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Beastgrip Proを写真や動画に使って活かせるのはハイエンドAndroidスマホだ

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iPhoneじゃなくてHUAWEI Mate 50 ProとHUAWEI P60 ProならBeastgrip ProでDOFアダプターを使わなくてもレンズだけでスマートフォンで浅い被写界深度を作れる サムスンGalaxyスマホはソフトで浅い被写界深度を作った 外部SDストレージが使える最後の怪物Androidスマホ Galaxy Note20 Ultra 5G

 

最近は結構タメになる動画を見つけられる

ことが多くなりましたよ。

そもそもの話が1インチセンサー搭載

スマホのカメラのパワーアップ

できないものか?と調べ始めたのが始まり

でした。

 

 

それを可能にするのがスマホと合体させて

レンズを取り付けて使うリグと呼ばれる

製品でした。

Beastgrip Pro

始まりはiPhoneで動画を撮る目的で開発

されたものでしたがここ最近はAndroid

スマホもターゲットにしています。

 

 

このリグを使う上で目に止まったのが

DOFアダプターというものです。

これです。

 

android

出典:Beastgrip>SHOP>Beastgrip DOF Adapter MK2より引用

 

リグのBeastgrip Proに取り付けられて

いるものがDOFアダプターです。

1番先端は普通のカメラ用のレンズです。

 

 

これ最初は意味がよくわからなかった。

シャレでやっているのかと思いましたが

まったくシャレでやっている訳では

なかったんですね。

 

 

写真撮影の用語でよく使われる

被写界深度を作る為に使うアダプター

だったんですね。

私も一眼カメラを使っていたのでよく

わかります。

 

 

人物を写した写真で背景がボケている

ものとか花を写した写真で花の手前が

ボケている写真とかありますよね!

被写界深度ってそれです。

 

 

確かにスマホで写真を撮るとボケる

こともなく撮ったものがすべてハッキリ

と写ってしまいます。

それをあえてボケるように撮りたいとき

に使うシステムなんですね。

 

 

海外のおっさんが動画で詳しく説明して

くれています。

2年前のだいぶ古い動画ですけどね。

 

 

なるほどな!と思ったと同時にサムスン

すげーと思いましたよ。

ソフトで擬似的に被写界深度を作りだし

ているんですよね。

(一眼カメラを使っていたわりにスマホで

写真を撮っていて気にしたことも

なかった。こんなものだよね人間って)

 

 

そしてこの海外のおっさんですけど最近の

動画でも未だににGalaxy Note20 Ultra 5G

を絶賛しているんですよね。

最新のGalaxy S23 Ultraが出るんですけど

というか国内販売確定しましたね。

 

 

Androidハイエンド前時代的なGalaxy

Note20 Ultra 5Gよりも遥かに進化して

いて新型のメイン広角カメラは2億画素

ですよ。

倍です。倍。

 

 

だけど私にはこの海外のおっさんの気持ち

がよくわかるんですよね。

確かに最新のGalaxy S23 Ultraのメイン

カメラの2億画素には劣る1億800万画素

ですけど前時代の怪物Galaxy Note20

Ultra 5Gは外部SDストレージ対応です

からね。

 

 

少し前なら当たり前に使えていたAndroid

最大のメリットのSDが使えなくなるので

文句が凄かったんですけどどこのメーカー

でもこれを取り入れるようになったら

ほとんど文句がなくなりましたね。

諦めの境地ですか?

 

 

でもやっぱりあるとないのとでは大違いで

写真や動画にガシガシ使うなら外部SD

ストレージ対応のほうが有り難いですよね。

容量だって自由に選択できてしかも最大

1TBまで可です。

これはやっぱり魅力的ですよ。

 

 

2年前の動画でしかも当時はBeastgrip

Proのアップグレードキットが販売

されていませんでしたからこの海外の

おっさんもGalaxy Note20 Ultra 5G

ではBeastgrip Proを使って試せて

いないようですね。

 

 

だけどBeastgrip Proの最新のアップ

グレードキットが販売されている現在

ならばこれを試せます。

 

android

出典:ケンコー・トキナー ホーム>モバイルアクセサリー>スマホ用レンズ・機材>BEASTGRIP>BEASTGRIP>その他より引用

 

ようは販売された当初のBeastgrip Proは

販売されていた当時のiPhone(iPhone6)

までに合わせてあるためにスマホのカメラ

と合わさる部分の穴がデカすぎるんです。

それを解消して現行のスマホでも使える

ようにしたパーツがアップグレードキット

という訳です。

(合わせ面から光が入らないようにする

為の部品ですね)

 

 

これがあれば今度はBeastgrip社でも現行

のAndroidスマホでも使えると宣伝して

いますのでGalaxy S23 Ultraのソフトで

被写界深度を擬似的に作るものから

HUAWEI Mate 50 ProやHUAWEI P60

Proのように物理絞りが使えるスマホで

Beastgrip Proが使えるようになります。

 

 

こうなってくるとDOFアダプターなんて

ものはBeastgrip ProをAndroidスマホで

使う場合は必要ではなくなりますよね。

ソフトで擬似的に被写界深度を作ること

からさらに進化して現在は物理的に絞り

をすることが可能になっています。

レンズさえリリースしてもらえればいい。

 

 

ということであるんですよね…

前時代的な怪物が…

 

android

 

今回Android13のアップデートは

きましたがセキュリティーアップデート

もだんだんと終わりそうですしそうなると

一応はスマホの寿命となります。

(それでもまだ使ってはいけますよ)

 

 

この前時代的な怪物は新品を購入したので

まだまだ使えます。

メインとして使ってはいませんしね。

寝転がって漫画を読む程度です。

せっかく外部SDストレージも使えるし

写真も動画もまだまだイケイケでしょう。

 

 

この怪物を延命して使うのならば追加

投資としてBeastgrip Proやレンズを

購入するのも有りですかね!

ま…飽きたとしてもどれも小さい製品

ですから邪魔にはならないでしょう。

 

 

一眼カメラの類はもう二度と購入しない

と決めたので気軽に手軽に面倒なく

使えるスマホで写真や動画を楽しもうと

たくらんでいます。

 

 

持ち出しが手軽ではない一眼カメラの

類は私には無理です。

防水防塵でカビやクモリを気にすること

なく使えるスマホのカメラが合って

います。

 

 

なにせ…

 

ズボラ

 

ですからね。

 

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