カメラ用品すべて処分した!スマホのカメラでいく!なので撮影しやすいようにグリップを購入した

Bluetooth接続のシャッター付きグリップはズボラには充電が面倒 購入したのはただのグリップだがこれが良い Shoulderpod S1 Beastclamp どちらも完売で廃盤
もう少しでXiaomi 13 Ultraが発表になる
のかな?予定らしいけど?
これが出て始めてどれを購入するか?
悩むことにはなるんですけど凄く楽しみ
でしょうがありません。
iPhone 15シリーズもまだ先だしな…
ということで最近海外から届いた購入した
グリップでも紹介しようかと思います。
お前!べつにグリップなんぞいらないだろ
というのはもっともなんですけどあると
さらに撮影が楽になるんです。
デザイン上はしょうがないんですけど
両手で撮影しようとスマホをもって
構えると指でレンズを覆ってしまったり
指が写り込んでしまったりとね…
キー💢ってなるんですよね。
(ただ手がデカいだけとも言う)
紹介したからといって万人におすすめは
できませんよ。
だってみんな基本はケースをつけてバッグ
なりポケットに入れて持ち歩くんですから。
グリップなんて付けていたら邪魔で
しょうがないでしょう。
ですので私のようにグリップを付けっぱ
なしでバッグに入れて持ち歩きたいとか
旅行に行ってスマホで写真を撮りまくる
ときなどの場合にはとても便利になると
いうことです。
購入したグリップはこの2つです。
残念ながらどちらもとうの昔に完売で
廃盤です。
2つ購入しましたけどどちらも用途を
別けて使おうと思っています。
まずは写真撮影用に購入しました
こちらです。
Shoulderpodの初期の製品です。
こちらはどこを探しても新品が無かった
ので中古をメルカリで購入しました。
新品もメルカリでボッタクリ価格で
販売されていました。
すでに廃盤になって代わりのモデルがある
んですけどわざわざ中古で古いモデルを
購入した訳は握る部分が短くてなおかつ
重いアルミ製だからです。
写真撮影用として使う場合はグリップの
握りが長いと使いづらいんですよね。
短いほうが凄く握りやすい。
そして重いアルミ製の良さはカウンター
ウェイトとしてバランスがとりやすい
んです。
スマホを横にして写真を撮るときは
シャッターアイコンが端のほうにあります
よね。
なのでグリップを取り付ける位置はこんな
感じになります。
右手の人差し指と中指がクランプ背面に
薬指と小指がアルミ製の握りに。
親指は端の真ん中にあるシャッター
アイコンに。
左手はスマホの下を支えると。
凄く楽にスマホで写真撮影ができます。
ただ横がメインになってしまうので
縦だと少し撮影しずらいかな?
とは思いました。
(慣れるとそうでもないのかな?)
良い製品なんですけどね。残念ながら廃盤
で欲しければ中古になってしまいます。
でも良い製品でしたからちゃんとコピー
される訳です。
良い製品はコピーされてなんぼ!
ですからね。
ただコピーするだけではなくさらに使い
やすいようにしていくのがコピーの基本
ですのでコールドシューマウントが追加
されています。
価格もオリジナルよりもリーズナブル
ですしね。
次は動画撮影用に購入したこちらです。
残念ながらこちらも完売で廃盤?です。
こちらはBeastgripの初期の製品です。
完売にはなっていますけどどうなんです
かね?要望があればまた作るのか?
いや…作らないか。
こちらは新品デッドストックを海外の
小さな店で見つけて購入しました。
危なそうだとは思いましたが我慢しきれず
注文を入れてみたら返信があり送って
もらえました。
ダメならまたPayPalキャンセル手続き
でした。
時間がかかるし面倒なんですよね…
ちゃんとお金は帰ってくるんですけど。
こちらは公式を見ていたら欲しくなって
しまった製品です。
横でも縦でも使える製品ですから。
ただしクオリティは海外です。
ちゃんとパッケージには入っていますが
普通にこれで販売されています。
(ぶっちゃけこんなもんです。日本人が
細かすぎるんです。良い部分でもある
んですけどね)
こちらは先に紹介したShoulderpod S1と
ちがってクランプにスプリングは入って
いません。
開くのも戻すのも手動になります。
そして締め込みのツマミが馬鹿デカい。
それとすべて金属製なので少し重いです。
でも許容範囲です。
金属製で重いのには訳がありまして
小さいながらになんでもできてしまう
んですね。
コールドシューマウントもクランプの
上下に2つついています。
それと1/4スクリューのネジ穴が計5箇所
あいています。
あ!握り部分も含めると6箇所です。
これも利用可能です。
だからクランプが金属製で作られて
いるんですね。
こちらは動画撮影用に購入したので
握りの部分は長いほうがいいんです。
私のデカい手でもガッチリと握れます
からね。
(指がすべて握り部分にかかります)
装着してみるとこんな感じになります。
動画の場合はボタンアイコンは左手
でもタップすることはできますので
できるだけ真ん中あたりに。
縦位置にすると少しバランスがくずれます。
1/4インチスクリューのネジ穴が真ん中
にならないんです。
だけど縦位置だと便利そうなんですよね。
コールドシューマウントが両方使える
のでマイクとLED照明が装着できます。
最小の撮影環境ができてしまいます。
残念ながらこちらのコピー製品は無い
んですよね。
良い製品なんですけどね…
代わりはといえば今のところは現行の
Shoulderpodの製品でしょうか。
横位置オンリーにはなってしまいます
けど。
グリップの握りは長いですから。
とうことで万人向けではありませんが
スマホを使って楽に写真と動画撮影を
したいという方はグリップを
使ってみてください。
最後にBluetooth接続のシャッターボタン
が付いているものは充電が必要ですし
常時使っていないとBluetooth接続が
おおよそ5分ぐらいで解除されてしまう
仕様のものがほとんどです。
これを許容できるならこういった製品を
選ぶのも有りだと思いますよ!
私はズボラなので無理です