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夏の渓流ルアー釣りに向けてアフガンストールを購入してみた でっかいバスタオルだねこれ

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汗拭き 首の後ろの日焼け対策 藪こぎ時の首元からの虫の侵入防止 アフガンストール タオルマフラーよりいいかもしれない 

 

腰上まで浸かって川を渡り崖を登り山の

中を歩き崖を下り藪こぎしてポイントに

出てルアーを投げようとした瞬間。

水中から川鵜が顔を出しました…

ちくしょー💢

なんだかどこに行っても川鵜が多い

ような気がするけど気のせい?

 

 

ということでもうすぐ暴力的な気温の

夏になりますね。

今年は雪が多かったので夏はそれほど

渇水にはならないような気がしています

が蓋を開けてみないとなんともという

感じですね。

 

 

まあ…

間違いなく言えることは今年も私の

異臭ウェーダーが必ず出来上がると

いうことだけですね。

水質があんまり良いとは言えない

(中流)なのでNOウェットウェーディング

な環境ですから。

 

 

夏といえば汗です。

しかも私は大汗かきです。

こういう体質ですので夏の渓流釣りの

対策にはホトホト苦労してきました。

 

 

首タオルに始まりハンドタオルだったり

化成の速乾タオルだったり色々と試して

きました。

そして試した中での結論は綿100%の

生地のガーゼっぽいタオルマフラーが

合うということでした。

 

 

大汗かきですので普通のタオルでは

すぐ限界突破してしまって常時生乾き

の状態になってしまい汗を拭くのが

気持ち悪くなってしまう。

おまけに臭い!

それに藪こぎするとひっかかったり

普通に釣りをしていても首からズレて

落ちてしまったりする。

 

 

ならばと面積を小さくしたハンドタオル

ならばある程度乾くのも速いだろうと

試してみたけど今度は容量不足。

汗を拭ききれない。

それと首タオルなら首の後ろ部分の

日焼けもある程度防げたけどハンドタオル

だとそれができなかったので風呂に入ると

地獄でした。

 

 

ならばと化成の速乾タオルを試してみる

と確かに汗は拭き放題でしたが使い心地

がよくない。

生地が生地なので肌の表面を滑らせられ

ないんですね。

なんか?叩くように汗を拭くというか…

長さは長かったので首の後ろの日焼けは

ある程度防げました。

首の前のところで一回結びの農家の

爺ちゃんスタイルですね。

 

 

そして最終的にたどり着いたのが

綿100%のタオルマフラーでした。

使い心地に日焼け対策に速乾性に首元

からの虫の侵入防止。

最高と思っていました。

 

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マフラーというくらいですので長さは

あります。

 

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これをいつものようにするとこう

なります。

 

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長く伸ばした状態から2つ折りにして

この状態で首にぐるっと巻きます。

 

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そしたら輪になっているほうに反対側

を通して完成です。

汗を拭くときはこれを外して両方を

使って拭きます。

使い終わったらまた戻すと。

 

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最高と当初は思っていたんですが1つ

だけ難点がありましてこれでもタオル

マフラーの長さがたりないんですね。

たりないとどうなるか?というと

首とタオルマフラーの間に隙間が一切

ないんです。

なんだか若干息苦しさというのが

あるんです。

 

 

じゃあもう少し長さのあるタオルマフラー

を購入すればいいんでは?

と思われるかもしれませんがこれが

ないんですよ。

規格なのか各社で揃えているのか

わかりませんがどこのメーカーの

商品をみても長さはだいたい一緒です。

 

 

ですのでここを改善できるさらに良い物

がないか探していました。

そして見つけましたよ!

それがこちらのアフガンストールです。

 

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長さというか全体的に大きいです。

わかりやすく言えば風呂敷です。

 

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素材はタオルマフラーと同じで綿100%

でやっぱりガーゼっぽい感じですね。

ということは使い心地も同じということ。

速乾性もありますね。

おまけに大容量です。

 

 

ええ?お前それ一応ストールだろ。

汗拭いていいのかよ?

と思われるかもしれませんが大丈夫です。

実際に使っている方もいました。

 

 

ただ大きさが大きさですので巻き方には

少しコツがいると思います。

首にグルっとまいて胸の前に垂らすよう

に巻けば汗を拭くことができます。

最初に三角形に折ることが始まりです。

 

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両端をもって首の後ろで交差させて前に

両端をもってきて結べば完成です。

こんな感じです。

 

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やっぱり説明が難しいですね。

ということでこちらです。

 

 

タオルマフラーと違って長さと面積が

あるのでアフガンストールだと首の

部分に隙間が作れます。

これならば息苦しい感じがなくなる

かなと。

ただし隙間ができる分藪こぎ時にここに

木の枝から落ちた虫が入りやすいかな

とは思いました。

でもストール部分で侵入は止まるかな?

 

 

以前ハンドタオルを試していたときは

木の枝から落ちた虫が首元から入り

山の中でウェーダーを下ろして上半身

裸になり虫を取り除いたりしていました。

アリって出られないと皮膚を噛むん

ですよ!

チクチクと痛い。

 

 

それと首の後ろの部分の日焼け対策も

面積がある分期待できます。

最後はやはりバスタオル的な使い方に

なりますかね。

釣りが終わって着替えるときに。

 

 

ということで夏の渓流釣りの汗拭きで

悩んでいる方はアフガンストールも

検討してみてください!

一応ですが購入するときは素材を確認

してから購入することをおすすめします。

 

 

ファッション性が強いものは素材が

ポリエステルだったりします。

これだと吸汗というか水を吸わない

ので汗拭き用途には向きませんから。

 

Yahooショッピングでrothco アフガンストールを検索

楽天市場でrothco アフガンストールを検索

 

レビューを見ると色落ちが凄いらしい

ので使う前にノリ落としの意味もこめて

洗濯必須のようです。

私は汗拭きとして使いたいので洗濯機

でガシガシ洗ってから使うことにします。

 

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