Android版Airdropのニアバイシェアを今さら使ってみる 便利な世の中になったな!

Xiaomi 13 Ultraから画像をGoogle DriveにアップしてWindowsで見ようとするとなぜか?エラーが多い!中華だからなのか? ファイラー使えよ!というのはわかっているけどズボラはそれすら面倒 もっと気軽に手軽にWindowsと繋げたい Nearby Share
AndroidからWindowsに画像やファイル
を移動するときはGoogle Driveを
使ってきた。
ほぼほぼ画像なのでAndroidのフォト
アプリやギャラリーアプリから手軽に
気軽に移動させることができるから。
ファイラー使えよ!というのは
ごもっともでNASのほうはファイラー
で繋いでいたりもする。
簡易的とかスマホの画面でそういう
作業をやりたくないときは面倒さが
ないクラウドを使ってしまう。
ただ少し前に購入したXiaomi 13 Ultra
でそれをやろうとするとなぜか?エラー
になることが多くて悩んでいたのだ。
5枚の画像をアップすると2枚しか同期
されなかったりとか同期はされるけど
とてつもなく遅かったりする。
なぜだ?中華だからなのか?
そんな差別的なことはダメだぞ!!
しっかりグローバル版として販売して
いるんだから。
とはいえPixel 7 Proでも昔ほどの
同期のスピードがないような気も
する。
こりゃ~面倒だけどファイラーを使って
やるしかない…いやいや…
な~んかもっと気軽に手軽にやる方法が
あるはず!
ということで少し調べるとちゃんと
気軽に手軽に使えるものがあるんです。
しかも標準アプリとな。
これXiaomi版のAirdropですな。
痒いところに手が届くさすが中華という
ところです。
なんだ!こんな利便性のあるアプリを
用意していてくれるならこれを使おう
とも思いましたが私他の泥端末も沢山
もっています。
悪くはありませんがXiaomi 13 Ultra
でしか使えない…
そういえば元Macユーザーなので
Airdropあれは便利なものだった!
(遠い目)
手軽に気軽に使えるのってこういう
のだよな!
なんかAirdropぽく使えて機種を選ばない
ようなものはないのかな?
と思いまた調べてみるとSend Anywhere
なるサービスもありました。
このサービスだとAndroidとMacとiOS
とWindowsで手軽に気軽にファイルの
移動ができるようです。
ただ現時点ではiPhoneがないので
ここまでは必要ないかな。
Macはあるけどサブだし…
(韓国のスタートアップ企業の製品)
そういえば少し前にGoogleさんが
Airdropに対抗して作ったNearby Share
ってどうなっているんだろうか?
あれならほぼ泥端末しかもっていない
私には使いやすそうではあります。
どれどれ?と見てみました。
そうそうこれこれ!Nearby Share
出典:Nearby Share for Windowsより引用
一応貼ったリンクはAndroidヘルプに
あったリンクです。
翻訳したので若干おかしい部分も
ありますけど…
Androidヘルプを読むとNearby Shareを
Windowsにインストールして使え!
とのことなので「始めましょう」を
クリックしていつものようにWindows
にインストールします。
インストールが完了するとの画面に
ログインする表示がでてきます。
ログインをクリックして
いつも使っているGoogleアカウントで
ログインします。
ブラウザが立ち上がりアカウントに
ログインする表示になります。
同時にセキュリティメールも届くので
許可をします。
ログインが完了すると最初に表示されて
いた名称(Android)の部分が自身の
パソコンの名称(俺のPC)に変わります。
あとは画面を下にスクロールして完了
ボタンを押すだけです。
まあ…気休めですがいつものチェック
ははずしておきます。
そうするとWindowsでNearby
Shareを起動して使う画面になります。
Google Driveのデスクトップ版みたい
な感じですね。
常駐型なのでAndroidスマホから
Windowsにファイルを移動する際は
インストールしたソフトを起動する
必要はありません。
設定してある保存場所に送った
ファイルが届きます。
Google Driveと同じで常駐場所は
タスクバーのところです。
WindowsからAndroidへファイル移動
させたい場合はここからソフトを起動
してファイルや画像を送ることに
なります。
ですので最初に設定をしておきます。
タスクバーからNearby Shareを起動
します。
アイコンの左隣りの歯車アイコンを
クリクックすると各種設定が可能です。
名前はそのままでも構わないと思いますが
変更したい場合は変更できます。
標準だとWindowsのダウンロードフォルダ
が保存先になっていますのでこれが嫌な
場合はデスクトップなどに変更できます。
もしくは専用のフォルダを作ってそれを
指定することも。
その下のデバイスの公開設定も変更して
おきます。
ここを自分のデバイスに変更して
おきます。
あとは各スマホなりタブレットの
Googleの設定項目を確認して
おきます。
デバイスの公開設定は必須ですがデータ
通信を併用の項目はキャリア無制限
プランの場合はデータ通信を併用で
使ってください。
私の場合はahamoの20Gプランなので
余計なデータ通信はしたくないので
Wi-Fiオンリーにしました。
これで一般的なAndroidスマホの利用者は
たいていはGoogleアカウントにログイン
して使っていると思うので自動的に認識
されると思います。
Windowsからスマホなりタブレットに
ファイルや画像を送る場合はファイル
選択またはフォルダを選択からおこない
ます。
Bluetoothは普段は切って使っている
方が多いと思うので使用するときに
接続して使う感じになります。
WindowsからAndroidスマホなり
タブレットにファイルや画像を送る
場合も同じです。
受信したいスマホなりタブレットで
Bluetoothを接続して受信して
ください。
(一応スマホ3台とタブレット1台
それぞれで送受信は確認しました)
試しにスマホからWindowsパソコンに
画像を送ってみたときの感じです。
画像を選択して共有アイコンをタップ
します。
ウネウネしたNearby Shareのアイコンを
タップします。
Googleアプリのフォトだと共有をタップ
すればわかりやすくニアバイシェアと
選択した画像の下に表示されます。
ニアバイシェアの項目が出るのでそこを
タップします。
この場合は「俺のPC」という名称の部分
です。
問題なくWindowsパソコンに送ることが
できると完了という表示に変わります。
Windowsパソコン側でわかりやすいように
ニアバイシェアを起動しておいて様子を
みるとこんな感じに受信しています。
Windowsからスマホなりタブレットに
送る場合はタスクバーから表示させて
操作しますが常駐型ですので受信させる
場合は最初に設定さえ済ませれば何も
しなくても勝手に受信してくれます。
なんか…Airdropを使ってきた身体に
染み渡るような。
忘れていたけど便利だったんだな。
そういえばMacが古くなってWindows
に買い替えるときAirdropが使えなくなる
ので苦肉の策でGoogle Driveを代替手段
にしたんだった。
便利なものはせっかく作ってくれたん
だから使うべきですよね。
そういえばこれからiPhone 15 ULTRA
を購入するんでうがどうしましょう?
やっぱ有線でエクスプローラーですかね?
今度はこっちだな…