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渓流ルアー SHIMANO Scorpion XV 2501FF-2が届いた 良さげだ!

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プロデュースした方によると8、9、10歳の子供と女の子向けのロッドらしい定価14300円のわりに振った感じはITO CRAFT Expert Customに激似 SHIMANO Scorpion XV 2501FF-2 

 

楽天のもらったポイントで予約購入

しておいたロッドが届いた。

SHIMANO Scorpion XV 2501FF-2

 

 

今シーズンはベイトロッドと

スピニングロッドの両方で渓流

ルアーをやろうとSMITHの

インターボロンを引っ張り出した

まではよかったが昔に購入したので

どういうアクションのロッドだったか

ど忘れしていた。

 

 

セットするときに若干ロッドの

柔らかさが気にはなったが

スピニングロッドってこんなもん!

だろうと構わずセットした。

 

 

そして実際に川でセットした

スピニングタックルを振ってみて

だんだん記憶が戻ってきた。

そういえば…このロッド…

パワーと背負えるルアーのキャパは

魅力的だったけどロッドアクション

が合わなくて使わなくなったんだ。

もうね…ダメダメだわな…

 

 

今でも残してある2本の

Expert Customよりもパワーのある

ロッドが欲しくて購入したのだ。

だけど合わなかった。

売り払わずに残しておいたのは

エリアに行くことになったときに

でも使おうと思ったんだっけ…

確かそんな記憶が…

 

 

今回新たにロッドを購入しなくても

Expert Customを引っ張り出せば

済んだ話ではあるんだけどSMITHの

インターボロンとの入れ替えも兼ねて

ロッドを新調した。

(入れ替え決定です)

 

rod

 

そして届いた物がこれ

 

rod

 

rod

 

本当は長めの5フィート6インチが

欲しかったんだけどロッドパワーが

弱くなってしまうのでこちらを

選んだ。

久々のEVAグリップだ~

 

rod

 

へ~!!

ロッドの袋に紐を通して背負える

ようになっているんだ。

凄いね最近は。

 

rod

 

rod

 

EVAグリップが嫌いじゃないけど

グリップエンドまでEVAでくるむ

のはちょっとな…というね。

できればラバー製が良かったな。

 

rod

 

一応Scorpionシリーズの系譜なので

刻印が入っています。

 

rod

 

rod

 

rod

 

パット見はそれなりの組み上がりの

ロッドですがスマホのカメラでズーム

してみると細かい仕上げは雑です。

ですが安心してください!!

肉眼ではわかりません!!

 

rod

 

サソリマークもありました。

値段の割に凝っています。

 

rod

 

rod

 

rod

 

ガイドは最初から期待はしていません

でしたが一応富士工業製でした。

Yガイドです。

 

rod

 

ロッドカラーは赤です。

ティップ部分まですべて赤です。

 

rod

 

rod

 

rod

 

ロッドの継ぎは並継ですが結構

凝った作りです。

しっかりとハメ込むと継ぎ目が

わからなくなります。

 

rod

 

カーボン99.9%ではなく若干グラスも

コンポジットされているのでもちっと

した感じはあります。

 

rod

 

グラスがコンポジットされている

から2gや3gもいけるということ

なのか…

 

 

ロッドの曲がりはこんな感じです。

 

rod
rod

 

左がScorpion XV 2501FF-2で

右がインターボロンです。

ファーストテーパーだったので

購入したインターボロンですが

実際にはレギュラーファースト

だったといね。

Scorpion XV 2501FF-2ですが

負荷をかければキレイに曲がります。

 

 

曲がらないんだろうな!と思って

購入しましたが以外に曲がったので

正直驚きました。

ここでも若干のグラスコンポジット

が効いています。

 

 

だけど最近のロッドのファースト

テーパー表記はだいたいレギュラー

ファーストというのが多いのかな?

店頭で購入したいところでは

あるけど置いてないことが多いから

なんとも…というね。

 

rod

 

rod

 

グリップはフリースタイルカテゴリ

のため長めです。

セミダブルほどでしょうかね。

個人的に長すぎるとは思いません

し大物の魚を掛けたときはグリップ

を腕に当ててホールドできるので

これはこれで良いかな!とは

思いました。

 

rod

 

ガイドリングも予想通りでした。

アルコナイトですね。

左がSICリングです。

いつものようにリングにルアーの

フックをかけるのはやめたほうが

よさそうですね。

Yガイドのフレームにフックを

かけるようにします。

 

 

個人的に渓流ルアーでハイパワーな

ロッドが欲しいなどという方は

皆無だとは思います。

なので万人向けのロッドでは

ないでしょう。

一般的にこのロッドで渓流ルアー

をやるならば番手は2550FF-2

が適していると思います。

 

 

ですが稀にハイパワーで張りの強い

ロッドが必要な方もいることも

事実です。

私の場合です。

Expert Customよりも強いパワー

を求めたのは投げたいルアーの

ためです。

 

rod

 

10gのスプーンと本流用のミノー

を渓流域でも投げるためです。

水量が多い河川ですしポイントも

淵や深瀬が続くので日によっては

本流用のミノーじゃないとヤマメ

の着いているレンジまで届けられ

ない場合があるからです。

(最近雨が多くてベイトでも

本流用のミノーを多用して

いますが)

 

 

リールをセットして空振りしてみた

感じは…アレ…でした。

Expert Customのロッドアクション

と激似。

作っている会社も違うしロッドの

ブランクも違うけど激似。

ティップアクションのファースト

テーパーなULX感。

若干のグラスのコンポジットも

相まってのちょうど良さ。

これは値段が値段なのでまさに

棚からぼた餅でした。

 

好みのアクション

 

ドンピシャ!!

 

あとは実釣ですね。

 

rod

 

SHIMANOのロッドにDAIWAの

リールで完璧(笑)

最大の問題は雨ばっかりだったので

ヤマメが動いていて移動先と着き場

が絞れないことです。

こりゃ~大変だ…

まあ…そこは数撃ちゃ当たるという

感じで頑張りますか。

 

実際に川で使った感想というか

インプレというかはこちらです

 

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