VIVOはグローバルで出してきたけどOPPOは出さないのかね?5G闘争からドイツ市場再参入
米からの指示だったのはそうなんだが手の平返ってきたか? 闘争からのドイツ市場にVIVOとOPPOが再参入 ノキアの米の5G機器はこれでいいのかね?
少し前のことになるんですがVivoX100
Proのグローバル版が発売になりました。
なんか唐突すぎてアレ?な感じだった
のですが変だな?とも思いました。
ここ数年はフラッグシップモデルの
グローバル版発売なんてしなかった
のにいきなりの発表でしたから。
少し不思議な感じもしました。
短絡的に色々なメーカーのフラッグ
シップモデルを使ってもらおうとする
戦略にでもなったのかな?
とは思いましたがどうやら違うよう
ですね。
ドイツでの5Gのあれこれの終わりが
見えてきたからということみたいです。
最初にOPPOがNokiaと5G特許の
クロスライセンス契約を結びました。
Honorもだったようです。
芬兰电信设备制造商诺基亚称,已与中国数码电子产品制造商OPPO签署5G专利交叉许可协议,解决了两家公司之间的专利诉讼。https://t.co/PRW3NgZeRR
— 联合早报 Lianhe Zaobao (@zaobaosg) January 24, 2024
これに続いてVIVOもNokiaと5G特許の
クロスライセンス契約を結びました。
VivoとNokiaは本日、複数年にわたる特許クロスライセンス契約を発表し、5G技術をめぐる法廷闘争に終止符を打った。これは、NokiaがBBK Electronicsの別のブランドであるOppoと同様の紛争を解決したわずか数週間後に行われた。
この条件に基づき、Vivo は Nokia の基礎的なセルラー技術特許へのアクセスを取得しますが、その使用料を Nokia に継続的に支払うことになります。
注目すべきことに、これらの支払いには、紛争期間をカバーする「キャッチアップ」料金も含まれます。良いことは、今回の合意により両社間の未解決の法的問題がすべて解決されたことだ。
知らない人のために説明すると、Nokia は、Vivo や Oppo など、BBK Electronics のポートフォリオに属するブランドが 5G 無線通信技術の特許を侵害していると主張して法的紛争を提起しました。これは最終的に訴訟につながり、その後法廷でこれらのスマートフォンブランドが敗訴することになりました。
裁判所の判決を受けて、Oppo、Vivo、OnePlus、Realmeはドイツ市場から撤退しなければならなかった。しかし、OppoおよびVivoとNokiaとの最近の5G特許契約により、BBKブランドがドイツ市場に再参入する道が開かれた。実際、OnePlus はすでに国内で最新のOnePlus 12 および 12Rの販売を開始しています。
出典:Gizmochina ニュース>ノキア>ビボより引用
ということで記事にあるように撤退して
いたOPPOとVIVOを含む中国BBKは
ドイツでもスマホを売ることができる
ようになるということみたいです。
中国BBK傘下メーカー
♦Oppo
♦Vivo
♦OnePlus
♦Realme
でもこの基礎的なセルラー技術特許への
アクセスうんぬんってHuaweiでも同じ
だったんじゃないのか?
とも思うわけで…
Huaweiじゃないからいいのか?
そしてこの5G技術を活かしてNokia
はアメリカの政府機関用に5G対応
ソリューションを提供すると。
いいのか?これで?
ノキアは、米国連邦政府への「革新的な技術」の提供に重点を置く専門組織を立ち上げることで、米国での地位を強化することを決定したと発表した。
Nokia Federation Solutions (NFS) と呼ばれる新しい組織は、Nokia Bell Labs が所有する技術ポートフォリオを利用して、米国連邦政府の需要とニーズに対応します。
「ノキア・フェデラル・ソリューションズの立ち上げは、当社の防衛事業の発展における重要なステップであり、米国市場に対する当社の継続的な取り組みを強調しています。当社の高性能で信頼性の高い通信ソリューションが、米国政府および米国連邦機関の目標達成をサポートすることを楽しみにしています」と Nokia のモバイル ネットワーク担当社長、Tommi Uitto は述べています。
出典:PHONE ARENA NEWS>Nokia>5Gより引用
やっぱり今現在で5Gというと技術的に
中国か韓国ということになるんで
しょうね。
これは避けられないでしょ。
しかしわかってはいるんだろうが
のるどのけんよくがまんしている
よな。
けっこうなかねかかっただろうけど…