赤鬼 遡上した秋のサクラマスの最上級グレードの呼び名だよな 秋鱒 ヤマメのことじゃないよ
海遡上と陸封遡上の色づきの違い やっぱり早く濃く色づくのは陸封なんだな 釣り人のあなたのすぐそばにも赤鬼はいるよ! 遠くまで遠征しなくても大丈夫
初めてマイナポータルでパスポートの
更新をしてみました。
本籍入力のスペースで1時間も手間
取ってしまった。
住所入力最後尾からスペースをあけて
番地の数字の入力のスペースはスマホの
キーボードをひらがなから数字に
切り替えてスペースを入れるといいよ。
あ!どうでもいいことでした。
気を取り直して本題です。渓流シーズン
は終わりましたがみなさんの釣った良い
魚を見せてもらって癒やしと励みにして
過ごしています。
ただ共産趣味の活動家サポーター本性は
全体主義者の人が釣り人に絡んでいるのを
みると萎える…
そしていつかこの界隈が限界カテゴリーの
渓流釣りに侵入してきたらどうしようかと
震えているにゃお…
(インプレッションの数字が異常だ)
でもまあ…偏屈者の寄せ集めだから
大丈夫だろう!とは思っている。
私も一員!
あ…また脱線した…
さらに気を取り直して赤鬼を手にした
トラウト屋のみなさん
おめでとうございます!
今年は凄い魚体が勢揃い。
やっぱり色が濃く出るのは陸封型なんで
すよね。
海遡上のは最終的には濃くなるのかも
しれない?というかなる。
本場ロシアのシーマ(ロシア語の発音だと
シマって聞こえる)が赤鬼の姿で遡上
してくるのだからならない訳ではない
んでしょうけど気温や水温の関係なんで
しょう。
陸封(ランドロック)の秋鱒の赤鬼たち。
赤鬼 71センチ
まるで石のように動かず、
瀬の中からびくともしない状況を
打破すべく、下流に下らせること
約60m。なんとかこっちが主導権を
握ることができキャッチ。
格闘時間40分。夢の70赤鬼に出会えました! pic.twitter.com/MrfmbzMUi9
— フィ@5月で釣りやめる。 (@fishing_men) September 30, 2023
9月30日
前日見つけた滝壺の主を午前中かけて探しましたが姿を見せず。日中は他の場所の探索とキノコ採りをして、夕方に再挑戦。静かに歩いて近づくと、真っ真っ赤な主が浅瀬で背中を出して泳いでました。5投目で食ってきて、かなりの格闘の末、仕留めました。神々しい綺麗な魚でした。 pic.twitter.com/VU2Xylm8CK— あまご (@amago1091) September 30, 2023
9月29日
魚釣りとキノコ採りで遠征。
川を歩いていると大物を発見し、2投目で食ってきました!よく見ると左側面に噛まれた傷跡が。これよりデカいのが居る!?と思い探索すると、真っ赤な二回りほど大きな個体現れました。ただ、一瞬姿を見せて滝壺に消えていきました。続く… pic.twitter.com/63BZqQtbP3— あまご (@amago1091) September 30, 2023
怪物を釣りました!
