渓流ルアーでのヤマメ釣りの手本ITO CRAFT代表 伊藤秀輝さんが亡くなっていた 合掌
渓流釣りは伊藤秀輝さんでサクラマス釣りは菊池功さんが手本だった ある日を境にしてメディアに出なくなったから変だな?とは思っていた しかし早すぎるよな…
インスタを見ていたらいきなり唖然と
してしまった…
息子からの突然の知らせ。
親父が亡くなりましたと。
見た瞬間に愕然となってしまいました。
ITO CRAFT代表 伊藤秀輝さんが
亡くなっていた。64歳って…
早すぎるよな。
どうしてなのか内容を読むと15年前から
闘病とありました。
詳しくは知りませんがメーカー全盛の
ときにある日を境にメディアから
パタッと消えたのを覚えています。
個人的にはメーカーとしての調子が
凄くよかったようにはみえていました。
でもなぜか突然メディア露出を控える
ような感じでした。
治療のためだったのか…
このメーカーに早いうちに出会えていた
のは良かったです。
現在でも影響を受けて手本にして自分の
釣りに取り入れたテクニックがいきて
でかいヤマメや鱒を釣ることができて
いますから。
(程遠くはあるしまだまだ発展途上)
伊藤秀輝さんが存命だった頃のこの
道具たちは大切に使おう。
売ってしまったロッドもあるけど
ベイトとスピニングを2本ずつ
残してある。
そしてメーカーを受け継いでこれからも
頑張っていく息子へ1つ。
まだまだ在庫はあるけれど秀輝さんが
残してくれた財産のインジェクション
を無くさないでほしい。
バルサばかりではなく当時はどこででも
購入できて尚且つ釣れるルアーだった
インジェクションミノー。
渓流用とサクラマス用の再生産を
強く希望します。
最近売っている店が少ないよ…
悲しくて寂しくはありますが旅立った
本人はおそらく忙しいんだろうね。
あっちで待っていた仲間とサクラマス
釣りの用意かな?
合掌