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新型Mac Proの発表がありましたね!私個人はWindowsとMac両方使うことになりました Windows自作PC

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Mac miniを購入しようとして悩みまくり 友人の悪魔の囁きによりWindowsに心奪われる… そしてWindows自作PCへ

 

私の愛用のMac mini Serverは2012年発売のモデルになります。

現在まで8年間使用してきています。

壊れる気配もなければ別段不具合もなく案外と快適に使えています。

 

 

ですが、未だにOSはSierraですが現在のOS Mojaveが

辛うじてインストールできる最後のハードウェアになりそうです。

Appleさん太っ腹です。2012年のmac miniにもかろうじて

OS Catalinaがインストールできます。

でもマジでこれが最後だろうな…

 

 

古いOSでも使用できないことはありませんが

精神衛生上はあまりよくありませんね。

アップルはセキュリティアップデートだけはこまめにしてくれますがね…

 

 

ということで少し前から新しいものに

買い換えなくちゃならないなと悩みまくっていました。

 

 

新型のMac miniを購入しようとして悩んでいたときに、

自作でPCを組んで使用している友人のところに遊びに行く機会があり、

自作PCの内部のカッコよさにテンションがあがってしまいました。

 

 

以前に初代のMac proのグラボ換装にメモリ追加にPCI拡張、

Power Mac G4のドライブ換装に電源換装は行って来ましたが、

Macの内部と違いWindowsの自作PCの内部は凄くカッコよく見えてしまいました。

 

 

それと私はWindowsが全く使用できない訳でもないんです。

初代のMac proが現役の当時ブートキャンプを用いて

Windows vistaを使用していた時期もありました。

(Windows vistaはWindows使いの方々にとっては黒歴史らしいです)

 

 

そしてこのときの友人の悪魔の囁きです。

「新型Mac miniのCPUが不満なんだろ。

俺が6コアじゃなくて8コアのCPUで組んでやるぞ!」

 

 

なに!!と思いました。

愛用のMac miniですが一度アップルに裏切られた経緯

(CPUが4コアから2コアに格下げされた)

もあり長期使用してきた訳です。

 

 

新型のMac miniの購入で悩んでいたのもこの事があったからです。

CPUの格下げがなければ早いうちから

Mac miniは6コアのCPUを搭載できたはず。

すんなり新型Mac miniを購入するのはなんだかオモシロクない…

 

 

そんな事があり悩んだ末に友人に8コアのCPUでWindows機を

組んでもらうことになりました。

 

 

私自身、個体としての初Windows機です。

必然的に8コアのCPUで組むとハイエンド機になります。

ですが、私のハイエンド機なんてカワイイものです。

世の中には上には上がありますので。

 

 

例えばこちら

「ちゅい~ん」と「ダメです」でおなじみの吉田さん。

ネタとはいえやることがぶっ飛んでるな~

と思いながらもちょくちょく見させてもらっています。

 

 

そしてこちらも

 

 

そしてこちらも

 

 

ね!!私のハイエンド機なんてカワイイものです。

世の中上には上があります。

 

 

そういえばWWDC 2019で発表された

新型Mac proのCPUもこのクラスです。

 

 

CPUだけで40万円とグラボに1400ワット電源で梅ランクなら

100万は超えないようですので詳細からすれば安いなと思います。

 

 

ですが、吉田の親父さんが言っているとおり普通の一般人には必要無いCPUになりますね。

もうロマンですね…

 

 

パーツは一つ一つ友人と吟味して、

私の性格も考慮して組み込んでもらい最近出来上がってきました。

 

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流行り??のピカピカ光るようなのは嫌いなので、

一切光らないしPCケースもサイドがガラスやアクリル

ではないパネルタイプのものを選びました。

 

 

それに、性格もズボラなのでホコリが

あまり入らないような密閉型のPCケースです。

 

 

画像を撮る前にすでに設置してしまいましたが水冷ではなく空冷です。

ズボラゆえ…

 

 

上部に設置したMac miniと比べてもらえば大きさがわかるかと思います。

これでミドルタワーのケースっていうんだから凄いですね… 

8コアのCPUが入ってるiMac proの内部はどうなっているんだろうか?と思います。

 

 

凄く久しぶりにWindowsを触りましたが、

こちらも凄く進化していました。

 

 

ただ、一つだけ。

ここまで進化しても文字の表示は相変わらず見づらい…

 

 

何故だ!

