LogicoolのマウスG502を使っていたら右肘が痛くなった 合わないのかな?

ボタンがいっぱい付いていて使いやすいんだけど右肘が痛い 姿勢やポジションも見直してみたが改善せず 原因はマウスの重量か? Logicool G PRO X SUPERLIGHT
気に入って使っているLogicool G502
マウスなんだがここ3ヶ月くらい前
から右肘が痛い。
ボタンがいっぱい付いていて機能を
割り振れるのでとても気に入って
いるのにもかかわらずだ…
こんなことで気に入っているマウス
が使えなくなるのは非常に悔しい。
なので何とかならないものかと姿勢
とキーボードとマウスのポジションも
見直してみたりもした。
だけど一向に改善の兆しがなかった。
逆にさらに酷くなった。
腱鞘炎じゃなくて「上腕骨外側上顆炎」
というものらしい。
https://www.youtube.com/watch?v=PkZU-0xpYjE
うん!まさにこれです。
パソコン作業はもちろんだけど
日常生活から渓流釣りまで支障が
出て最悪なのです。
情けない話ですがコーヒーカップを
口に運ぶだけでも痛いんです。
釣りに行ってロッドも振れない。
凄く困りました。
動画だとクリックで肘が痛くなる
らしいが私の場合はどうもこれだけ
ではないような気がする。
デスクの大きさがそれほど大きくない
のでマウスの場所が広くとれないのも
関係しているかもしれない。
広くとれないとどうなるか?
マウスを持ち上げることが多くなる。
マウスをつまんで持ち上げるので
要はクリックする指の動きと同じに
なってしまうのだ。
それと2019年の7月に渓流釣りに
行って転倒&転落して右の鎖骨を
折ってしまったのも影響している
かと思う。
回復はしたが筋肉がまだ折る前と
同じぐらいまでついていないのだ。
(風呂上がりに鏡で見るといまだに
右腕と左腕の太さが違う)
右腕の力がないのだ。
笑っちゃう話だが右腕で歯磨きも
できないのである。
(左腕の歯磨きに慣れてしまった)
そして
Logicool G502の重量は114gだ。
購入当初こそたいしたことはないと
思っていたし右肘が痛くなるまでは
普通だろと思っていた。
だけど振り返って今までを思い出して
みると愕然とした。
私は100gを超えるマウスを使った
ことがなかったのである。
始まりはMacからなので軽量な1ボタン
マウスからで次にAppleマイティマウス
77gでWindowsとMacの併用になって
からはLogicool G300Srの82gである。
ちなみにゲームはやらないのでマウス
は結構壊れずに長期間使えています。
それでもAppleマイティマウス77gは
軽くて気に入っていたので買い替え
しながら4台ほど使いました。
Logicool G300Sr 82gはワイヤレス
が使いたくなったので1台のみ。
今までパソコンを使っていても
腱鞘炎やら肘が痛くなるなんてことに
なったことはなかったのでどうも??
マウスの重量も関係しているんじゃ
ないのかと思った。
と言うか…大元の原因はマウスの
重量しかないんじゃないか!!
今までこんなことにならなかったし。
ということで痛いし生活や仕事や釣り
に支障出まくりなのでマウスを
買い換えることにした。
残念だがLogicool G502よさらばだ。
背に腹は代えられない。
そして選んだマウスはこれだ。
Logicool G PRO X SUPERLIGHT
ゲームミングマウスだ。
同じLogicoolのワイヤレスマウスで
MX Anywhere3 99gとも迷ったが
こちらを購入しても右肘が治らな
かったらまたマウスを購入しなければ
ならないので出費を抑えるのに最初
から一番軽いものを選んだ。
ワイヤレスで63gである。
ゲームはやらないけどワイヤレスで
一番軽いマウスを探したらこれに
なった。
贅沢を言えばボタンがいっぱい
付いていて軽いものがあれば最高
だったが…そんな都合のいいものは
ないのだ。
付属品は至って普通です。
普通のシリーズのワイヤレスマウス
はUSB-C端子で充電できるように
なっているのでゲーミングシリーズ
のラインナップも早くUSB-C端子で
充電できるようにしてほしいものです。
ゲーミングマウスのラインナップは
未だにマイクロUSB端子です。
軽量を売りにしているので滑り止め
のラバーさえ付かない潔さ。
つまみ持ちでツルツルのマウスを
使うのは慣れているので何も
貼らなくても私は大丈夫でした。
G502と比べるとまったくゴテゴテして
いなくてGのマークがなければ安い
そこら辺に売っているマウスだよと
言われてもわからないくらいに
シンプルなマウスであるな。
ちなみに充電中でもこのGのマーク
は一切光らない。
左右のクリックボタンの下に
パイロットランプがありそれが
光るようになっている。
ホィールの回し心地はG502と違って
一応カチカチと一コマずつ止まる
感じにはなっているが軽い回し心地
で個人的には良い。
G502はホィールの回し心地に
しっかり感があって重く感じた。
マウスの盛り上がりの高さはどちらも
40mmでつまみ持ちには最適では
ないかと思う。
問題はやはり重量だろうな。
しかし残念だ…
ボタンの数が…
一応ボタンの数はG502の11個に
たいしてG PRO X SUPERLIGHTは
5個のみです。
左右のクリックボタンは実際に押して
みるとクリック感もはっきりあって
長さも短くて凄く押しやすかった。
親指部分のサイドボタンはつまみ持ち
にはこれぐらいの大きさで十分かと。
押しづらいとは思わなかったです。
(かぶせ持ちや掴み持ちには
物足りないのかも?)
G502の左クリックボタンの脇の
ボタンを使うのもよくはなかった
のかな?
指が届かなくて無理やり伸ばして
押していたような…
後ろ側からみるとマウスの幅も
違いますね。
G502の75mmにたいして
G PRO X SUPERLIGHTは
63.5mmなのでさらにつまみ持ちが
しやすくなりました。
耐久性に関してはまだなんとも
言えませんがゲームをしないで
普通に使う分には耐久性は逆に
たかいのかな?
とは思っています。
だって相当ハードに使うゲーミング
用途のマウスでしょ!
とりあえず少しの時間
(ブログを書きながら)使ってみました
が痛い肘への負担は減っているのが
わかりました。
これは期待できそうです。
早く右肘の痛みがなくなると
いいんですが…
ということで手遅れになった人間が
言うことではありませんが
マウスのつまみ持ちで軽いマウスが
欲しい方にはG PRO X SUPERLIGHT
は凄くおすすめできます。
ただし値段は高いんですがね…
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