渓流ルアー ベスト→バッグ→ベルトからバックパックに変更になりました カメラのせいです
タクティカルベルト改タックル収納とORTLIEBアクアカムL防水カメラバックは辛かった CONDOR バックパック160ベンチャー Direct Action GHOST MK2
1に草刈り2に草刈り3、4も草刈り
5に草刈り…
草刈りをやらない日はない!!
実家の草刈りで腕の日焼けした部分の
皮膚の皮が剥けました…
まだ6月だよな?どうなっちゃってるの?
連日こんな陽気で厳しいのはわかっていましたが
水の無い川に釣りに行ってみました。
はい!魚が釣れないのでカメラ大活躍です。
川を釣り上がりながらキャストじゃなくて
シャッターを押しまくる。
だって…出てこないんだもん…
居ると思いますよ。
居留守つかっているだけでね。
魚も人間と一緒ですね。
「暑い~動くの面倒臭い~あ!ルアー来た…いいや…」
といった感じでしょうね。
ロッドやルアーよりもカメラ大活躍ですね。
でも気を付けなくちゃ!
自分の大汗の雫でカメラを壊さないようにしないと。
川を釣り上がり、山の中を歩き回り写真を撮る。
防水カメラバッグさまさまです。
水しぶきも草汁もどんと来いです。
でも1つだけ不満が…
それはベルトタックル収納と合わせると
収まりが悪いということ。
以前に紹介しましたこちらと合わせるとです。
ショルダーバッグタイプのカメラバックですので、
腰回りに色々とセットしたベルトタイプだと
さらに外側に張り出すようになってしまい
どうにもな~といった感じです。
なんとかならないかと思いショルダーの調整を
短くしてみましたが、何か箱を抱えるような
感じになりこれも却下。
ならば背中側に回せばと思いましたが
ランディングネットの定位置と干渉。
それでも構わず背中側におくと今度は
屈んだときのタイミングで勢いよく
前方にきてしまったりと…
それでもせっかく釣りに来たのだからと
我慢してロッドを振ったりシャッターを
押したりしてその日は過ごしました。
釣りを終えて片付けをして車に乗って
帰路についた車中で一人ブツブツと
考え始めました。
う~ん…なんか頂けない…
でもなんとかしたい。
考えた末の結論 バックパックだな CONDOR バックパック 160 ベンチャーマルチカムかDirect Action GHOST MK2マルチカムか
釣りの帰りの車中から住処に戻っても
なんとかならないかと思案しました。
ネットで渓流ルアーで画像検索しても
出てくるのはベストやバッグ装着で釣りを
するものばかり…
「そりゃ~そうだよな…必要最小限でいいもの…」
さてどうしたものか…
以前に雑誌で見たことがあるのはベストと
一眼カメラポーチを組み合わせたスタイル。
ベストは譲ってしまって持っていないしな。
さて困ったな。
You Tubeでも探してみるか!
「出てきた出てきたバックパック」
う~んそうだよね…
渓流は渓流でも源流まで行く人達の動画です。
しかも泊まりで。
他にバックパックで渓流ルアーをされている方の
動画はバーナーと昼飯を持参して釣りをされる方の
動画ばかり。
あれ…カメラ限定じゃなくてバーナーと昼飯もか…
いいんじゃないかこれ!
カメラを持ち歩かない日はバーナーと昼飯を
持ち歩けるぞ。悪くないな。
(昼飯を持ち歩きたい日もたまにある)
となると…
結局はすべての釣り道具を持ち運ぶのは
バックパックしか無いんじゃないのか?
という結論に達しました。
問題はどんなバックパックを購入すればいいか?
個人的には小さめのが良いかと思いました。
小さめといってもORTLIEBアクアカムLが
スポッと入る容量のもの。となると30Lクラスかな?