詳細はまた明日。 pic.twitter.com/RutIIHhIfR— あまご (@amago1091) September 30, 2023
今年も出逢えた事に感謝😇
「肝 」は色々な意味でタイミング。#言ってる意味がわかるかな pic.twitter.com/dNwQlH8aJf
— Handmade works TDF (@nakanai_kirin) September 23, 2023
午後からシーズンラスト釣行。
堰堤下で杭になり1時間半も
立ち込んだ甲斐がありました😊 pic.twitter.com/hGHfOLAoIs
— Handmade works TDF (@nakanai_kirin) September 30, 2023
最終日に釣れた3尾の秋鱒と大岩魚。
開拓を始めて3年。
本湖の特殊な環境と遡上河川の環境が相まってかなり苦戦しましたがようやく釣る事が出来ました。
2023シーズンお疲れ様でした! pic.twitter.com/ypBCfigNMG— 奈良 (@gorigorilla1125) September 30, 2023
堰堤白泡からの急襲、先週の愚行を挽回できました!!(と思いたい)#53cm pic.twitter.com/o6rAhUR7XQ
— ToMo (@GAMAKUE_BG) September 30, 2023
赤鬼@skagit_designs #skagitdesigns#スカジットデザインズ#スライドベイトヘビーワン#SlideBaitHeavyOne90#猪苗代湖#猪苗代#福島県 pic.twitter.com/B4d8tdOMkb
— takuya.biteman (@hxxkyou) September 24, 2023
きっと居るはず、、、
半信半疑のまま追い続けた一年
遂に報われた
赤鬼は本当に居た
#猪苗代湖#サクラマス#ヤマメ#婚姻色#赤鬼 pic.twitter.com/lKDONsTjW3— takuya.biteman (@hxxkyou) September 24, 2023
今年も良き一匹に出会えて幸せ pic.twitter.com/UhKuUsc3dV
— ヨシナミ@釣りシーズン (@tiktakfranky) September 10, 2023
頭でっかちで鼻の落ちすぎた魚はあまり好きじゃない。
自分のまさに理想である魚にやっと出逢えた。 pic.twitter.com/5xDQBa9pBR— toshiya (@turityuudokuda) October 1, 2023
凄いよな!胴の太さがもうパンパンだもの。
昔にランドロックのサクラマスを狙って
いたときに聞いた話そのまま。
「奴らズ~ッと餌食ってるんだよな」と。
確かにそうだ。
海遡上の桜鱒と短期型の鱒は川に入ると
遡上していける最低限の餌しか食わない
のでパンパンだった魚体が締まって
筋肉質な魚体になる。
そしてランドロック陸封型よりも
色が濃くなるのが遅い。
以前知り合いが釣った海遡上のオスの
鱒で1番上に貼ったペケッターの赤鬼と
同じくらい鼻が曲がっているやつの画像
を見せてもらったことがあるけど魚体は
赤というよりうす~いピンクみたいな
感じでした。
それと実際に私が釣った鱒も同じでした。
うす~いピンク。
角度を変えて見ると少し濃く見える程度。
海遡上の秋鱒。
まずは5月6月頃の様子。
銀ピカに混じって色が出てくるものが
見られるようになる。
魚体もまだパンパン。
5月26日
サクラマス64cm
この時期にこの色と鼻曲がりはかっこいい🥹💕
ありがとうパパシーマ😊✨ pic.twitter.com/L3jv0OUhw5— ゴールド (@jidoriojisan2) May 26, 2023
雨の増水を利用して少しずつ上流に登って
いくと…
こんなん釣っても満足できないとは…
欲深い男だ🙄 pic.twitter.com/gjVxrATxkF— 🎣ようすけ🎣 (@kyby37) September 29, 2023
バラシまくってやっと1匹!
てるおさんが激流に入ってランディングしてくれました🙏 pic.twitter.com/UtldcF2l5w— 🎣ようすけ🎣 (@kyby37) September 28, 2023
夜勤明けに伊藤さんに秋鱒レクチャー🎣
赤鬼は何匹かいたけど60オーバーを2匹確認した👀🔥 pic.twitter.com/nT3zEEaxTL— 🎣ようすけ🎣 (@kyby37) September 27, 2023
厳ついしすごいパワーだった pic.twitter.com/9KU8J27Dcj
— 🎣ようすけ🎣 (@kyby37) October 1, 2023
締まって筋肉質な魚体になっていく。
見方を変えれば痩せていく感じですか。
なので海遡上の桜鱒や鱒は陸封型みたいな
色の濃いパンパンの魚体の赤鬼には
なかなかならないんですよね。
恵まれた環境で海遡上と陸風遡上の両方
を狙える環境ではありますが未だに
陸封遡上の秋鱒は見つけられていません。
登っている話は聞いていますがなにぶん
流入河川と沢が多いので多分聞いた話の
秋鱒は登るところを間違えてしまった
個体ではないかと思っています。
毎年見にいくけど必ず遡上イワナが
釣れる。
おそらくは違う流入河川か沢ですね。
い~なぁ!俺も釣りたい!釣っている
人の画像から場所を特定して俺も遠征
しようかな!
