渓流ルアーで使っているSIMMSウエーダー9年目で寿命が見えてきた シューズは4年もった
SIMMSのウエーダーは破れなければ修理しながら10年はいけるのか?とりあえず来シーズンも使ってみる Chotaのウェーディングシューズは4年もってくれた
渓流ルアーのシーズン終了となってから
少し時間が経った頃にウエーダーを
いつものごとく手洗いしました。
そのときに違和感が…
の剥離。
これができ始めると寿命を感じはじめ
ます。
シームテープならいざしらず本体です
からね。
いよいよという感じです。
カビが!というのは言いっこなしです。
なにぶん9年目ですから。
わりあいシームテープは剥がれないんです
よね。
なんか右足側が酷いです。
右利きで軸にするのも力の入る右足に
してしまうのもあるんですかね?
後ろ側は逆に左足側が酷いです。
ああ!そうか踏ん張るほうと力を抜いて
曲げたりする方の違いか。
一番蒸れが溜まりやすい膝の裏側のところ
です。
そのわりにやっぱりシームテープの
剥がれはない。
アッパーの重ね張りの剥がれの箇所
はないのでウエーダーで一番負荷が
かかるのは両足部のフットになり
ますね。
ソックスはさらに負荷がかかるのでこちら
はシームテープがやられています。
シームテープは修理するとしてもしかして
ですけどフットの重ね張りの剥離も温めて
再接着とかできるんですかね?
以前にシームテープの一部剥がれは
温めたら再接着してくれたんですけど…
とりあえず来シーズン10年目に向けて
補修と修理をやってみます。
冷静に考えるとやっぱりSIMMSの
ウエーダーは頑丈ですな!
ただ現在は値段が高すぎなので今後は
購入することはないですけど…
それとウェーディングシューズですけど
こちらも要望どおり4年もってくれました。
Chotaよよくやった。
自分で取り付けたスタッドも良い仕事を
してくれました。
さすが本革です。
アッパーがダメになってきています。
縫ってあって擦れて切れそうな箇所は
新品状態のときにアクアシールで補強
しておいたので曲がる部分の外側が
穴が開く寸前になってきています。
(内側は水抜き穴)
補修できそうな感じもしないでもない
んですけどこれは経験上無理かな。
曲がる部分ですから。
曲がらない部分なら当て革でもして
縫いつけますけど可動部はな~
フェルトソールは思惑どおりにスタッド
がいい働きをしてくれました。
歩き方の癖なのか歴代のウェーディング
シューズのフェルトがダメになって交換
になるときはだいたいつま先側かかかと
側が擦り減ってしまうパターンなんです
けどそこがわかっているので対策して
みました。
つま先側にスタッド3コとかかと側に
スタッド2コを取り付けてみましたが
バッチリですね。
4年無交換です。
と言いつつも誰にでもは当て嵌まり
ません。
通う河川が本流に近い感覚の大渓流
ですので川通しで歩き回るわけでは
ありませんから。
川通しで釣り上がるようだとフェルト
ソールはアッという間に擦り減ります
よね。
もって2年ハードだとワンシーズン
という感じですよね。
Chotaよく頑張ったな。
アッパーがダメになったのでお役御免
してもらいます。
完璧に穴が開くまで履くとウエーダーの
ソックスがやられてしまいますので。
ウェーディングシューズは同じのをもう
1つ購入してあるので良いとして問題は
ウエーダーだよな。
うまく補修して来シーズンもう1年は
頑張ってもらいたいな~