iPhone動画撮影に役立つSmallRigのケージが予約開始になった 共同デザインモデル
共同デザインモデルとスタンダードモデル BEASTGRIP社のケージとSmallRig社のケージ最大の違いはMagSafe対応モバイルバッテリーが使える部分 BEASTGRIP社のレンズ用のアダプターが良いな
やっとSmallRig社のケージがBEASTGRIP
社と新しいMoment社のレンズにも対応
してきました。
以前はバヨネットマウントと17mmネジ
式マウントにしか対応しなかったんです
よね。
逆にBEASTGRIP社のケージはすべての
マウントに対応していました。
ついでにネジで簡単にマウントプレート
が変更できます。
まだ15シリーズ用のケージは発表されて
いませんが新しいモデルはおそらく
マウントプレートが1枚追加される
だろうとは思っています。
新しいMoment社のТシリーズ用の
マウントプレート。
この動画はスタンダードモデルの動画
ですが共同デザインモデルの動画も
あります。
専用カラーと専用デザインの各種
ハンドルなどがあるようです。
よくわからないので個人的には
スタンダードな製品でいいですかね。
すべてバラで揃えられますし。
BEASTGRIP社とSmallRig社のケージの
最大の違いはMagSafe対応モバイル
バッテリーが使えるところです。
BEASTGRIP社のケージはこれが
できません。
ケージの設計上というかマウントの部分
を大きくとりすぎているからですね。
両メーカーのケージですがどちらも
画面にガラスフィルムが貼ってあっても
大丈夫なのは海外の方の動画で見ました。
古いiPhoneでの動画でしたので現在は
さらにケージが改善されているものかと
は思います。
そして決定的な違いはケージの重量
ですね。
BEASTGRIP社のケージは330gほど
でSmallRig社のケージは100gほど
です。1つ前のモデル14Pro Max
での比較です。
私のように動画撮影でしかiPhoneを
使わないなら頑張れば常時つけっぱ
なしということも可能です。
重いでしょうけど…
今回発売されたBEASTGRIP社の
マウントアダプターでとても考えが
揺らいでいます。
ケージとこのマウントアダプターを
購入すれば以前に買ったBEASTGRIP
社のレンズが取り付けできます。
しかも他のメーカーのマウント
プレートと違って工具を使って
交換の手間がありません。
ケージ標準で取付可能。
ただ別体レンズを使わないでiPhone
のレンズでスムーズなレンズ切り替え
をおこないながら撮影するときに使い
たいフィルターマウントの場合は
フィルター径が合わないので買い直し
ということになってしまいます。
67mmか…
でもこれは14シリーズ用で15シリーズ
には使えないのか?
使えそうな気もする…
出典:SmallRig/ホーム/スマホリグ/フィルターより引用
う~ん…この間買ったVNDフィルター
の径は58mmです。
ステップダウンリングで!とも思い
ましたがいけるのか?
なんとなくいけそうな気もする。
いけるなら安上がりです。
ただし弊害はあるかもしれない。
ちなみにマグネットでフィルターやレンズ
をくっけるのは好きではありません。
なんか…どこかの誰かのレンズのレビュー
でマグネットセットのレンズがすぐ落ちて
しまって使えない!というのを見たような
気がします…そうなんだ!と驚き…
ただ手持ちのこの組み合わせとうまく
併用したいというのが本音です。
動画でスムーズにレンズを切り替えられる
iPhoneですから別体レンズを付けないで
使う場合はLiteChaser 15が良いような
気がするんです。
ただいざ併用しようとするとなんか無理
な気がするんですよね。
あまりにもレンズまわりのフチが高すぎる
と思うんです。
おそらく都度ケースから外すことになる
ような気がします。
やっぱりちょっと面倒でも手持ちの
これで運用するのがいいのかな…
レンズを切り替えなければ大丈夫
なんですよね。
VNDフィルターも買ったし。
Androidでも使えるし。
もう少し考えてみますかね。