渓流ルアー 転倒&転落したときに折ってしまったロッドをレジャー保険で携行品損害を請求した

大きな破損はロッドだけでした レジャー保険でロッドの携行品損害を請求 何度目だこれ…
お久しぶりです。
どうでしたか?
みなさん良い魚獲れましたか?
獲れた方も獲れなかった方も
楽しい渓流シーズン堪能出来ましたか?
私はといえば今年の7月に転倒&転落して骨折した挙げ句に
ロッドまで折ってしまう大技を繰り出しました。
転倒&転落は私の得意技なんですけどね。
12月18日に病院に行き医者から骨折の完治を言い渡されました。
しかし腕が動くようにリハビリはしなくちゃなりません。
普通には動くんですが角度によっては痛みがあったりします。
それと筋力がゼロです。
サクラマス釣りには間に合うんでしょうか?
間に合わなかったら渓流からかな…
それはさておき、折れてしまったロッドはともかく
他のタックル類は大丈夫なのかな?
と思い当日に身に着けていた物を見てみました。
ランディングネットは折れずに傷のみ。
リールもハンドルノブの擦り傷のみでした。
ウェーダーもベルトバッグも泥汚れのみで洗ったら落ちました。
タックル類、2つ以上同時に破損しなくて良かった。
ウェーディングシューズはフェルトが固くなってつま先と
かかと以外は減っていなかったのでもったいないので
もう少し使用しようと思いましたが、
冷静に考えたら固くなったフェルトによって
グリップしなくて転倒したんだろうと思い、
骨折までしてなんだか縁起も悪そうなので
今シーズンで引退してもらうことにしました。
ということで破損はロッドのみでしたので保険の代理店さんに連絡しました。
今回で3回目の保険利用になりますので、
失笑されながら事故状況を話して事故受付してもらいました。
後日、申請の用紙を郵送しますので返送下さいとのこと。
ロッドはネットで購入しましたので、
購入店にメールして訳を話し見積り
(購入店のスタンプの押してある証明ですね)
を作って頂きました。
今回は修理ではなく修理不能の見積りをお願いしました。
ロッドの購入店から依頼した見積りが郵送で届き
(見積書の手間代をお支払いしますと伝えましたが、
また何か購入して下さいとのことで無料でした)
保険の申請書に記入して郵送。
無事に保険料の支払いになりました。
ロッドの購入時の金額には足りません…
減価償却分と免責もあるので金額は少なくなります。
ですが、まったくのゼロよりはいいですね!
心のショックも少なくてすみますしね。
なにも拠り所がなくてロッドを
折ってしまった時のショックときたら…
恐ろしい…
保険料を受け取ったので新しいロッドを購入しようと血迷うお馬鹿
ということで、
馬鹿な私はお金を受け取ったらロッドを購入しようと血迷いました…
また買うの?沢山持ってるのに?アホなの?馬鹿なの?
自分でもホトホト呆れました…
購入しようとしたのは天下のSHIMANOさんのロッドです。
そうワールドシャウラ!!
リールはABUしかもっていないんですけどね…
でも、自己満足なのでSHIMANOとABUでもいいじゃないか!
という感じです。
狙いは15101F-3です。
長さ5フィート10インチでルアーウエイト5~20g良さそう。こちら
TULALAのロッドを使ってみて思ったんですが
案外とルアーウエイトの下限は5gより下でも投げられるんです。
この時点で自分でも妄想全開でイカれていると思います。
そしてダラダラとサイトを眺めていましたら
もう2つ良さそうなのを見つけてしまいました。
スコーピオン1581F-2 こちら
長さ5フィート8インチでルアーウエイト5~20gこれも良さそうです。
ワールドシャウラのラインナップよりも若干短いのがあります。
ガイドもワールドシャウラ、スコーピオン共に
大きいのが付いているのも良いですね。
ゾディアス158L-2 こちら
長さ5フィート8インチでルアーウエイト4~15gこれも良さそうです。
しかもワールドシャウラ、スコーピオン共にロッドパワー自体は
おそらくMLクラスですが、
ゾディアスのロッドパワーはLのラインナップがあります。
それに同じ長さのゾディアスでも一つ上の番手にMLもありますしね。
ガイドはセミマイクロガイド仕様で若干小さくなると共に
トップガイドのみステンSICでそれ以外はステンのアルコナイトリングになります。
ガイドがフルSICじゃないとダメだしEVAのグリップがな~
という方には向きませんが私はO.Kです。
もちろんPEラインでも使えます。
さらにダラダラとあ~でもないこうでもないと
眺めていましたらもう1本見つけました。
TIEMCOさんよりfenwickのLinksヨシダバージョンLINKS510Y-CLJ こちら
長さ5フィート10インチでルアーウエイト1/8-5/8oz(3.5g-17.5g)
ロッドパワーはMスローです。
ベースがグラスでバット部分に
中弾性カーボンを巻いたコンポジットロッドですね。
ガイドはアルコナイトリングになります。
もちろんPEラインでも使えます。
ベースがグラスなので軽量ルアーも投げられて良さそうですね。
これもいい感じ。
さらにグダグダとネットを徘徊しているともう2本見つけました。
双頭の一つDaiwaさんのロッドです。
ブレイゾン591LBと591L+Bです。 こちら
2本とも長さは5フィート9インチですが
若干ロッドパワーが違います。
ですのでルアーウエイトが少し違います。
591LBは1.8~11gで
591L+Bは2.7~12gです。
どちらか1本といえば591L+Bのほうで良いかなと思います。
ガイドはステンのアルコナイトリングになります。
もちろんPEラインでも使えます。
このロッドも良さそうです。
すべて5フィート台のロッドで探してきましたが結構あるんですね。
トラウトに絞れば専用のロッドが各社からラインナップされていますが、
別に専用でなくてもいいかなと思っています。
さ~てどれを購入しようかな?
と、ここまで自分の狂った妄想で血迷ってネットで
調べまくってきた訳ですが、
冷静になって考えればお前同じようなロッドあっただろ!
となりました。
そうですTULALAのPicapau57です。
長さ5フィート10インチと5フィート8インチどれもPicapau57とかぶります。
新たにロッドは購入しないで持っているPicapau57で
来シーズンの渓流は過ごしてみようと思います。
Picapau57は現在は廃盤になっていますので、
得意技の転倒&転落してロッドが折れない限りは使用できますかね…
Picapau57と同等なのが渓流で使用してみたいという場合は
スコーピオン1581F-2が私はオススメです。
もらった保険金は自分への見舞いということでABUのリールLT7を購入しようかと思います。