セキュリティアップデート4年のGalaxyとPixelなら1つ前のモデルでも選択肢になるね

2年でミドル機を買い替えて行く場合は気にしなくていい 長くスマホを使いたいならセキュリティアップデート期間を気にして!
iOSにしろAndroidにしろスマホに
セキュリティアプリは不要だと思って
います。
(セキュリティアップデートが来なく
なったスマホを延命するのは除く)
やっぱりちゃんと対策の為に
セキュリティアップデートがあります
からね。
これ以外は必要ないでしょう。
個人的に購入したスマホを長く使いたい
ならOSアップデートよりもセキュリティ
アップデートの長さが大事だと思って
います。
OSアップデートは来なくなると
おもしろくないことはたしかなんですが
古くても使えなくなることはありません
からね。
(アプリのアップデート停止的な対策は
必要かもしれませんが)
それよりもやっぱり購入したスマホを
長く使いたいな!と思ったときに大事
になるのはセキュリティアップデート
のほうです。
現時点でこのセキュリティアップデート
の期間が長いメーカーはサムスンの
GalaxyとGoogleのPixelです。
サムスンのGalaxyはハイエンド限定には
なりますがセキュリティアップデートは
4年(グローバルは5年)
GoogleのPixelは6シリーズから
セキュリティアップデートは5年
になっています。
サムスンのGalaxy国内版もグローバル版
と同じくセキュリティアップデートは
5年と発表がありました。
サムスン電子は、9月8日に一部モデルを対象に4世代のAndroid OSアップデートをサポートすると発表した。
最新のGalaxyモデルで提供する一部新機能やAndroid OSの新機能を利用できるようになり、5年間のセキュリティアップデートに対応する。対象端末は以下の通り。
•Galaxy Sシリーズ:Galaxy S22、Galaxy 22 Ultra、Galaxy S21 5G、Galaxy S21 5G Olympic Games Edition、Galaxy S21+ 5G、Galaxy S21 Ultra 5G
•Galaxy Zシリーズ:Galaxy Z Fold4、Galaxy Z Flip4、Galaxy Z Fold3 5G、Galaxy Z Flip3 5G
•Galaxy Aシリーズ:Galaxy A53 5G
•Galaxy Tab S8シリーズ:Galaxy Tab S8+、Galaxy Tab S8 Ultra
正直な話全メーカーでこうしてくれる
とありがたいんですがそこはね…
ということでセキュリティアップデート
の期間が長いGalaxyのハイエンドと
Pixelの6シリーズならこれから新機種
が発表されてきても1つ前のモデルも
選択肢に入ると思うんですよね。
まあ…これは安くなる値段と端末の
スペックに折り合いがつけば!とは
なりますがね。
やっぱりあれがダメ!これがダメ!
というのはあるでしょうから。
選択する上でスペックを自身が使う
場合を想定して厳選して選んで
それで使う上で問題がなければ
1つ前のモデルを選択するのもアリ
かなとは最近思います。
これだけは言っておきたい!
docomoとauよサムスンにグローバル版
では使えるe-SIMの機能を使えなくして
端末を作ってもらうのやめろ!!
デュアルSIMスロットからシングルSIM
スロットにするのは我慢してやるから。
そもそもサムスンがSIMフリー機を直接
販売すればこんなの問題なくなる案件
ではあるけれどキャリアを挟んで
まとめて台数を納品するほうがサムスン
からすれば簡単な話なので国内向けの
全部乗せのSIMフリー機発売なんてのは
間違ってもないだろうな。