渓流ルアー ベストフロントバックパック SUBDUED PAVE LOW BACKPACK
SUBDUEDより中流から源流まで対応のベストフロントバックパックPAVE LOW BACKPACKが登場
ネット徘徊していたらSUBDUEDの
PAVE LOW BACKPACKを丸パクリ?
というか…SUBDUEDのHPが
消えているので関係者なのか
わからないが似たような商品を
見つけました。
それがこちら
Afterglowというブランドです。
見た目はほぼ同じで腰のサポート
ベルトのMOLLE SYSTEMが変わった
感じですね。
どういう経緯でできたブランド
なのか?詳しいことは私もわかり
ませんがこういう商品を探していた方
には朗報ではないでしょうか。
ただしSUBDUEDのPAVE LOW
BACKPACKの販売価格が24000円
だったのに対してこちらの商品は
27500円と少し値段が高くなります。
(ちなみに柄が入るとさらに高額に
なります)
一応こちらから購入できます。
SUBDUED製を購入できなかった方
もしくは知ってから欲しくなった方
はこちらの商品を購入するのも
良いかもしれませんね。
暇を持て余してすることと言えば
ネット徘徊。
そして関連は必ず釣りものにいく…
まあ…いわゆるお馬鹿さんな私。
先だってバックパックを購入して
本流から渓流まで釣り歩いていますが
見つけてはいけないものを見つけました…
見つけた瞬間に出た言葉は…
「ぐぬぬぬ…」でした。
SUBDUEDさんよなぜもう少し早く
こいつを出さなかったのだ!
もしかしたら記事にしたバックパックではなく
こちらを購入していたかもしれないのに…
いや…早まるな私…
「おまえの用途には合わない」
バックパックの容量が15Lしかないから。
あ!それもそうか。
ということは…
昼飯を持ち歩いたり
ベストの背中が荷物でパンパンになる
釣り人むけの製品かな。
ということでこちらです。
出典:SUBDUED PAVE LOW BACKPACKより引用
どうです?これ!
良さそうじゃないですか。
バックパック部分の容量は15Lと少なめですが
飲み物や昼飯にカッパなど収納する分には
十分なような気がします。
出典:SUBDUED PAVE LOW BACKPACKより引用
フロントポケットの容量は合計5Lです。
片側2.5Lですね。
それとリトラクターも標準で付いています。
これはありがたいですね。
釣りに特化で作られているようで
バックパックにはランディングネットを
ぶら下げられるようにD管も付いています。
出典:SUBDUED PAVE LOW BACKPACKより引用
そして私が気になった一番のポイントがこれです。
フロントのポケット部分が取り外し可能で
取り外すと「あれ…MOLLEじゃね」
ということはです。
このベストフロントバックパックは
若干の拡張性を備えているということですね。
これは良いですね。
もしフロントポケットで容量が足りない場合は
若干ですがフロントポケットの脇が拡張出来る。
しかも身体の前面まではこないようなので
邪魔になることはなさそうです。
出典:SUBDUED PAVE LOW BACKPACKより引用
それと同社製のポーチで更に拡張できます。
う~ん個人的にはここまでの拡張はいらないかな…
MOLLEは上手くフロントポケットを付ければ
2コマは使えるのかな?最低1コマか?
プライヤーホルダーはいけますかね。
出典:SUBDUED PAVE LOW BACKPACKより引用
ふと思いましたがこれ容量的にウェーダーで
使う場合は腰ベルトは必要そうですね。
その場合はウェーダー付属のナイロン製のベルトで
水が入ってこないようにして
ベストフロントバックパックにすべての釣り道具を
まとめてしまうのが良いかもしれません。
ズボラ的な考えですけど…
どうでしょうか?SUBDUED PAVE LOW BACKPACK
個人的にはなかなかの製品だと思います。
私はカメラも持ち歩きたいので先だって購入した
バックパックじゃないと無理ですが、それほど
荷物は持ち歩かないけど昼飯は持ち歩く方。
昼飯は持ち歩かないけどなぜか他の荷物が
多いんだよね。という方にはピッタリかも
しれませんね。
各社からベストフロントバックパックは出ていますが
SUBDUEDの製品も購入のときに検討してみて下さいね。
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