なんてことはしなくても大丈夫ですよ。
ランドロック陸封型ならみなさんの
住んでいる地元でも狙えます。
わかりやすいものだと日本最大の湖の
琵琶湖。
ブラックバスとケタバスで有名ですが
もう1つビワマスというのもいますよね。
これも同じく流入河川に遡上して産卵
します。
湖やダムでヤマメが釣れる環境もしくは
逆に流入する河川でヤマメが釣れるなら
ヤマメが鱒化していって大型になった
個体が秋に遡上するのを見つけられます。
近場で毎週通えて探せるならそれに
越したことはありませんから。
雨が降ったときの増水のタイミング
も読まなければなりませんし。
遠征だとこの読みを大抵は外します
よね。
あと熊に注意です。
それと掛けて確実に捕れるタックル
の準備も必要です。
トラウト専用ならば長かろうが短か
ろうがロッドのパワーは最低ML
ミディアムライトで余裕をもちたい
ならばMミディアムです。
(メーカーによって違う)
バスロッド流用ならLライトからML
ミディアムライトで大丈夫です。
硬い口のバスにフッキングを決める
ためにロッドの張りは強めに作って
あるのでLライトでトラウト専用の
MLミディアムライトと同等ML
ミディアムライトでトラウト専用の
Mミディアムと同等くらいでしょうか。
親切に釣った方が解説してくれて
います。
ここだけの話。
ロッド
カーディフネイティブスペシャル
リール
19ヴァンキッシュ3000XG
ルアー
メガバス ワンテンラボ遡上したてのウロウロしてる個体。
しっかり口を使いそうなコースを
イメージ、そしてキャスト。 https://t.co/UlDtYrI9Rx— フィ@外活じゃんきー「ここだけの話」 (@fikunnouraaka) October 1, 2023
ガチガチの海遡上の桜鱒を狙う
ようなタックルセッテイングと
ルアーです。
当然そうなりますよね。
なにぶん半端ではないパワーをだします
のでオーバーパワーかな?なんて
思えるようなタックルセッテイングで
挑むのがベストです。
だけどそれでも採れないときも
ありますよ。
ボウズで〆ました。 pic.twitter.com/MN8u8MceNd
— アサガ (@kVlEAJXG2EeJY4a) October 1, 2023
私も数え切れないほどやられています。
首を振っただけでラインをブチ切られ
たりフックを伸ばされたり増水のときに
掛けたら一瞬で流れにのって下流に
下り消波ブロックでラインを切られたりと。
タックルは必要十分なものを用意した!
でも掛けるまでも大変です。
いとも簡単に掛けることができる個体
もいれば粘って粘ってなん投も投げない
と口を使ってくれない個体もいます。
掛けるまでを簡潔に解説してあります
がこれがもう大変!!
魚体全体と頭の動きと各ヒレの動きを
見ながら投げたルアーの筋が合って
いるか?確認しながらイライラして
口を使うまでルアーを投げ続けなけ
ればいけない。
数投で口を使ってくれれば儲けもの
であとは気合と根性の持久戦です。
ここまでしても掛けて捕りたくなる
魔性の秋鱒。オスの赤鬼。
私も来シーズンは頑張ってみよう
かな…いやダメだ。
まずはオスの40cmオーバーの赤い
ヤマメが釣りたい。
とても羨ましい…
42cmのオスのヤマメが釣れました
鼻曲がり〜
ヤマメの自己記録更新です pic.twitter.com/Vb7frUXEqq— ほーじ (@ijohpng) September 29, 2023