iPhone用マニュアルカメラアプリFotorGearシャッター無音で外部レンズ対応で無料

写真と動画に対応　LUT搭載　マニュアル機能は数値が見にくくて若干使いづらい　シャープネスを弱めてフィルターとLUTで手軽にオートで撮ることに向いているかな　

 

 

先に使った感想を。

フルマニュアルで各種設定をして使える

んですが数値を合わせるときの文字が

小さくて見づらくて大変です。

 

 

数値を合わせるときだけ画面の輝度を

最大にすると数値を合わせやすく

なります。今のところはこの方法が

ベストかと思います。

 

 

LUTも3種類用意されていますがBlack Magic

Cameraアプリのようにさらにサード

パーティメーカーのものも追加できると

もっと良いのかなと。

(LUTの焼付はできます)

 

 

写真で使うフィルターは沢山あって選ぶ

のも楽しいです。

写真でのフルマニュアル設定も上記と

同じで合わせるのが大変。

 

 

シャープネスを軽減させられる設定は

凄く良いです。

明らかにスマホで撮影しました感が

少なくなります。

 

 

なのである程度の設定をして写真も動画

もオートで気軽に撮る目的で使うと悪く

ないカメラアプリだなと思いました。

シャッター音も消せますし無料ですので。

 

 

まずはApp Storeの検索にFotorgearと入力

してカメラアプリを見つけます。

見つかったらインストールします。

 

 

 

インストールしたらカメラアプリを起動

します。

最初の画面の下部にあるStartをタップ

します。

 

 

するとアプリの説明が始まりますので軽く

すっ飛ばします。

 

 

 

最初にカメラアプリの権限を設定して

いきます。

と言っても一番上の通知が必要ないだけで

次のカメラの撮影の権限と撮影したものを

アルバムに保存する権限と動画撮影時の

マイクの権限は許可します。

 

 

これがカメラアプリの画面になります。

アプリの言語を切り替えていないので

英語仕様の状態になっています。

 

 

日本語仕様に変更するため設定メニューに

入っていきます。

上部のRetro Barもしくは右端下部の9ドット

メニューをタップします。

9ドットメニューからはスライダーをタップ

して設定に入ります。

Retro Barの設定が出るので左矢印をタップ

します。

 

 

設定のLanguageをタップします。

 

 

日本語に切り替えます。

 

 

カメラアプリが日本語仕様に切り替わった

ことを確認してください。

 

 

設定メニューはこんな感じになっています。

設定できる項目はそれほど多くないです。

 

 

 

まずはシャッター音のミュートを設定

します。

 

 

シャープネスの軽減の設定。

iPhoneの標準カメラアプリで撮ると

基本的にはくっきり鮮やかに撮れますが

これを好まない人もいると思います。

そういうときはここで調整してください。

 

 

LUTは3種類用意されています。

Rec709(高精細度テレビジョン放送

標準規格)とワイドダイナミックレンジ

とナチュレです。それぞれ試してみて

好みのものを使ってください。

 

 

Logで撮って録画画面にLUTを適用させて

録画後の仕上がりを見ながらさらにLUT

を適用させて色が入った状態で動画を

撮ることができます。

楽チン使用も可能です。

 

 

こちらが写真撮影の設定とメニューに

なります。

 

 

これが写真撮影のフルマニュアルモードの

ときです。

各項目の設定をいじろうとすると数値が

見づらくて辛い。

 

 

ちなみにオートの場合はこんな感じです。

 

 

シャッターアイコンの隣がフィルターです。

 

 

 

 

フィルター自体も微調整可能です。

 

 

 

こちらが動画撮影の設定とメニューに

なります。

 

 

 

Fotorgear社の外部レンズのモードが

設定できます。

社外でも倍率とかが合えばこのモード

も使えると思います。

アナモルフィックレンズとか。

 

 

 

それとRetro Barの設定とはなんだ？

と思うかもしれませんがスマホをカメラ

ルックにするときの上部のボタンの設定

メニューのことです。

 

 

興味があるなら現在プレオーダー中のよう

ですので注文してみるといいです。

先日Xiaomi 13 Ultraのレンズアダプターを

買いましたが作りは良かったですよ。