スマホ3台を持ち歩ける小さいバッグを探して購入したALPAKA ZIP POUCH MAX

基本は手ぶら　身体に装着したままにできる小さくて使い勝手の良いバッグというのはなかなか探すのが大変　ALPAKA ZIP POUCH MAX

 

パッと見がカッコいいバッグは革製です。

これは間違いない。

だけど重いし手入れが必要だし使わないと

カビが生えるのでだんだん遠ざかっていく

のも事実。

 

 

今となっては無意識に革製は避けてしまう。

色々経験して現在はナイロン最高となって

しまっています。

昔の情熱はどこに行った？

 

 

ということで前回の記事でお気に入りの

バッグにスマホを3台入れてみたことを

書きましたがなんかイマイチでした。

ぶっちゃけ柔らかい素材が仇になり

破けそうな感じだし肩に食い込むし

でした。

 

 

ですので探し回り良さそうだと思った

バッグを休み中にポチってみました。

それが届きました。

先に結果としてはグッドでした。

 

 

それがこちらです。

 

 

オーストラリアのスタートアップブランド

のALPAKA製バッグです。

この手のバッグは一般用ではなく登山用で

探すと沢山あるんですけど登山用だと軽量

という部分に重点をおくので肩に掛ける

部分が紐になってしまったりするので

今回は一般用のものを購入しました。

 

 

 

社名ロゴも控えめで目立たなくてとても

好感がもてます。

素材はヨットの幌に使われるX-PACに

なります。

軽くて張りがあってとても丈夫です。

 

 

ブランドはオーストラリアですけど製造

は中国です。

「え～中国製なの！」

大丈夫ですよ。あなたの使っている

iPhoneも中国のFoxconnで組み立てられて

います。丈夫だし故障しないでしょ！

 

 

ポケットの数は3つです。

フロントに1つと上部にメインが1つで

リアにも1つです。

 

 

メインの内部には仕切りが2箇所

設けられています。

 

 

ペラッペラに見えますが一応マチも

あります。

 

 

サイズは長さ250mm×奥行40mm×

高さ160mmになります。

容量は1.6Lです。

そんなに大きくはありません。

お気に入りのゴッサマーギアのバッグを

並べるとこんな感じです。

 

 

補足ですけどリミテッドエディション

らしいです。

 

 

公式直販をやっているのでそちらから

購入しようと思いましたがシッピング

を調べるとFedExが出てきたし欲しい色

のグレーもSOLD OUTになっていたので

国内にないか調べたら有ったのでそちら

から購入しましたよ。

 

 

円安で米ドルで購入すれば安いんですけど

商品が49ドルでも自動的にFedExにされる

と送料が高いですから。

それならば一回の取引で大量に仕入れた

国内で購入したほうが送料を上乗せ

されていても安いよなと。

 

 

ちなみにポイントも使って国内で7240円

で購入しました。

色のラインナップは黒とグレーと緑が

あって全色選べました。

色は黒は眼中なしでグレー一択です。

(緑も悪くなかったな…)

 

 

難問は肩に掛けるベルトです。

ネットでしか見れませんし実物のバッグ

もあちこちで触れるとかってことも

ないんでしょう。

パッと見では太そうに見えましたが

これは残念でした。

 

 

 

 

間に小さいトリグライドが1つ入ります。

反対側にはバタバタしないようにゴム製

のバンドがつきます。

ベルトの太さもですけど身体に装着

しっぱなしにするにはこの小さな

トリグライドが身体のどのあたりにくる

のかも重要です。

 

 

体型にもよりますが私の場合はバッグが

胸の前だと小さいトリグライドの位置は

首の後ろあたりでした。

ギリギリセーフですかね。

これが背中だと車を運転する時には

トリグライドが当たって痛かったり

違和感を感じたりしますからね。

 

 

やっぱり身体に装着しっぱなしで使える

のはゴッサマーギアがベストです。

バックルはサイドだしトリグライド無し

でゴム製バンドのみですからね。

一部を除けば個人的にパーフェクトバッグ

です。

 

 

ベルトのバッグとの接続部分もそれなり

の素材で問題はないようでした。

 

 

先に言ったようにベルトの太さに関しては

残念です。

ゴッサマーギアのベルトの太さとたいして

変わらなかった…

 

 

あとは実際にスマホを入れてみて

どうなるか？ですね。

ダメだった場合も想定しての購入です

ので問題ありません。

バックパックのインナーバッグとして

活躍してもらいます。

 

 

ベルトとバッグの接続は少し悩みましたが

この取り付けがいいようです。

 

 

では一番肝心のデカいスマホの収納です。

私もドキドキしました。

手持ちで一番デカいGalaxy Note20Ultra

で試していきます。

まずはフロントのポケットです。

 

 

 

余裕でした。

次はリアのポケットです。

 

 

 

これも余裕です。

最後にメインのポケットですがクランプ

をスマホに装着したままというのは無理

でした。

(Beastgripとshoulderpod)

 

 

 

スマホ単体なら余裕です。

試しにスマホ3台とグリップと財布を

入れてみるとどうなのか？

(画像だと財布がぬけています)

 

 

 

これに財布を追加して入れるともう…

パンパンにはなりますね。

ただしお気に入りのゴッサマーギアと

違ってX-PAC素材は張りがあります。

(ゴワゴワというか)

バッグ自体の形が変形しないのは

良いです。

 

 

試しで恐る恐る肩に掛けてみました。

肩に食い込むんだろうな！

と思いましたがまったくでした。

これおそらくバッグの素材です。

 

 

ゴッサマーギアだと素材が柔らかいので

垂れ下がるように中に入れた物の重量が

一点に集中していくんだと思うんですけど

張りのあるX-PAC素材だとバッグ自体の

形が変形しないので中に入れた物の重量

が分散できているということなんで

しょうかね？

ベルトが肩に食い込む感じはあまり

感じませんでした。

 

 

ただあまりにも重すぎるのでグリップ

までは持ち歩かないようにしようとは

思いました。

(shoulderpodなら有り)

グリップを持ち歩きたいときは素直に

バックパックにしようと。

 

 

だったらお気に入りのゴッサマーギア

でよかったんじゃ？と思いますよね。

でも3つのポケットにそれぞれスマホを

1台ずつ収納できるのは便利ですよ！

ゴッサマーギアならなにか仕切りを

自分で作ろうかな？とは考えて

いましたし。

それとずっと肩に掛けていると重さで

ベルトの調節が緩んでしまうんですよね。

 

 

なので今回追加購入したバッグはグッド

です。

中に入れたスマホの重量にはバッグの

素材のX-PACは負けないようだし

ベルトの調節も緩むこともなかったです。

 

 

気になった方はこちらで購入してください。

昔から輸入販売をしている会社みたいです。

 

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