家で車のタイヤ交換をしたあとにタイヤの空気圧調整をしたい
makitaの充電式空気入れ最新型もあったけどあえて古いモデルを購入した たまにしか使わないから MP180DZ
結構前から「あれば便利だよな~」とは
思っていましたがとうとう購入して
しまいました。
少し前に新型も発表&発売されましたが
あえて古いモデルを購入しました。
訳はやっぱりあれば便利ですが
たまにしか使わないから。
それと新型がでたので安く購入
できますから(笑)
他にもインパクトドライバー他多数の
製品を購入して使っているので今回も
本体のみの購入になりました。
それとエアーチャックがワンタッチ式
だったのも決めてです。
新しいほうは何故か?ネジ式なんです
よね。
簡単なほうが良いし!
本体のみの購入なので箱を開けても
余計な物は何も入っていなくて
ビニールに包まれた充電式空気入れ
のみが入っています。
購入の決め手のワンタッチ式です。
液晶の表示が見ずらいなどの情報も
あって「え!」と思いましたが
購入してみたらこんなもんだろうと
思いました。
ホースの出口の上部に各種アタッチ
メントが収納されていました。
基本車のタイヤにしか空気を入れる
予定がないので使わないかな…
チェーンで繋がれている自転車用の
アタッチメントもそのうちぶった
切ってしまおうと思っています。
(邪魔ですから…)
こういうホースの収納の仕方も
できます。
(これもう一回りさせるんですね)
使う場所は実家ですが試運転を
したかったので住処で使っている
掃除機のバッテリーをちょっと拝借
して動かしてみました。
住処で使っている掃除機は軽さ優先
なのであえて小さいバッテリーを
使っています。
当たり前ですが普通に電源は入ります。
実際に小さいバッテリーで使う方は
いないと思いますが…
見ずらいといえば見ずらいですが
こんなもんかな。
新しいモデルは液晶が改善されて
いるようです。
(値段も高くなったけど)
車のタイヤに空気をいれるときは
kPaですね。
音が気になったのでとりあえず
動かしてみたら盛大な音が鳴り
響きました。
結構うるさいです。
ということでいざ実践です。
まずは車に貼ってある空気圧の
コーションを確認します。
愛車I LOVE 4ナンバーだと軽積載
の前後の間をとって250kPaをいつも
入れています。
今回は車検なので純正タイヤに同じ
空気圧で入れてみます。
これだいぶ空気が抜けてしまって
います。
(パンクではありませんよ)
そして失敗しました。
画像のようにホースがネジ曲がって
いる状態だと空気を入れ終わった
あとにうまくワンタッチ式のチャック
が外せませんでした。
盛大に入れた空気が抜けてしまいます。
画像のような感じだとワンタッチ式
チャックが幾分は外しやすかった
です。
贅沢をいえばもう少しホースが
柔らかいと良いかな。
なので入れる空気の量を少しアップ
して外すときに抜けても大丈夫な
ようにしました。
今度はまっすぐな状態でチャレンジ
です。
これは上手くいきました。
ですがこのタイプのワンタッチ式の
チャックにあんまり慣れていない
のでやっぱり外すときに結構入れた
空気が抜けてしまいます。
それでチェーンで繋がれている自転車
用のアタッチメントを見ていてこれが
使えないか検討している最中です。
こういうタイプのほうが使い慣れて
いるんですよね。
外すときも空気の抜けも最小限で
済みますしね。
それとたくさん空気が抜けてしまって
いるタイヤが多い場合はこれにも注意
しながら使う必要があります。
今回は2本空気を入れたら休ませて
放置してまた2本に空気を入れる
感じで使いました。
2本目の最後のほうなんか熱をもって
なんとかかんとか動いているような
感じでしたのでね…
それと設定した空気圧まで間違いなく
本当に入っているのか正確なところは
わかりません。
一応動作が終了したら完了と取説には
記載してありますがね。
この点に関しては多めに空気を入れて
別売でエアーチェッカーを購入して
ちゃんとした空気圧にするのがベスト
かなと思いました。
それと扁平タイヤを履いている場合
などは案外助かるかな!と思って
います。
タイヤに空気が入っていない状態
だと走ったりしたくないですよね。
総評としては購入して良かったと
思いました。
確かに使っていて不満な部分は
多少ありますがそこを含めて
それなりに使える製品かなと
思いました。