あとは今まで使用してきたポーチなどを
再利用したいのでMOLLEシステムのやつ。
再利用するので当然色はマルチカムです。
(賛否両論ありますが個人的にはスズメバチに
襲われなさそうで気に入っています。後付の
ポーチもマルチカムだと中古が多いのでね)
候補のバックパックは2つ。
♦CONDOR バックパック 160 ベンチャーこちら
♦Direct Action GHOST MK2こちら
腰のベルトが幅広でMOLLE付きのものが欲しいのです。
ウェーダーの腰ベルトとバックパックの腰ベルト
両方を装着するのは面倒臭いので、腰ベルトが
幅広でしっかりしたものならバックパックの
腰ベルトのみで大丈夫ですからね。
さてどちらにしましょうか…
Direct Action GHOST MK2 マルチカム バックパックのほうを購入した
さんざんCONDOR バックパック 160 ベンチャーと
Direct Action GHOST MK2で迷って最終的に
Direct Action GHOST MK2のほうを購入しました。
理由は2つ
外側のバッグ部分が取り外せるのと
腰ベルトの裏地がナイロン生地ではなく
メッシュになっているからです。
水はけが良さそうですよね。
それにナイロン生地だとウェーダーと
合わせると滑って締まらなさそう…
渓流ルアーフィッシングでバックパック
の概念がなかったので実際に品物が届くと
大きさにビビりました…
背負う背面には風通しのいい盛り上がりと
斜めのスリットが付いています。
COMBAT VENT SYSTEMというらしいです。
まあ…ウェーダーなんで関係ありませんね。
両方のショルダーベルトを緩めたほうが
ウェーダーの背中に風が入って涼しいと
思います。
バックパック本体と外側のバッグ部分の間には
ドローコードが付いていて間にヘルメットなどを
挟んで持ち運べるようになっています。
私の場合は持ち運ぶとしたら
サクラマス用の大型ランディングネットかな?
以外に使えるかも…
欲しくて購入しましたが、まあMOLLEがあらん限り
付いています。
あとこれが付属品です。
サスペンダーと調整式のベルトです。
まあ使いませんが…
さて肝心なORTLIEBアクアカムLは
スポッと入るのか?
やった!入りました。正直少し不安でした。
良かったぁ~
それでは小さめで使いたいので外側のバッグを
取り外していきます。まずはドローコードを
外します。
なかなかの太さのドローコードなので
取り外すのに苦労しました。
片方のドローコードの先の保護チューブは
割れているし…
ドローコードさえ取れればあとは簡単です。
バックル4箇所で留まっています。
プレートキャリアの背中にも取り付けられるように
バッグの背面にもMOLLEが付いています。
バッグの中はガジェットなどが綺麗に
収納できるように沢山ポケットが付いています。
バッグの底には水抜き穴が付いています。
でも…ガジェット入れたら全部ダメだよね。
付属品の調整式のベルトを取り付ければ
ショルダーバッグにもなります。
使いませんがね。
取り外すとこんな感じになります。
スッキリしました。
なんかパッと見デイパックチックです。
メイン収納部の他に外側に小さいポケットと
大きなポケットが付いています。
単体使用でも十分です。
ちょっと膨らんでいて見ずらいですが
幅も少し薄くなりますね。
両サイドにはドリンホルダーポケットが
付いています。もちろん外側のMOLLEも
使用可能です。
使わないときはマジックテープ(ベルクロ)で
スッキリ畳んでおけます。
バックパックの中はこんな感じです。
外側にメッシュポケットと背中側に
ハイドレーションポケットですね。
私はフィッシングベストを着て釣りをしているときに
後輩に勧められてハイドレーションシステムを
使用してみましたが便利ですね。あれは。
喉が乾いたらチューブを口に咥えて
チューチュー吸えば水分補給できます。
調子に乗って氷を入れたスポーツドリンクを
仕込んだりしてね。
なぜ使わなくなったのか?それは…
洗うのが面倒臭いからです。結局それです。
みなさんも使ってみたい方がおりましたら
CAMELBAKの一番小さいハイドレーション
システムがおすすめです。
水の入れ口がデカイので、私のデカイ手も
洗うときになんなく底まで入りました。
ただ私のように氷とスポーツドリンクは
辞めたほうがいいと思います。
ちゃんと洗って乾かさないとハイドレーションパックの
隅から黒いカビが生えてきます。
ですので使うならば氷と水がベストだと思います。
