渓流&本流ルアー スペア&サブロッド 車上荒らし対策と補助を兼ねて

サクラマスの遠征釣行や普段の渓流にロッドを一本しか持っていかない理由 MONSTER KISS DearMonster MV-65&MV-55
数年前にサクラマス釣りに遠征していた頃の話になります。
地元のアングラーさんと話していた
(私は地元のアングラーさんや地元地域の
住民の方と喋るのが大好きです)
ときに注意された事が
遠征や普段の渓流にロッドを
一本しか持って行かなくなった理由です。
その注意された事とは
「沢山ロッドを車に積んで持ってきてはダメ」
だということでした。
車上荒らしの話の途中に注意されたので、
私は頭の中で「はて?なんでロッド?」
と思いました。
みんな車上荒らし対策くらいはして
サクラマス釣りをしているはずです。
私もセットした状態ではありませんが
スペアロッドを持参していました。
よくよく聞いてみると車に積んで持ってきたロッドと
リールのセットを全部盗られたとの事。
「金」じゃないんかい!!
と思いました。
一般的な私の車上荒らしのイメージは「金」目的です。
釣具も狙われるのか…マジか…
関西から来ていた方だったそうで、
車のリアガラスを石で割られてロッドホルダーに
セットしていたロッドとリールのセットを
3セット盗られてしまったそうです。
なぜそれほどロッドとリールのセットを持ち込む?
と思われるかもしれませんが、
当時遠征先のサクラマス釣りの遊漁券は
どこの河川でもOKでした。
関西からですのでどこの河川でも大丈夫なように
ロッドとリールのセットを複数持ち込んだのでしょう。
UFMウエダのロッドにリールはSHIMANOステラ。
それが3セット。
それが狙われた。
釣り人には最悪の出来事です。
ポイント移動していた地元のアングラーさんは、
川から自分の車に戻ってきた関西の釣り人が
車の後部で立ち尽くし絶句している場に出くわしたそうです。
話は変わりますがこれは私の地元での話です。
知り合いに河川を案内してもらっている時に注意されました。
河川の国道側に車を駐車しておいても大丈夫だけど、
橋を渡って反対側の山側に車を駐車してはダメだと。
渓流釣りをされる方ならわかるかと思いますが、
「ん?なんでだろう。山側のほうが
川までの斜面がゆるくて降りていくのが楽なのに」
と思いました。
知り合いの友人が車上荒らしにあい、
車のポータブルカーナビと本流用のロッドと
リールのセットを盗られたとのこと。
財布はズボンのポケットに入れたままウェーダーを
履いていたので大丈夫だったらしいです。
こちらは運転席のガラスを割られたそうです。
地元でもこんなことが起こるんですから、
サクラマス釣りで遠征すればさらに狙われやすくはなりますよね。
車上荒らしなどをする悪者にとっては
遠征者=県外=よそ者ですのでね…
また話は変わりますが
ロッドとリールを組んだまま車に積みっぱなしの方もいますが、
これもやめたほうがいいと思います。
私と一緒に渓流ルアーを始めた方がロッドとリールを
組んだまま車に積みっぱなしにしていました。
この方は海の釣りもする方で、
海用の投げ竿から渓流ルアー用の
ロッドまで7~8本を車に積みっぱなしにしていました。
車は軽自動車のバンです。
アクティストリートでしたかね。
ある時に一時停止無視の車にフロント右横から突っ込まれ、
この方の車は横転してひっくり返ってしまいました。
タイヤが空を向き車のルーフ(屋根)が地面に接地の状態です。
体がシートベルトで宙吊りになり自力で
脱出不可能なのでレスキューを呼ばれたらしいです。
レスキューが到着しバックドアから救出されることになったそうです。
バッグドアが開けられ、この方がレスキューに言った言葉が
「釣り竿は踏まないで下さい」
まさに釣りバカ…鏡です…
しかし現実は
「あんたそんな事言ってる場合じゃないよ!」
まあ…当然ですね。事故ですから。
しばらくして私が見舞いに出向くと、
足にギプスをしたままロッドのガイドを必死に直していました。
この方はそのあと車にロッドを積みっぱなしにしなくなりました。
このような出来事や話を聞かされ私は余計な
ロッドとリールは持ち歩かなくなりました。
しかし、そうは言ってもその日に使うロッドやリールの
セットのみで全ての河川に対応できる訳はありません。
私自身、転倒&転落が得意な訳ですし、
それに備えたスペアロッドが欲しいと思っていました。
それに出向いた河川の支流の他に本流もあれば、
そこもやってみたいと思うのも釣り人です。
なにか上手い方法でスペア&サブに使えるロッドはないものか?
