渓流ルアー 今更ながらにタックルハウスのマグネットルアーホルダーを購入してみたら便利だった
当初はそんなのいらないだろ!と思っていたけどあると便利な物だったようだ これで立ち込んだままリーダーの組み直しがはかどる
でかい魚は釣れていませんが渓流には
通い始めました。
4月から解禁ですけど寒くてねぇ…
どうせ藤の花が咲く頃にならないと
ヤマメの調子だって上がってこない
からいいんですけど。
そういえば隣の県のイワナの様子も見に
行ってみましたよ。
雪代もだんだん終わりがみえてきて
いました。
もちろん河原には雪が残っていましたよ。
70~80cmクラスは雪代を使って上流
まで遡上していきましたね。
あとは下が満水状態だったので雨を
からめて小型の50~60cmクラスの
遡上という感じでしょう。
でもイワナがメインではないのであと1回
行くか?行かないか?
という感じです。
凶暴なメジロの季節が近いですから。
個人的にはメジロのいない中下流でヤマメ
を釣るのが性に合っています。
と言っても至って普通にクマが歩いて
いるんですけどね。
先日の釣行でふと思ったことがあったので
これを購入してみました。
この商品だいぶ前に発売されてみなさん
SNSなどで大絶賛されていたんですけど
個人的にあまりベストにゴチャゴチャと
小物を付けるのが好きではなかったので
スルーしていたんです。
ですが生粋のズボラです。
流れに立ち込んだままリーダーを組み直す
ときにいちいち使っているルアーをケース
に収納するのが面倒になったんですよ。
この間は面倒だったので使っていたルアー
を口に咥えたままリーダーを組み直して
しまったんですが…
ノットを締め込む際に唾液で濡らそうと
すると…
はい!
口にルアーを咥えたままなので
できません。
ぐぬぬぬぬ💢
と思いながらもルアーをケースに
しまいました。
流れに立ち込んでいないときはいいん
ですよね。
使っているルアーはその辺の石の上とか
自身の足元とかに置いておけばいいので。
大渓流ですので腰周辺まで立ち込んだり
渡渉するのはいつものことです。
ですが生粋のズボラが発揮されて今回は
立ち込んでいる流れから岸まで戻るの
すら面倒になってしまったという訳です。
まったく…
自身の事ながら
呆れてしまいます
どれだけ面倒くさがりなんだよ。
そのくせ便利な物があってもなかなか
手を出さない偏屈者という…
まあしょせんこんなものですよね
釣り人なんざ。
これまた偏屈者でしてね専用に作って
くれた物ではない物で代用しようか?
などと考えたりもしたんですけど
あまり偏屈すぎるのもどうかと思い
専用で作ってくれた物を購入して
みました。
いざ購入して触ってみるとたしかに
よく考えられて作られているなぁ!
と思いました。
マグネット剥き出しではないので
砂鉄が付いても取りやすいよなと。
(いっきに砂鉄が付くということも
ないんでしょうけど少しずつは
付いていくんだろうな)
よくあることでマグネットが言うほど強く
はないかもしれない!
とも思いましたので簡単に引っ張り出せた
サクラマス用のスプーンでお試しです。
意外と磁力強いんですね。
これなら5cmや7cmクラスのミノーや
10gほどのスプーンは磁力で楽々保持
してくれそうです。
ベストに装着です。
釣り専用ではないベストですが代わりに
MOLLEが使えます。
取り付ける場所はたくさんあります。
どこにしようか迷いましたがここで
決定です。
ショルダー部分だと衣服にフックが刺さり
だしポケットのすぐ上でも同じ。
左側は脇にロッドを挟むのでダメ。
右側のルアーボックスが入っている
ポケットの前面がベストです。
幸いポーチポケットの生地も硬めでフック
が刺さりづらいのも決めて。
わりとガッチリ挟み込めるのでこれなら
ハード藪こぎでも失くなることはない
かな?
(意外といい値段なのでそうそう
失くしたくはない)
テールフックのみでも大丈夫そうです。
動画では2つともマグネットに付けていた
んですけどね。
間違いなしなら2つとも付けてしまうのが
いいんでしょうね。
ということで久々に釣り道具で良い物を
買ったな!と思えました。
んまぁ…
専用の釣りベストだと取り付ける場所が
限られてしまうのかな?とは思いました。
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