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ジムニーだけじゃなかったんだな 突入防止装置 Land Cruiser70もだったのか

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突入防止装置の制約で国内はあきらめても海外で新車でLand Cruiser70を販売し続けるTOYOTAの心意気は素敵だよな ぶっちゃけていえばもうLand Cruiserの母国ってオーストラリアじゃね~の?

 

少し前…というかもう7年前の話に

なるのか…

ランドクルーザー70の限定復活は

確かにあった。

そして以後姿を消した。

 

 

なんで限定復活なのか?

なんで断続的に製造販売しないのか?

当時はそれほど興味もなく過ごしていた

自信も80を転がしていたから。

「へ~」くらいの反応だった。

 

 

そして今日の記事である。

「そういうことだったんだ…」

そりゃ~ジムニーでも言われるな!

と思った。

ランクルでダメなものがジムニー

では大丈夫な訳はないのであるな。

 

 

突入防止装置

 

 

これな…

2015年から施行されてたんだね。

そしてこれが本格運用になると。

 

 

今思えばランドクルーザー80から

100へのモデルチェンジで極端に

乗用車ライクになったもんだな…

と思った。

これじゃランドクルーザーじゃ

ないだろう!!

とも思った。

 

 

ランドクルーザー100が乗用車ライク

になったのは手っ取り早く言えば

車高を落とす為だったんだね。

車高が低ければ突入防止装置は

リヤバンパーで済むわけだしね。

 

日本において2014年に期間限定で復活したランドクルーザー70 トヨタ

なぜ期間限定かといえば、2015年7月からの保安基準に対応できないためだった。

後方から追突された際の、車体下への車両の潜り込みを防ぐルールに適応できないのである。

もちろん後部車体下にガードバーのようなものを装着すれば法規には対応できるが、

それを装着するとデパーチャーアングルが犠牲になり悪路走破性が落ちてしまうため

「ランクルとしては受け入れられない」として日本販売終了を選んだのである。

 

しかし、トヨタのまじめさは「そこにニーズがあるなら、その人たちからクルマを奪いたくない。

ランクル70を失うことで困る人を生みたくない」という精神。

世の中には少なくない数の「ランクル70がなければ生活ができない」という人がいて、

その人たちに向けた誠意なのだ。

出典:livedoorNEWS>ニューストップ > 車>トヨタ自動車>クルマより引用

 

そして日本国内をあきらめても

ランドクルーザー70を海外で

生産販売するトヨタの姿勢にも

感銘を受ける。

 

 

「ランクル70がなければ生活が

できない」

日本国内では???

となるかもしれないけど海外では

これが現実にあるのだ。

 

 

 

 

日常生活そのものがオフロード。

時には命に関わる場合もある。

そんな過酷な環境で生活する人達の

為に作り続ける。

 

 

そういえばランドクルーザー80よりも

ランドクルーザー70のほうが車両

総重量が重かったはず。

これはすぐに部品交換できない国でも

叩いたり引っ張ったりして修理して

乗り続けられるように鉄板部品が

厚く作ってあるからなんですね。

 

 

ランドクルーザー80とランドクルーザー

70のどちらを購入しようか迷って雑誌

で調べていたときに知りました。

私は結局ターボの有り無しで80を

選んでしまったんですけどね。

 

 

今思えば70を購入していたら今でも

乗っていたのかな?

なんて思ったりもしています…

80が1ナンバーで70が1と4ナンバー

LXのミドルを購入しておけば

よかったかな~

 

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