基本は渓流メインでサクラマス釣りの遠征にも使えるもの。
MONSTER KISS DearMonster MV-65&MV-55を購入
いつものごとくネットで探しまくり情報を集めます。
♦SHIMANOワールドシャウラツアーエディションにスコーピオン
♦depsヒュージカスタム
♦ゼナック エクスペディション
♦レジットデザイン ワイルドサイド
などなど。
結構あります。
基本は渓流でも本流でも使える長さのロッドで隠せるもの。
サクラマス用では6フィート5インチくらいの
長さのロッドで隠せるもの
(大本流のサクラマス釣りはほとんどやらない為)。
このあたりを元に探していきました。
•ワールドシャウラツアーエディション
→サクラマス用で1654R-4は良いかもしれないが
渓流&本流用の長さは無し。
•スコーピオン
→渓流用&本流用に15101F-5サクラマス用に1652R-5。
渓流&本流用の長さがもう少し短いのがあれば…
本流ならいいが…
ほぼ6フィート(1フィート=12インチ)だよな…
•アングロ&カンパニー BORON+Paragonベイト
→渓流&本流用にPRB553。
サクラマス用にPRB663では役不足なので
PRB743Hくらいは欲しいところ。
でも、スペア&サブではなくてメインロッドになってしまう。
そして恐ろしく高額。
•depsヒュージカスタム
→サクラマス用にH1N-60R。
もう少し長さがあれば…
渓流&本流用の長さは無し。
•Huerco XT
→サクラマス用にXT610-4Cは良いかも。
私がロッドを探し始めた頃にブランドが出来た。
現在ならサクラマス用にXT610-4C
渓流&本流用にXT505-5Cが良いかもしれない。
•冒険用品ジェットセッター
→サクラマス用にジェットセッター61C。
もう少し長さがあれば…
渓流&本流用の長さは無し。
•インターシュート ラテスキャプター
→台湾のマグナムクラフトブランクで
オリジナルロッドを制作しているところ。
PC関係では有名な台湾。
(ASUS、MSI、ASRockなど)
ロッドブランクはどうなんだろう?
サクラマス用に6フィート7インチは
良いかもしれないが
渓流&本流用の長さは無し。
•ウィップラッシュファクトリー ローディーラー
→サクラマス用に懐剣RK609MM3。
もう少し長さがあれば…
渓流&本流用の長さは無し。
•Daiwaエアエッジモバイル
→サクラマス用に6104MHBは良いかもしれないが
渓流&本流用の長さは無し。
•Fin-chカナリア
→Huercoよりも後発。
まだブランドがなかった。
現在ならカナリア68MLがサクラマス用に
良いかもしれない。
渓流&本流に両方使えるロッドは無し。
渓流だけならカナリア48ベイトかな。
•ゼナック エクスペディション
→サクラマス用にEP67Bは良いかもしれないが
渓流&本流用の長さは無し。
•メガバス オロチ
→サクラマス用にF4-610K 4Pは良いかもしれないが
渓流&本流用の長さは無し。
•メガバス ヒューガ
→サクラマス用に66-6MLは良いかもしれない。
少しロッドパワーが足りないか?
