そういえば次のiPhone15のディスプレーパネルが替わるよ!有機ELの焼付き対策なのかな
Appleの仲間はSamsungとLGとソニーとBOE 有機ELの焼付きはiPhone以外でもおこる あれか!ゲームを長時間やる人が多いのか? 無印とPlusには中国ディスプレー大手BOE製パネル
まあiPhoneだけでおこるわけではないん
だけど有機ELの焼付きね。
Androidでもおきちゃっている人が
たまにいますね。
まあ普通の使い方なら有機ELの焼付き
はそれほどおこらないんですけどね。
たいていはゲームを長時間プレイ
したりするとなるんじゃないですか。
ディスプレーパネルの下でSoCも発熱
しますからね。
その熱をうまく排熱できないと画面に
残像のように残ってしまいますよね。
その対策をして出してきたのがGalaxy
S23シリーズです。
SoCの発熱を抑える為にQualcommと
組んできました。
Galaxy専用チューンのSoCです。
ということでiPhoneにいままで搭載された
Samsung製ディスプレーパネルでは
ゲームが主目的のiPhoneユーザーの
有機ELの焼付きは抑えられない
ということですね。
Samsungの自社スマホGalaxyでさえ
発熱を抑える為に対策していますから。
それほど発熱しないiPhoneのSocとは
いえさすがに長時間のゲームすれば
しだいに熱くはなってきますよね。
その対策の意味もあるんですかね?
今回の無印とPlusのディスプレーパネル
をSamsung製から中国ディスプレー大手
のBOE製に乗り換えるのは。
中国BOE、iPhone 15向けディスプレーで最大のサプライヤーに 韓国サムスンを敗る
米アップル製品に詳しい著名アナリスト、郭明錤(ミンチー・クオ)氏は1月4日のブログで、中国ディスプレー大手の京東方科技集団(BOE)が、2023年下半期の発売が予想される「iPhone15」および「iPhone 15 Plus」向けディスプレーの大半を受注したと明らかにした。
クオ氏によると、BOEが今後数カ月間で開発・生産を順調に進められれば、iPhone15および15 Plus向けディスプレーの出荷シェアが約7割となり、約3割の韓国サムスン電子を抑えて最大のサプライヤーとなる見込みだという。BOEは、iPhone 14シリーズでは6.1インチモデルのディスプレーしか受注しておらず、22年のiPhone向けディスプレーの出荷シェアは12〜15%にすぎなかった。
BOEは24年、iPhoneの上位機種向けに低温多結晶酸化物(LTPO)ディスプレーの大量出荷を開始する見込み。サムスンとLGディスプレイもサプライヤーとして名を連ねてはいるが、仮にBOEが24年下半期に上位機種向けLTPOディスプレーの2〜3割を受注し、下位機種向けディスプレーで約7割の出荷シェアを維持できれば、24年の新型iPhone向けディスプレーで最大のサプライヤーになる可能性がある。
出典:36Kr Japan 2023年1月7日より引用
ハイスペックSoCを積んだハイエンド
Androidスマホがゴロゴロある中国
ですからね。
原神というゲームをみればわかります
よね。
まだまだ無名ではあるけれど中国国内
には凄まじい数のゲームがあるんで
しょう。
規制されるくらいですから…
そういう環境で鍛えられて作られた
ディスプレーパネルと考えれば期待
できるんではないですかね。
ゲームの長時間プレイにも耐えうる?
さてこれで今までどおりとはいかなく
なったSamsungですがどうするのか?
表ではAppleをからかって裏ではiPhone
の売れ行きを応援と。
♦tsmc appl がなければチップセットを作成できません
♦サムスンがいなければ、アップルは携帯電話用の画面を作ることさえできなかった!
♦アップルの友人 – サムスン LG ソニー BOE
♦iPhoneの誕生を知っていますか?Yahoo と、Samsung を含むその他のサポートがなければ、iPhone は存在しなかったでしょう。Samsung は、GPU 用の PowerVR と SoC 用の TSMC に切り替える前に、Apple 用のチップを何年も製造していました。Smasung は、ほぼすべての iPhone モデルのディスプレイを製造しました
♦Apple はどのコンポーネントも製造していません。RAM は通常、Samsung 製です。カムはソニー製です
♦Apple は BOE の安価なディスプレイを使用しており、LG と Samsung も使用しています
♦彼らは TSMC と Samsung を使用して SoC を作成しています
♦彼らは、ストレージ、RAM、ディスプレイ、Soc に Samsung を使用することもあります
♦Apple は、Sony イメージ センサーと LG カメラ モジュールを使用しています
♦Apple にはソフトウェアと AP チップしかなく、その他はすべて Samsung と LG のものです
♦iPhoneのケースはタタ製。実際、ケースの 50% は製造に欠陥があり、インドから出荷されることはありません
♦iPhoneのカメラはソニー製です
♦iPhone の加速度計は Bosch Sensortech 製、ジャイロスコープは STMicroelectronics 製です
♦iPhoneのガラススクリーンコーティングはコーニング社製です
♦iPhone のタッチ スクリーン コントローラと Wi-Fi チップは、Broadcom と Murata によって製造されています
♦iPhone A シリーズ プロセッサは TSMC によって製造されています
♦iPhoneのバッテリーは、SamsungとSunwoda Electricによって製造されています。Samsung は iPhone 用のスクリーンも提供しています
♦その後、Foxconn と Pegatron によって iPhone が組み立てられます
♦LPDDR5 RAM チップレットを忘れていましたが、現在 LPDDR5X RAM を製造しているのは Samsung だけです
出典:PHONE ARENA Martin Filipov UPDATED: FEB 20, 2023, 7:39 AMのコメントから引用
ということでべつだんiPhoneを嫌いで
コメント欄から抜粋した訳ではありません。
iPhoneはアメリカ製のパーツだけで
作られている訳ではないということを
知ってほしかっただけです。
これはAndroidスマホでも同じことが
いえます。
ガジェット系は中国と韓国を避けては
通れないということです。
そしてどこの企業だろうが所詮は裏で
ガッチリ手を組んでいるということ。
あんまり拘りはもたないほうがいいと
思いますよ。