8lkyB— スマートルアー/ smartLure (@smartLure) April 25, 2021
ちなみにお値段は結構お高い。
Silver Shad
Red Gold
Japanese Ayu
の3色展開で14980円~17480円
からだ。
根掛りしようものならば潜ってまで
取りに行くようなルアーだな…
トラウトの世界でこれを実践している
のは本波幸一さんです。
もっともアナログな手法ですが。
ペンとメモ帳ね。
魚が釣れた年月日と気温と天候と水温
に透明度に川の状況など。
自分だけのデータ取りをしていますね。
そしてそれを元に次のシーズンの
釣りを組み立てる。
まさに大物釣り師です。
(釣り士=細山さん)
それとプラスして釣り師の感も
あるんでしょうね。
まさに
中毒者にならなければ
見えてこない世界がある
と言う奴でしょうか。
サイズは気にしないし釣れれば
いいや!というのと対極にある
方がこういうルアーを欲するん
でしょうね。
いわゆるジャンキーか。
やはり奥が深い…