渓流&本流用の長さは無し。
•テイルウォーク アウトバック
→サクラマス用にNC624Mは良いかもしれない。
渓流&本流用にNC584MLかな…
ML表記だけど軽いルアーの重さは
どのくらいから投げれるのかな…
•テイルウォーク ナマゾンモバイル
→サクラマス用にC664MHは良いかもしれないが
渓流&本流用の長さは無し。
•Gクラフト アフターバーナー
→そもそもパックロッドではないが長さが
短いのでなんとかなるかと思った。
でも、なんとかならない。
5フィートを切る化物ショートロッド。
•ヤマガ トライセプター
→サクラマス用に65MLもしくは68Mのベイトは
良いかもしれないが渓流&本流用の長さは無し。
•アブガルシア ホーネットスティンガー
→サクラマス用にHSPC-664M MGSは
良いかもしれないが渓流&本流用の長さは無し。
•アブガルシア ワールドモンスター
→サクラマス用にWMCC-654M。
渓流&本流用にWMC-563Mいけるかな?
長さは丁度。
Mパワーだけど素材がグラス多めなので
軽いルアーもいけるか?
•レジットデザイン ワイルドサイド
→サクラマス用にWSC68M-5は
良いかもしれないが渓流&本流用の長さは無し。
•メジャークラフト ベンケイ
→サクラマス用にBIC-664Mは良いかもしれないが
渓流&本流用の長さは無し。
以前からあったゴエモン=ゴーエモーションの後継機ですね。
う~ん…
サクラマス用の隠せるスペア&サブロッドなら
結構選べるんですが渓流&本流用はなかなかありません。
長さが長いけどSHIMANOのスコーピオンで
揃えるしかないのかな…
5フィート10インチか~
本流なら良いけどな~
渓流では持て余しそうだな~
ん!!
なんだこれ!!
そしてとうとう私にピッタリのサクラマス用と
渓流&本流用の隠せるスペア&サブロッドが見つかりました。
MONSTER KISS DearMonster MV-65&MV-55です。こちら
サクラマス用にMV-65
渓流&本流用にMV-55
渓流&本流用のロッドの長さが丁度です。
これ良い。
ですが両方売り切れ。
ダメじゃん…
しょうがないのでメールで問い合わせました。
私が購入しようとしたのは2017年の10月頃。
メールの返答は2018年モデルに仕様変更されるので
少し納期が遅くなるとの事と納期の予定が
まだわからないので予約はできないとのこと。
大体の納期の目安しかわからないので
近くなったらお知らせしますとのことでした。
とりあえずブログをブックマークしてRSSリーダーで
チェックして2018年の春頃(うろ覚えですが)に無事購入できました。
2016年までのモデルはステンフレームの
SICリングガイド仕様だったので値段も
それほどではなかったと思うんですが、
モデルチェンジした2018年モデルは値段が跳ね上がりました。
そりゃ~そうだ…
ロッドブランクはそれほどでもないにしろガイドが高いわ!
