HuaweiがCelia Keyboardでフリック入力できるように作ってくれたぜ!謝謝
まだ至らない部分はあるけど作ってくれたので使うよ SimejiからCelia Keyboardへ これでキーボード難民脱出かな
個人的にスマホのキーボードはフリック
入力のタイプを使っています。
PCも使っているのでQWERTYタイプの
スマホのキーボードでも使えなくは
ありませんがある理由があって避けて
います。
その理由は手がデカくて指が太いのです。
なのでQWERTYタイプのスマホのキー
ボードだと細心の注意を払いながら
押さないと押し間違いが多発するのです。
(たまに使う程度ならばなんとか)
そしてその押し間違った自分にだんだん
イライラしてきて自分自身にキー!と
なります。それと同時に私よりも手が
デカくて指の太い外国の方はよくあれ
でスマホのQWERTYキーボードを巧みに
押すものだと感心します。
(まあ…あれしかないからな)
ということで長らくフリック入力タイプの
キーボードを使ってきたわけですが途中に
いろいろあって最近はSimejiを愛用して
いました。
え?SimejiなのMicrosoft SwiftKeyのほうが
いいんじゃないの?と言われるかもしれ
ませんがこちらもいろいろあってあまり
使いたくはありません。
なのでSimejiを愛用というわけです。
大手バイドゥ製品で使うとわかりますが
予測変換などはGoogle並みです。
個人的にカルト洗脳は受けていないので
逆に安全かなとも思っています。
ただ…Simejiは若い人向けなのかなとは
思っています。絵文字とかその他各種
いろいろありますが個人的にその手の
ものは一切使っていません。
なので悪くはないけどその…もう少し
落ち着いた感じのものが使いたいよな
とは常日頃考えていました。
が…そんなに都合のいいものがあるわけ
ないのです。
だがしかし!そういうものもあるには
あるんですね。スミレなるもの。
さっそくインストールして使ってみます
がズボラには合わない。
合わない理由は簡単ですべて細かく設定
ができるというところがズボラには逆に
仇になるんです。あの~半自動くらいで
うまく使わせてもらえないですかね?
という具合になるのです。
(これだからズボラはというやつ)
それと関係ない話ですけどスミレの
レビューを見ていたら笑ってしまいました。
なんというか…ATOKがいいけど高額な料金
は払いたくないので無料でATOKみたいな
ものを作れと。いや金払ってATOK使えよ。
それで結局はまたSimejiに戻るわけです
けどふと少し前に標準のCelia Keyboard
のアップデートがあったことを思い出し
何が変わったのかいじくりまわして
いました。
いじくりまわしていると唐突に現れるやつ。
1人でスマホの画面を見て驚愕です。
え!マジかよ…

おいおいおい
こりゃ~フリック入力ではありませんか!
いつのまにこんなの作ってくれたんだよ
Huaweiは。しかもなんですかこの独特の
フリックは。

十字のタイプのフリック入力しか使った
ことがなかったので使い始めこそ違和感
はありましたがしばらく使っていると
だんだん慣れてきたのかなかなかいい
感じに入力できるようになりました。

はて?アルファベットはどうやって入力
するんだろうか…
切り替えのボタンが見あたりません。
あちこち押しまくってようやく見つけ
ました。
変換の隣の大文字小文字の切り替えの
ボタンを長押しすると入力切り替えが
できますがキーボードもQWERTYに
切り替わってしまいます。
これは残念がっかり…


戻るときは地球マークのボタンを押すと
フリック入力に戻ります。
できればアルファベット入力もフリック
で!と思ってしまいましたが今後に期待
しておきましょう。
その他の数字と記号もQWERTYタイプでの
入力になります。


設定はこんな感じです。
キーボードの大きさと位置は調整可能
でクリップボードは最大200件保存可能
です。それと定型文も編集保存可能です。
(Huaweiクラウド利用で)



ということでせっかくHuaweiが作って
くれたんだからガンガン使っていこうと
思います。
たかだか少数の日本人のためによく
やるよHuaweiもさ。大好き!!
それとHuaweiのCelia Keyboardですけど
いちおうHuaweiスマホ以外で使うことも
できます。
以前Petalマップをインストールした要領
ですね。
ストア内の検索はHuaweiと入力してやると
Celia Keyboardを見つけやすいです。


インストールして設定を済ませるとHuawei
スマホと同じように使えます。



ちなみにスマホはカーナビとして使って
いるAndroid 10の楽天Bigです。
気になった方は試してみてください。