まあ、人間っていい加減なのでそのうちこれにも慣れるんでしょうがね。

 

 

他はMacだろうがWindowsだろうが

やっていることは変わりないので問題なしです。

 

 

メールもWebメールしか使わないし、

ブラウザはChromeなのでこれも問題なし。

 

 

RSS(今だに使ってます)もfeedlyなのでこれも問題なし。

大事な1Passwordもそのまま移行して保管庫クラウドは

Dropboxが同期台数を制限したのでiCloudを

Windowにもインストールして対処。

iCloudの同期スピードがあまりにもお粗末なので

結局Dropboxに戻りました。

 

 

問題はMacで使っていた他のソフトの代替えを探さなければならないことぐらいですね。

これも調べて吟味してインストールするだけなのでほぼ問題なしです。

いざとなればMac miniもありますのでね。

 

win

 

基本的にはWindowsでデュアルモニターで使用していきます。

ですがMacも使いたいんです。

 

 

もう少ししたら終わりになりそうなMac miniですが、

もったいないので動く限りはせっかくなので頑張ってもらいます。

 

 

なので、2台のパソコンでマウス、キーボード、ドライブ、カードリーダー、

スピーカー、外付けHDD、プリンターを使えるようにしていきます。

この中でプリンターだけはWi-Fi接続なのでOSの設定のみで使えます。

 

 

 

 

 

マウスとキーボードを切り替えて2台のパソコンで共有して使う サンワサプライ キーボード・マウス用パソコン切替器(2:1)SW-KM2UU

 

マウスとキーボード。

こちらはUSB切替器の端子の数の問題で別で用意しました。

サンワサプライのキーボード・マウス用パソコン切替器(2:1)SW-KM2UUです。

 

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こちらは、この本体のボタンを押して切り替えるのではなく

キーボードのCtrlボタンを2回押してマウスとキーボードを

MacとWindowsへと切り替えます。

 

 

私の場合はPC1がWindowsでPC2がMacになります。

切り替わりはパイロットランプとスピーカーが

接続されていれば音も「ポロロン」と鳴ります。

 

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設置した場所は縦のディスプレイの右隣りです。

切り替わりは音だけでもわかりますが、

パイロットランプでどちら側か視認もしたかった為です。

 

 

これ大変便利です。

便利ですが一つだけ不都合があります。

 

 

Logicoolのマウスのドライバーは問題ありませんが、

東プレRealforceのドライバーは認識しなくなります。

 

 

先にドライバーでAPCの設定などをしてしまっていれば

認識しなくなっても普通に使えます。

 

 

私はドライバーでAPCは2.2mmにして

スペーサーは2mmを入れて使用しています。

 

 

ただ、東プレの取説にはこういう使い方は絶対にしないで下さい。

と記載してありますので自己責任になりますが。

 

 

これでマウスとキーボードを2台のパソコンで使えるようになります。

APCは認識しなくなりましたが現在まで不具合なく両方使えています。

 

 

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2台のパソコンでスピーカーを共有して使う スプリッターケーブル 3.5mmステレオミニ (メス) ⇔ ステレオミニ(オス)×2 2分配ケーブル [全長約50cm] 

 

次はスピーカーを2台のパソコンで使えるようにします。

これも、あ~だこ~だ悩みました。

 

 

将来的にはUSB DACでも導入して音も

少しは良くしたいとの思いはありますが、

購入して使用したいDACが決まっていない現状です。

 

 

ですので、簡単に配線を分配できるケーブルでいくことにしました。

簡単な分配ケーブルなんですがこれも探すのが中々大変でした…

 

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もう本当にただのケーブルですが

分配からのケーブルの長さにより探すのが大変でした。

 

 

全長で50cmのケーブルですので分岐まで5cmくらい、

残りおおよそ40cmくらいですかね。

 

 

このくらい長さに余裕がないと上下に設置した

パソコンにケーブルが届きませんでした。

 

 

弊害として音量の低下はあります。

これは購入前からわかっていたことですので、

パソコンのボリューム調整で対処しました。

 

 