個人的にはステンフレームのSICリングガイドで十分なんですが、
ロッドの長さが丁度なのでしょうがないですね…
ロッド販売のお知らせがあるまで時間があったので少し調べました。
MONSTER KISS DearMonsterシリーズは2つに別れています。
小塚さんプロデュースのMXシリーズと
武石さんプロデュースのMVシリーズです。
小塚さんは私はよく知らなかったんですが、
武石さんの顔は知っていました。
たま~にNHKの釣り番組を見ていた時に出ていた方でした。
「ああ!あの人か~」みたいな感じでした。
秋田県の出身なんですね。
小塚さんを調べていくと元はメガバスと
繋がりのある方らしく こちら
MXシリーズのロッドビルドは
メガバスで制作しているみたいです。こちら
ロッドブランクはわかりませんでした。
武石さんプロデュースのMVシリーズは詳しくわかりました。
ロッドブランクはアメリカのノースホークコンポジット製。こちら
ロッドビルドは福島のボンバーファクトリーで制作しています。こちら
武石さんのロッドテストは こちら
たまに こちら のブログでも新しいMVシリーズの
ことがお知らせされますが、詳しくは こちら
のブログでもお知らせされています。
また、福島のボンバーファクトリーでも
オリジナルロッドを販売していて こちら
で購入できます。
ただ販売は小塚さんのMONSTER KISS社で
統一しているみたいでボンバーファクトリーからの
購入は出来ないようですね。
ロッドの仕上げも全然違うようで
小塚さんプロデュースのMXシリーズはブランクに塗装あり。
武石さんプロデュースのMVシリーズはブランク塗装なし。
(ロッドの根本部分に少しだけ塗装あり。ネームの関係かな)
小塚さんプロデュースのMXシリーズはグリップがジョイント式
武石さんプロデュースのMVシリーズはグリップは一体型のみ。
(別売のグリップでも使用可)
両ロッド共にロッドビルドをしている所は別でも
グリップはどのロッドでも使用出来るように仕上げているようです。
個人的に塗装なしなのは有り難いです。
パックロッドなのですぐ塗装が剥がれそう。
あと、グリップ一体型も好みです。
先にMV-65が出て追加でMV-55がラインナップされたようです。
MV-55は珍魚スペシャルロッドみたいです。
たしかに…
MV-55
ロッドケースは伸縮素材の柔らかい物です。
これだけだとロッドが破損するので中に
プラ製の大型メジャーが入っています。
輪ゴムで留めてしまっていますが
今後は女性が使う髪留めゴムに変更したいです。
夏なんかはゴムが溶けてベタベタになりそうなので。
ロッドブランクの塗装がないのがわかるかと思います。
塗装なしのガイドスレッドコーティングのみです。
高いチタンフレームにトルザイトリング仕様のガイドです。
ロッドの継ぎは並継になります。
3本継ぎ+グリップです。
ロッドを継いで空振りした感じは
バットがMパワー、ベリーがMLパワー、
ティップがLパワーといった感じでしょうか。
パックロッドは必ず先重りがするものですが
高額なガイドで随分軽減されています。
2016年までのモデルはもっと先重りしたのかな?
と思いました。
グリップはセパレートです。
お酒沢山飲んで考えたんでしょうか?
「なんでもあり」
武石さんの好みらしいです。
旭日旗仕様。
小塚さんのほうは日章旗仕様です。
継ぎの上部にMV-55のネームが必ずくるようにデザインされています。
MV-65
こちらもロッドケースはMV-55と同じです。
相変わらず輪ゴム留め。
アングロ&カンパニーのようにグリップと
継ぎの部分が一本一本収納出来る布製の
袋が付属していればもっと有り難かった。
小塚さんのMXシリーズはVALITUDOじゃなく
社名のロゴとMonster Kissのネームが入ります。
髪留めゴムでグリップごと留めてしまったほうが
ガチャガチャしてもブランクに傷が
つかなくてよさそうですね。
今度やります。
セパレートのグリップは当然MV-55よりも長くなります。
こちらはMV-55と違い4本継ぎ+グリップです。
ロッドを継いで空振りした感じは
バットがHパワー、ベリーがMHパワー、
ティップ側ベリーがMパワー、
ティップがMLパワーといった感じでしょうか。
パックロッドなのでLCのローライダーガイド仕様でも
いいんじゃないかと思うが、
KWにしたのはスピニングリール対応にしたかったからなのかな?