ちゃんとハイドレーションパックをぶら下げられる
ようにバックル留めのループも付いています。
バックパック本体にも底に水抜き穴が付いています。
これは凄く有り難いですね。
ウェーダーの腰ベルト無しでバックパックの腰ベルト
だけでじゃぶじゃぶ川に入ろうと思っているので
水抜き穴は助かります。
こちらは背負う背中側の収納部です。
こちらにもハイドレーションパックを
収納出来るようになっています。
こちら側にもハイドレーションパックをぶら下げられる
ようにバックル留めのループも付いています。
私の場合は鉈をループに留めて持ち運ぼうかと
思っています。あと革手袋ですかね。
それと細引きロープ。
どこかのショッピングサイトでカーボンスチール製の
ナイフを購入した方のレビューを見かけました。
「海で使用したら2回ほどで錆びてしまいました。
凄くがっかりしました」と。
ダメですって!恥ずかしげもなく胸を張って
レビューを書き込んでは…
水辺で使うナイフはステンレス一択ですって。
ですので私もたまに鉈を持ち歩きますが
極力濡らさないように気を付けています。
(退渓ポイントがわからない川の脱出時の伐採など)
鋼もカーボンスチールと同じです。錆びます。
このバックパックは2箇所にループがあるので
便利ですね。
一応ハイドレーションパックのチューブを
外側に出す穴もあります。さすがに2箇所に
装着出来るので穴も大きいです。
そしてバックパックの腰ベルトを取り外すとこんな感じです。
T字型のコンプレッションベルトをMOLLEに差し込んで
腰ベルトをガッチリ固定できます。それと背中に当たる面の
通し穴にはマジックテープ(ベルクロ)が仕込んであり内部
でもガッチリ固定出来ています。
これもCONDOR バックパック 160 ベンチャーを
選ばなかったポイントです。
CONDOR バックパック 160 ベンチャーは
マジックテープ(ベルクロ)だけで腰ベルトを固定します。
このように腰ベルト単品でも使用出来ます。
付属品のサスペンダーを取り付ければ重いものを
中に入れたポーチも3点で支えられますね。
ちょっとペラペラ感はありますが…
バックパックの付属品ですのでこんなものでしょう。
ちなみにバックパックに取り付けた場合の腰ベルトの
MOLLE穴は4箇所使用できます。
腕をだらりと下げて後ろ側にMOLLEの穴の先が
くるような感じです。
体の前面までこないので邪魔にならずに
良いかと思います。
見ずらいですが4箇所です。
これで私の頭の中で思い描く装備が
出来るといいんですが…
タクティカルベルト改タックル収納からDirect Action GHOST MK2バックパックへタックル移植
必要最小限ですべてのタックルを持ち歩く。
ここから始まった「あ~でもない、こ~でもない」の
集大成ベルト式。カメラを持ち歩かないならば
現在でも最高だと自負しています。
(自惚れるなどアホ)
ウェーダーの内部にも風が入るしね。
このショルダーパッドと腰ベルトの間が
ミソなんですね。
風通りが良いんです。
多汗症じゃないけど大汗かきなんで…
SOGのナイフはもちろんステンレス製です。
少し以前はフォールディングナイフでしたが
昨年ホーム河川で車中から子連れの熊を目撃したので…
子連れじゃなければいいんですがね(いやよくない)
子連れはヤバいですって。
あと何かのスイッチが入っちゃってるとき…
これで釣りと熊対策品がすべて持ち歩けていました。
ですのでベルトのパッドも肉厚のものです。
これをバックパックに移植していきます。
まずは肝心なルアーケースとスナップケースを
バックパックの腰ベルトに取り付けていきます。
バックパックの腰ベルトの4箇所目のMOLLEの穴が
T字型のコンプレッションベルトと兼用になっているので
取り付けに凄く難儀しました(親指の爪を割りました)
プラグケースはPLANOの両面開きタイプを使っています。
色々なケースを使いましたがズボラですので
これが良いです。1つのケースに大量にプラグを
収納出来ます。ただし…フックが絡みまくって
ぐちゃぐちゃになりますね。でもいいんです。
蓋の部分でほぐせばね。
ベストで釣りに行っていた当時はポケット全てに
ケースが入っていましたから…
でも主に使うのは2つのケースだけっていうね…
じゃあ要らないだろ!となりました。
スプーンケースは友人の付き合いで釣具店に
行った時に購入しました。薄型のケースが
欲しかったんです。別段COREMANに拘りは
ありません。ソルトメーカーなんですね…