とりあえず2台のパソコンからスピーカーを

通して音を出す事は出来たのでこれでO.Kです。

 

 

 

 

 

 

外付けHDDとドライブとカードリーダーを切り替えて2台のパソコンで共有して使う ATEN 4ポートUSB3.1 Gen1デバイス共有器 US3324とiBUFFALO USB充電器 2.4A急速 microUSB1.8m

 

次は適当に選べない部分です。

ドライブ、カードリーダー、外付けHDDを2代のパソコンで使えるようにします。

 

 

こちらも購入にあたり候補は2つありましたが、

設置場所の関係で切り替えスイッチが別体のものを選びました。

 

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台湾メーカーのATENの製品です。

自作PCのマザーボードも台湾製が多いのでこちらを選んでみました。

製造国は中国ですが…製品型番はUS3324です。

 

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使うのに必要な本体とケーブルを出して撮影しましたが、

他にUSB-Cのケーブルも同梱包になっています。

 

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USB3.1のポート画像です。

下位互換でUSB3.0でも使用できます。

 

 

そして一番左がマイクロUSBの電源入力ポートです。

このマイクロUSBの電源入力が大事になります。

 

 

この製品は基本的にバスパワーで動きますが、

色々と調べていくとどうやら外付けHDDを

切り替えて使用する場合はバスパワーでは

うまく認識できないようです。

 

 

ですので、私もこの製品に別でiBUFFALO製の充電器2.4A

(家にあったポケットWI-FIの5V1.8Aの充電器を

つなげてみましたが1つのUSBポートの

電流が0.4Aしか流れなかったので)

を購入して電力を供給できるようにしました。

 

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反対側のUSB-Bポートです。

見づらいですがポートの下に1、2と番号があります。

これで2台のパソコンへ入力された機器を切り替えます。

隣のまるいジャックはリモートスイッチを繋げる部分です。

 

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これがリモートスイッチです。

デスクの好きな場所に切り替えスイッチを設置できます。

 

 

もう1つの候補だったものは本体にスイッチが付いているタイプでした。

値段も安かったのでこちらの製品と迷いましたがレビューに

耐久性がないような事が報告されていましたのでこの製品にしました。

 

 

スイッチがダメになってもあわよくばスイッチのみ販売してもらえるかな?

とも思ったもので。

 

 

ATENジャパンさんはこちら

 

 

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これがパソコンにつなぐUSB-BtoAのケーブルです。

結構太さがあり配線に苦労しました。

これだけ太さがあると色々安心できます。

 

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設置場所はデスクの左奥です。

スイッチは押しやすいデスクの前に設置しました。

 

 

設置後、実際に切り替えして外付けHDDを動かしてみましたが

認識もきちんとされ問題ありませんでした。

 

 

ただ、Windowsの方はマウント&アンマウントは全く問題なしですが

Mac側は警告がでます。

 

 

警告が出ますがいちいち律儀にアンマウントしたりはしません。

Mac側できちんとアンマウントしてしまうと

スイッチで切り替えて戻した場合に

外付けHDDの電源を切って再マウントしなければならないからです。

 

 

外付けHDDは回しっぱなしにしたい。

それとドライブも電源供給しているので安定して動作しました。

こちらも問題なしです。

 

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スイッチの設置場所はカードリーダーの隣です。

このカードリーダーも長期使用品ですが壊れる気配がない…

私のパソコン関連は長期使用品ばかりです。

 

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すべて設置したあとのデスクまわり Mac miniとWindows自作PC

 

 

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マウスとキーボードの切替器が見えませんが、

全て設置したデスクの上はこのような感じになります。

 

 

OSの違うパソコンで色々と購入したものを接続して本当に

まともに動くのかはかなり心配な部分も多かったんですが

接続して無事に認識されて動いたのを確認したら一安心でした。

 

 

みなさんのブログや商品レビューを参考にさせて頂きましたので、

次は私から他の悩んでいるみなさまの参考になればと思います。

 

 

ちなみに新型Mac proは瀬戸さんが購入予定ということなので商品レビューを楽しみに待ちましょう!

ロマンですね!

 

 

世の中のお金持ちのみなさん買いまくったようです。

ネタとはいえ凄いですね…

 

 

 

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