KWガイドはベイトロッドではリングの口径が小さいですが、
シーバスロッドなどでは大口径のものが使用されていますね。
私はおそらくスピニングリールでこのロッドを
使用することは無いとは思いますが、
一応スピニングリールを取り付けても
使用出来るように設計はされています。
だから2018年のガイドとリールシートの変更だったんですんね。
大口径のKWガイドで更に口径を稼ぐ為の
トルザイトリング仕様なんでしょうね。
同じ口径ならSICリングよりも
トルザイトリングのほうが大きく出来ますから。
とは言ってもスピニングリールで
使う場合は当然ながら飛距離は落ちます。
螺旋状に放出されたラインがバットガイドで整えられるので、
急激に整えるよりはおおらかに整えていったほうが良いはずです。
だからスピニングタックルのバットガイドの
口径は大きな物が取り付けられています。
なので、スピニングリールの釣りも出来なくはないよ。
のレベルだとは思います
あと、スピニングリールで使用する場合は
別売のスピニンググリップを購入しなければいけません。
なので、そこまでして…
となります。
ですが、モデルチェンジでリールシートも
変わっていますのでちょっと無理をすれば
付属してくるグリップでもスピニングリールを
取り付けて使用もできます。
一番上はTULALAのクプアスのグリップです。
モデルチェンジ前はクプアスと同じリールシートでしたが、
モデルチェンジ後は指をかけるトリガーの小さいものに変更されました。
武石さんが右投げ左巻きの方なので
キャストからパーミングに移りやすくするのと、
海外釣り旅が仕事の方なのでベイトリールが
壊れても現地で簡単に入手できる
スピニングリールを使用できるようにした。
ということなんでしょうかね。
武石さんは結構スピニンググリップにして
MV-65で釣りをされてるのをブログで拝見できます。
無いとは思いますがこのトリガーの
小さいリールシートにスピニングリールを取り付けると
リールが古すぎますね…
それほど新しくもない…
名機ですね。
TD-Z2004C傷だらけで塗装も剥がれていますが捨てられません。
本流用で使用していた相棒。
実際に手のデカイ私がこの状態で握ると
若干トリガーが手の平に当たります。
その場しのぎくらいなら我慢して
スピニングリールでも使用出来そうです。
飛距離は度外視で。
長々と書きましたが私は基本的に
「2ピースロッドが大好きです」
面倒くさがりなのでロッドを継ぐのが多いと嫌なのです。
ですのでMV-55とMV-65はあくまでスペア&サブロッドになります。
MONSTER KISS DearMonster MV-65&MV-55 インプレ
MV-65はまだ使用する機会がなかったので
2~3回使用したMV-55のを書いておきます。
実際にリールを取り付けてみると先重り感はしました。
空振りしてみた時とはやはり違いますね。
アメリカのブランク特有の肉厚さが
手にズシッとくるような感じでしょうか。
これが国内最高ブランクのSHIMANOあたりだと
薄く軽く強く作れるんでしょうが、
アメリカだとそうはならないんでしょうね。
強い竿?厚く巻いとけ!って感じでしょうか。
渓流ではロッドの長さはいい感じでしたが
ロッドにパワーがありすぎて普通サイズの
ヤマメではティップが少し曲がるのみです。
ルアーウェイト最小は3g~となっていますが実際は厳しいです。
よく使うスピアヘッド リュウキ50Sの4.5g
あたりからだとキャストしやすくはなります。
竿の感度は普通サイズのヤマメの当たりも分かったので
それほど悪くはないのかなと思いました。
ナイロンライン使用で。
渓流で使用する場合はロッドのパワー的に
ティップアクションロッドを
想像してもらえれば分かりやすいかと思います。
本流では7cmクラスのミノーと7g~の
スプーンではとても使いやすかったです。
ロッドパワー的に厚く重い流れに負けませんし
安心感もありました。
ルアーが重くなればなるほどティップからベリーに
重さをのせやすくてキャストもしやすいです。
本流で魚を掛けてはいませんが、
Mパワー的なバットなら大型鱒も止められると思います。
このくらいのナマズを寄せてこれる5フィート5インチのロッドですので、
私の通う一級河川から二級河川へ遡上してくる大型鱒の
交じる河川の本流では最高のサブロッドになります。
増水の時にも使うのでロッドパワーがあったほうが助かります。
普段の流れの倍の流れの重さを感じますので…
購入して良かったと思っています。
継ぐのが面倒くさいんですがね。
収納時はコンパクトになって使用時はパワーのあるロッドです。
使用目的としては違うかと思いますが、
そこは購入した人の使用方法でという感じでした。