スナップケースはMEIHO防水アキオクンを使用しています。
もう7~8年使用しています。
防水パッキンは大丈夫だろうか…
右側はよく使うプライヤーホルダーを一番前に
続いてナイフ、そして小物はメジャーに現場で
フック交換したときのダメフック入れ
(チップミノー4cmが入っていたケース)と
バックラッシュを直すときの針です。
マヌケですのでキャスト時に後ろの木や草に
ルアーを引っ掛けてバックラッシュさせます。
小物ケースは4箇所目のMOLLEの部分に付けました。
少しナイフに被さるような感じになっていますが
プライヤーホルダーの上部がふくらんだ形状なので
MOLLEの穴を2つ分とってしまうんですね。
ちょっと使いづらいかな…と思いましたが
致し方ないか…
右のショルダーにはピンオンリールです。
ミリタリーメディックハサミ用のピンオンリールです。
これの良いところは上部のフックが自在に回るところですね。
ですのでバックパックのショルダーパッド部分のD管にも
縦付けでぶら下げられます。
常時持ち歩くのは
TIEMCOのセラミッククリッパー(細番手のPEなら切れる)と
SMITHのスプリットリングピンセット(現場フック交換用)と
VARGOのチタニウムホイッスル(金属フェチです)と
Ratty TwisterのStone Wrench(abu回し)が
いつもぶら下がっています。
そういえばTIEMCOのセラミッククリッパー
最近切れなくなってきたな…交換時期かな。
ランディングネット紛失防止コードを取り付ける
部分はグリムロックかカラビナかで迷いましたが
グリムロックだと横に出っ張る形になるので
MOLLEの穴を2つ使ってなるべく出っ張らない
形にカラビナで取り付けました。
ランディングネット紛失防止コードは
SUBROCのバンジーリーシュコードを
使用しています。以前はカールコード
タイプを使用していましたが、何かの
拍子にラインが挟まりぐちゃぐちゃに
なってしまったことがありました。
それでラインが絡みづらいもので中に
ゴムが通っているタイプがいいと思い
こちらを購入しました。
藪こぎ中にランディングネットが外れても
中にゴムが通っているので止まった場合の
身体にくるショックも少なくていいです。
パラコードタイプも使用してみましたが
藪こぎ中にランディングネットが外れて
絡まって止まった場合に身体にくる
ショックが大きいです。
「ぐえっ!」って感じですかね。
ちなみにグリムロックとはこんな形状の
MOLLE穴を利用して取り付けできる
フックです。
コンパクトはコンパクトなんですが
出っ張るような感じになります。
うんこパッチも取り付けました。
パッチに意味はありません。
マジックテープ(ベルクロ)部分に木の枝や
草が入り込んで取れなくなるのを防止
するためです。
カメラや昼飯以外で必ず持ち歩くのは
これらになりますかね。
とりあえず絆創膏ですね。なにもないのが一番ですが…
ケースはNITEIZEのポケットです。違う用途に使おうと
思い購入しましたが使えなかったので絆創膏入れに
なりました。
絆創膏だけじゃダメそうな場合はケースから
救急セットを出して一緒に持ち歩きます。
忘れちゃいけない虫除けスプレー。
蚊はもちろんなんですがブヨが嫌いです。
以前釣りをする前に塗って面倒臭いので
持ち歩かなかったときに左手の甲をやられました。
数時間でパンパンに腫れ上がりドラえもんの手
のようになりました。
その後は痛痒くて最悪でした。
ウェーディングスタッフは要らない人には
要らないですね。でも私は必要です。
ホーム河川がダム下流なので、今日は水量が
少ないな!と思って釣り上がると途中から
微妙に水量が増えていたり…
水量が増えると渡渉がキツくなります。
「嘘だろ…最初は水量少なかったのに…」
といった感じになります。
隣県の真夏の本流でも大活躍します。
底石がヌルヌルになって歩くのが大変な
ときにもお世話になります。
熊よけスプレーは今回はオプションホルダーに
収納しました。なんで?ベルトに付けていた
ホルダーいいじゃない!と思いますよね。
実際にベルトに付けていたホルダーでも
試してみました。
バックパックの底面の高さに合わせて取り付けてみました。
そしたらバックルはなんとか外せるんですが
中の熊よけスプレーが取り出せませんでした…
これではダメだと思って右肩のショルダーベルトの
部分にも取り付けてみましたが、これではメジャーなどの
小物を取り出すときに邪魔になる。
どうしよう…となりました。
