AndroidスマホでアナモルフィックレンズとDOFに対応する買い切りのビデオカメラアプリ

Filmic ProやProtakeやMotionCamのサブスクリプションが嫌いだ 無料のアプリが基本だけど機能に特化したアプリじゃないとできないこともある 買い切り1890円なら個人的にはありだ mcpro24fps
最近はずっとAndroidスマホでアナモル
フィックレンズとDOFアダプター装着時
に補正してくれるビデオカメラアプリを
探し回っていました。
だって!iPhoneでしか使えないのは
おもしろくないから。
いや…あるのはあるんですよ。
ず~っとお金を払い続ければ使える
サブスクリプション型のアプリならば。
でも嫌じゃないですか!
保存先がクラウドだったりもするし…
そういうのもあってリグとか外部レンズ
を買うときにあえてアナモルフィック
レンズは買わなかったんですよね。
補正してくれるアプリを使わないと
撮影しずらいですから。
だけど最近は各メーカーもAndroidスマホ
向けに力を入れはじめてきていて専用の
ケースとキットなども販売され始めて
います。
そうなってくると必要になるのは専用の
補正してくれるアプリです。
べつだん専用アプリが無くても撮れる
ことは撮れますけどやっぱりどういう
感じで実際に撮れているのかスマホの
画面で確認しながら撮りたいじゃない
ですか。
基本縦長になってしまうので。
なのでスマホにアナモルフィックレンズ
を取り付けて使う人は専用のアプリを
使って撮影するんです。
だがしかし…
Androidスマホで使える専用アプリの
有名どころはサブスクリプションです。
これが嫌なんですよ。
常日頃から日常的に使う人ならばいい
んでしょうけど趣味程度でたまにしか
使わない人にはまったくの不向きです。
だからサブスクリプション型だと
みんな使わないし文句言うんですよ。
私も同じです。
じゃあサブスクリプション型のアプリじゃ
なくて買い切り型のアプリはどう?
と言われると個人的にはそれなら良い!
となります。
むしろアプリの出来が良いなら支援と
いう形で購入したいです。
ということで数日ずっとそういうアプリ
を調べて探し回ってやっと辿り着いた
のがmcpro24fpsです。
情報が少なすぎて大変でした…
iPhoneアプリならたくさんあるんです
けどね…
今どきは珍しい買い切り型のアプリです。
mcpro24fpsはバルト三国ラトビアの方が
作者です
mcpro24fpsのHPです。
Google Playストアのmcpro24fpsです。
mcpro24fpsのTelegramチャンネルです。
買い切り型アプリということで購入して
動かなかった場合は返金もできますが
その前に実際に試してみることもできます。
Telegramのチャンネルからインストール
できます。ただし言語の変更はできません。
ロシア語わかんない…
軽く動かしてみて問題ないようならば
購入するのがいいと思います。
このラトビアの作者の方手広くやって
いてAmazonアプリストアとHuaweiの
AppGalleryでもインストール可能です。
カメラ番長Huaweiスマホでも使える
の良いよな。
(アプリが動かなかった場合の返金対応
はGoogle Playストアのみなので動作
確認は必須ですけど)
動作確認して問題なかったので購入して
起動してみると当然ですがすべて日本語
で操作可能です。
ちなみにHuaweiのAppGalleryでも購入
することができるので言語は中文にも
できます。
そして先に肝心なこれです。
DOFアダプター装着時の上下逆さまを
補正する設定項目です。
それとアナモルフィックレンズの装着時
に縦長を補正して表示する設定項目です。
言語が日本語なので少しわかりずらい
ですがDesqueezeがビューファインダー
の絞り込みとなっています。
切り替えていくと見覚えのある倍率が
出てきます。
これでアナモルフィックレンズを使って
補正して確認しながら撮影することが
できます。
ただぶっちゃけて言うと私が動画撮影
に関してはまだ素人ですのでアプリが
Pro向けだしなんでもできるのはいい
んですけど使いづらいと感じるのは
否めません。
おそらくですがどのアプリでもこんな
もんなんでしょうね…
いや…もう少し簡単なアプリもある
のかな?
まあ…そんなに変わらないか。
とりあえずはサブスクリプション型の
アプリを使うよりはいいので色々と
使い方や設定を覚えて使いこなせる
ようにしていきたいと思います。
とりあえずのmcpro24fpsアプリの
操作方法はこの動画でわかるかと
思います。
この動画の主は他にもmcpro24fps
についての動画を複数出してくれている
のでチェックするといいです。
他には作者の方も動画を出してくれて
います。
♦グローバルプリセット設定したものを
保存する方法
♦外部モニターの接族方法
♦外付けSDやUSBメモリやSSDの
使用方法
♦ファイルマネージャーの使用方法
♦最近追加されたmAppleLogの紹介
個人的に思うのはPro向けで編集するのが
あたり前のアプリだとしても素人が使って
撮って出しできる設定が可能なはずなん
です。
なんでもできるように作られているはず
ですから。
誰でもがそういう用途で使うわけでは
ないと思っていますから。
逆に撮って出しで使えるような設定を
mcpro24fpsでできるように覚えて
いきたいですね。
Pro向けだから素人が使っちゃいけない
なんてことはないはず!!
ということでAndroidでアナモルフィック
レンズを使ってみたいけど専用のアプリで
買い切り型がいいと思っている方は参考
にしてみてください。