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渓流ルアー 自分にお見舞い ABU Revo LT7-LH 頭打たなくてよかったね

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いらっしゃいませ ABU Revo LT7-LH 

 

「なに言ってんだ!仕事より釣りだろ!!」

 

 

の社会不適合者です。

私のようなダメな人間になってはいけません。

 

 

ネオソフトのCMに合わせて

はいっ!

 

 

「ABUにはやっぱりブラスギア!!」

 

 

どうもありがとうございました。

 

 

ブラスギアよりももっと強いギアが

欲しいという方はステンレスギアをお求め下さい。

 

 

こいつまたリール買ったのかよ!!というみなさま

私は重度のABUマニア病です。

一生治らないだろうとピュアフィッシング様より宣告を受けています。

どうか生暖かく冷めた目で見守っていただけますよう、よろしくお願いします。

 

 

ということで以前記事に書いたとおり自分への

お見舞いということで今更ながらに

ABU Revo LT7-Lを購入しました。

 

 

最新モデルではなく2016年モデル。

愛してやまないRevo LTの後継モデルチェンジ版。

 

 

個人的に最新モデルで興味のあるモデルは無かったです。

 

 

 

 

WEBカタログに少し前まではデカイ顔して

掲載してあったRevo LT-LH。

とうとう姿を消してしまった…

 

 

というのも購入を決意させてくれた理由です。

世代代わりですかね。悲しいね。

 

 

ABU Revo LT7-Lも値段が下がってきているし、

だんだん市場からは新品の在庫が

消えていくんでしょうかね。

 

 

値段が下がってくると急激に消費されて市場から姿を消すよな…

 

 

なにか不具合があっても簡単に返品可能なAmazonで購入しました。

 

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それで、購入したぞイェー!!だけでは面白くないので

2013年モデルのRevo LT-Lと何処がどうモデルチェンジして

変わったのか見ていきたいと思います。

 

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ぱっと見からもうボディの色が違いますね。

ガンメタから明るいシルバーになっています。

 

 

そしてフロントカバーの形状も変わっています。

Revo LT7-LHの方がガンダムのモノアイチックでかっこいい。

Revo LT-LHはデメキンぽいデザインですね。

 

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そしてカムロックスクリューが無くなりました。

当時からこのカムロックスクリューは不評だったんですよね。

 

 

ラインが当たって飛距離が落ちると言う事で

カムロックスクリューレスチューンなんてのもありました。

 

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標準のスプールもRevo LT7-LHの方が見た目からして軽そうですね。

 

 

マメ知識としてRevo ALC-BF7とRevo LTX-BF8の

純正軽量シャロースプールと互換性ありです。

 

 

 

 

ジャンク部品取りリールなどを購入できれば手軽に

フィネススプールも手に入れられます。

 

 

ABUリールあるあるで新品のパーツを注文するより

ジャンク部品取りリールを購入してしまったほうが

安上がりの場合が多いです。

 

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純正のハンドルのオフセット量はRevo LT7-LHの方が大きくなりました。

軽量化?の為でしょうかドラグノブの先にも穴が開けられています。

 

 

メカニカルキャップはデザインのアップデートでしょうか。

 

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クラッチは形状と機構が変わりました。

第3世代のRevoはクラッチがウィークポイントでした。

 

 

Revo LT系はまだ大丈夫な部類でしたが、

後発のビッグシューターコンパクトやブラック9は

ロングハンドルを装着すると…

 

 

Revo LT7-LHはクラッチの強化とクラッチが

楽に切れる機構が備わりました。

 

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マグダイアルもデザインが変わり少し豪華になりました。

指先がツマミの中に入れやすかったです。

 

 

Revo LT-LHの純正マグダイアルは滑って

回しづらかったので嬉しい変更点ではないかと思います。

 

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真上から見るとボディ先端からクラッチにかけて

開口部が広がるデザインになりました。

 

 

でもボディのコンパクトさはあまりかわらないかな…

と思うかもしれませんが、リールの取り付け部と

フレームに秘密がありました。

 

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平べったいデザインのフレームにリセスドリールフットで

さらにロープロファイル化なのでRevo LT-LHよりも

パーミングしてみるとさらにコンパクトになったように感じました。

 

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ボディの平べったい感じがわかりますかね…

 

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Revo LT-LHとRevo LT7-LHほぼ同じスペックになっています。

ギア比が同じなのになんでラインの巻取り量が違うんだ?

と思われるかもしれませんが、それはスプール径の違いです。

 

 

Revo LT-LHのスプール径は33mmで

Revo LT7-LHのスプール系は32mmです。

 

 

ですので、後継のモデルチェンジになりますが

スプールの互換性はありません。

 

 

肝心なブレーキ性能ですがRevo LT-LHは純正5箇所の

マグネットポケットしかなくブレーキ強化が必須でしたが、

Revo LT7-LHは純正10箇所のマグネットポケットがあり

標準で10個のマグネットが付属してきます。

 

 

3mm厚のマグネットが5個と1.5mm厚のマグネットが5個です。

ですのでブレーキ力が足りない場合は1.5mm厚のマグネットを

3mm厚のマグネットに変更していけば

簡単にブレーキ力を強化していけますね。

これも嬉しいアップデートですね。

 

 

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さて、どのようにカスタム&ドレスアップしてくれようか~

 

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