考えた末にバックパックのボトルホルダーの
部分のベルトで固定することにしました。
この部分ならなばバックパックを背負った状態でも
ホルダーのバックルを外して中の熊よけスプレーを
無理なく取り出せます。
ちなみにウェーディングスタッフも同じように
反対側に取り付けられます。
ウェーディングスタッフは頻繁には使わないので
バックパックの中にほぼ入れっぱなしにはなりますが
もし使う場合はですが。
あとはいっぷく用品とカッパです。
カッパはTHE NORTH FACEのベンチャージャケットを
使っています。ペラペラで薄くて軽くてコンパクトに
畳んでおけるのが気に入っています。
実際にバックパックに収納してみるとこんな感じです。
あとはここに飲み物のペットボトルが入ります。
釣りしながら飲みたいときには外側の
ボトルホルダーに入れる感じですかね。
でも転倒&転落が得意技なのでペットボトルを
無くさないか心配です。
じつは何回かペットボトルを無くしています。
飲み物が無いときのキツさときたら…
思い出したくもない…
他には朝飯前に食べる分と朝飯のカロリーメイトが
入れば釣りの用具としてはこんな程度です。
それほど重さも気にせず釣りを出来ます。
カメラを持ち歩くときはORTLIEBアクアカムLを
この上にスポッと入れればOK。
昼飯も持ち歩きたいときは仕込んでいた
防水バッグに詰めて持ち運びます。
5~6年前にフィッシングバッグを使って釣りを
していた当時にカッパを入れていました。
山の中ですっ転んでカッパを破いてしまったので
この防水バッグはお役御免になってしまい込んだ
ままでした。久しぶりに引っ張り出しました。
そしたらですね…
防水バッグの中が凄まじくカビ臭い…
洗ってみましたがまだ臭いです。
匂いさえ気にしなければまだ使えるので
これに昼飯とバーナーを入れて持ち運びます。
シールラインの5Lの防水バッグです。
カロリーメイトまで入れてしまってますが
防水バッグの容量を見てもらうためです。
普段はカロリーメイトはここに入れる予定。
昼飯を入れて防水バッグの蓋を閉じると
こんな感じになります。
別でバックパックに湯沸かしの水のペットボトルを
入れて持ち運びます。
完全防水型のバックパックならばこんな面倒な
パッキングなんてしなくてもいいんですがね。
完全防水型じゃないバックパックでは
別売の防水バッグが必須になります。
「昼飯はなにより大事ですから」
個人的には一度バックパックではありませんが
完全防水型の製品の使用経験があるので
完全防水型はあまり好きではありません。
重いしジッパーが開けづらかったりなどね…
それにMOLLEが付いていないし…当然ながら。
まあ昼飯まで持ち歩くことはほぼ無いんですが
持ち歩けるようにしておけばいいかなと。
ごくたまに奥まで釣り上がりたいときがあるので。
熊鈴はバックパックのこの場所に取り付けます。
バックパック底面の外側です。
鈴がどの部分にも当たらないところ。
ランディングネットはバックパックの上部の
持ち手にマグネットリリーサーで保持するように
しました。
ランディングネットを取り付けると
バックパックが小さく見えますね。
持ちての部分に取り付けたところは
こんな感じです。
いがいに右にも左にも動かず真ん中付近で
マグネットリリーサーが落ち着くので
良い感じに取り付けられました。
カラビナはホームセンターで購入しました。
10年近く使用しています。
サクラマス釣りのネットのときと渓流のときの
ネットのマグネットリリーサーを簡単に交換
出来るように導入しました。
そしたら違う用途で大活躍してくれています。
もし同じものが欲しいときはホームセンターで
購入してください。大きさも3種類ほどあったと
思います。それと材質は2種類だったかな…
大きさはみなさんの好みでいいんですが
材質はスチールじゃなくステンレスのものを
購入してください。
ここでケチってはいけません。
スチール製だと錆びてウェアやベストやバッグに
錆汁が付いて取れなくなるし汚くなります。
こんな感じでこれからはバックパックで
渓流ルアー ベイトリールスタイルを
楽しんでいきたいと思います。
道楽道具が増えただけですが…
Direct Action GHOST MK2バックパック
そしてCONDOR バックパック 160 ベンチャー
ともにこちらで購入できます。
安心の老舗です。
私個人もそうでしたが渓流ルアー釣りの
タックル持ち運びで悩んでいる方の参考に
なればと思い記事にしておきます。