渓流釣り車 軽箱バン 新型ハイゼット&アトレー I LOVE 4ナンバー 顔は良くなった

渓流釣り車としては軽箱バンが最高である 山の奥の奥まで入っていくならジムニーなんだけどね 現在だと軽箱バンはダイハツとスズキの2大巨頭 顔が良くなった新型ハイゼット
渓流ルアー釣りをやるようになって
のめり込み自然な流れで車も渓流
ルアー釣りに適したものを購入する
ようになった。
別段普段の使い勝手を考慮してそこは
乗用車を購入してもいいのだが何かと
かったるくなるのだね。
土でドロドロの駐車場に入りたくない
とか停めたくないとか川原まで入って
いく道が田んぼの農道で幅が軽自動車
の道幅しかないとか木の枝がせり出し
たり草が生い茂っているから通りたく
ないとか…他にも様々なかったるい
事象が多々ある。
それなら道路や駐車場の状況が良い
場所に停めて川まで歩けばいいだろ
う!!となるんだがそれそのものが
すでにかったるいのだね。
なので乗用車から四輪駆動車に乗り
換えた。
までは良かったんだけど…
デカすぎたのだ!!
購入したのはランドクルーザー80
キャンピング仕様でベッド付き。
釣り向きである。
問題は車体の大きさだ。
規模の大きい河川にサクラマスを
釣りに行くのはベスト。
渓流にヤマメを釣りに行くのは
う~ん…である。
無理やり突っ込んで行くと先でUターン
できずにバックで戻ることもあったし
車幅が車幅なので川に入っていく道に
突っ込んでいけないこともあった。
それでもせっかく購入したので我慢
して渓流釣りに使っていた。
ひょんなことから売る話になり突然
次の渓流釣り車を探すハメに。
このときにはもうすでに購入しようと
思う車は決まっていた。
軽箱バン一択である。
「え?ジムニーでもいいんじゃ?」
という意見もあるかもしれない。
だがランドクルーザー80を乗った
経験からいくとコレ系はタイヤ代
が高い。
なのでジムニーは選択肢になかった。
昔は軽箱バンは4メーカーから出て
いたがOEMを除けば実質2メーカー
しか作っていない。
スズキのエブリイかダイハツの
ハイゼットのみだ。
さてどちらを購入しようか?
で結局エブリイを購入した。
先代のハイゼットの顔が好みではなか
ったしFバンパー下部も擦りそうだし
何よりもお尻の下にあるエンジンの熱
を遮る遮熱材がクソだったから。
(ちなみに両方仕事で乗った)
それで新型のハイゼット&アトレー
である。
ハイゼットが4ナンバーでアトレー
が5ナンバーだったけど今回からは
どちらも4ナンバーらしい。
そしてハイゼット&アトレーともに
顔がカッコよくなった。
だけど個人的にはアトレーの顔は
先代のハイゼットに近いものがある
のであまり好みではない。
ここはハイゼットの顔が良い!!
内装も先代より良くなっているし
なかなか良さげだ。
もし購入するするならば個人的には
すべて決まっている。
ハイゼットカーゴでグレードは
クルーズターボのATだ。
もちろん4WD。
(MTは足が攣ったとき地獄だ。
渓流釣りアルアル)
燃費は悪くなるがターボ付きを選択
するのは高速でサクラマス釣りに行く
ことを想定しています。
高速の上り坂が楽です。
「え~軽で遠出!」
と言われるかもしれませんが新規格
になってからの軽自動車は案外遠出
してもそれほど疲れることは
ありません。
そして購入後に少しだけイジるなら
インチアップできるスプリングに
サイドウォールの丈夫なマッドタイヤ
ですかね。
過激なリフトアップキットなどもある
かと思いますがやりすぎると高速走行
時の横風が怖いのでスプリングで十分
です。
あくまでハイゼットのデカイFバンパー
の下部が引っ掛からないようにする為。
サイドウォールの丈夫なマッドタイヤ
は尖った石でタイヤが切れないように
する為。
(これも渓流釣りアルアル)
4ナンバーで車検2年で税金5000円
ターボ付きでも文句なし。
新型になるけど今度はどうなんだろう
な~??
お尻の下にあるエンジンの遮熱材。
メーカーとして対策できているの
かな??
(先代は購入後にみんな自前で対策
していたけど面倒だよよね)
まあ顔は良くなったよ!!
ハイゼット。