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渓流ルアーロッド WILD-1のJointerブランド デッドストックのFujiグリップ

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WILD-1のJointerブランドロッド THE DAYシリーズよりデッドストックのFujiガングリップを使ったロッド お得意のフルレングスボロンただ値段が 

 

 なんだ~WILD-1のJointerブランドの

ロッドかよ~とは侮ることなかれ。

ブランド立ち上げ当初は値段の安い

ロッドやコラボでやってきたのだが

ここ最近が凄いのです。

 

 

昨シーズンに釣りに行ったときに久々

に知り合いと会ったのです。

(基本的に良いところを独り占めしたい

ので連だってはあまり行かない)

久々に会ったので話がはずみました。

 

 

やがてルアーの話やリールの話になり

ロッドの話へと。

おもむろに使っているロッドを見せて

くれる知り合い。

そして驚く。

 

 

ザウルスからウエダへそしてイトウ

クラフトのロッドを使っていた知り合い

が出してきたのがこのロッドです。

 

rod

出典:WILD-1>Jointer>THE DAY ザ・デイ TD-TS410Boronより引用

 

見せてもらったときにどこのメーカーの

ロッド?なのかまったくわかりません

でした。

グリップはフルウッドですし…

 

 

てっきり個人でロッドをビルドしている

方にでも作ってもらったか小さな

ガレージメーカーが出しているロッド

なのかな?とは思いました。

 

 

そう思っていると知り合いは驚きの

WILD-1のJointerブランドのロッド

だと言うんですよね…

私のJointerブランドのロッドの

イメージは安くて手頃なロッドと

コラボロッドでしたので。

 

 

いつの間にかブランドオリジナルで

フルウッドグリップのロッドまで

作っていたようです。

センスもなかなかですよね。

抑えるところは抑えてある。

 

 

とは言え私はウッドに興味がある人間

ではないので興味がある部分はロッド

のブランクです。

すると返ってきたのが驚愕のフル

レングスボロンのロッドだということ。

 

 

個人的にカーボンロッドが好きで尚且つ

ボロンが入っているとさらに良いという

ような張り張りなロッド好きです。

試しに振らせてもらうと…

 

 

ロッドの途中までボロンが入っている

ものとは違う異質感のフルレングス

ボロンの反発力。

あ~凄いな!このロッド。

 

 

テーパーはファーストでLパワーの

スピニングロッドです。

これならイトウクラフトのロッドを

使っていた知り合いが気に入るわけ

だなと思いました。

 

 

値段はフルウッドのグリップなので

かわいくないんですけどね。

そんなロッドを販売しているWILD-1

のJointerブランドなんですけどさらに

驚くべきロッドを出してきました。

 

rod

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出典:WILD-1>Jointer>THE DAY ザ・デイ classicより引用

 

いやいやカッコいいな!おいおい。

デッドストックのFujiガングリップ

を使ったロッドかよ。

ガイドまでFujiハードガイドを使う

拘りよう。

 

 

だけどロッドのブランクは上記

スピニングに使ったフルレングスボロン

というわけか。

それとロッドの長さは2種類で4フィート

と5フィート。

 

 

ルアー適合ウェイトから察するとロッド

のパワーはLパワーとMLパワーという

感じでしょうか?

テーパーはフルウッドグリップの

スピニングよりも先にベイトロッドも

出していたのでそれを参考にすると

レギュラーファーストあたりでしょうか。

 

 

良いな!これ。

個人的には5フィートモデルが欲しい。

Fujiハードガイドだからナイロンライン

専用とはしているけどわかっていて

使うならフロロでも問題ないはず。

 

 

というか…

ロッドに張りがあっていわゆる硬め

ならばナイロンラインでもかまわない

わけで。

そうなるとブランクのテーパーが

とても気になる。

 

 

それにハードガイドが削れたら現行ガイド

に交換すればいいし。

ブランクのフルレングスボロンと

デッドストックのFujiガングリップが

魅力的すぎる。

 

 

してお値段はと?

税込み10万7800円

これを高いと思うかお値打ちと思うか

はあなた次第という感じですな…

現物触って振ってみたいな。

 

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