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渓流ベイト流用ロッド クラモチロッド シナプス54Hを購入 試してみないと気が済まないのよ

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一度沼にはまると一通り自分で試してみないと気が済まない性分なんです 誰もやっていないのでレビューもないし自分でやるしかない 自己満足が誰かの役に立てばそれでいい kuramochi rod Synapse 54H

 

はい…また購入してしまいました。

なんか倉持さんのブログを読んでいたら

無性に試してみたくなってしまいました。

 

 

とは言えこの前に購入したSTOCK LURES

のSWELL BORNもまだ試していません。

ていうか…2022年に購入したロッドも

試せていないものがまだまだ残って

います。

 

 

ちなみにですがSWELL BORNは普通に

購入できます。

受注分しか生産しないのかと思いましたが

そうではなかったようです。

とはいえ作った数量がそれほど多いとは

思っていませんので早い者勝ちかな?

 

 

それとSWELL BORNも今回購入した

シナプス54Hも竿袋は付属してきません。

ロッドのみの販売です。裸でロッドが

送られてきます。

室内保管用に竿袋が必要なら私も使って

いる格安の竿袋がおすすめです。

 

 

ベリーとか中古買取り販売店で入手する

というのもアリですが探すのが面倒なら

ばです。

 

 

購入して満足というコレクターとはまた

違うと思いますがダメなんですよね…

一度沼にはまると一通り自分で使って

試してみないと気が済まない性分

なんです。

 

 

これが誰かが使っていてレビューでも

あるんだったらこんなことはしないと

思うんですけどカテゴリーは違うし

それ用で作っている物をまして流用

なんていうとますますもって誰も

やっていない。

 

 

こうなるとやってみたくなっちゃうん

ですよね。

ロッドの長さ的にも渓流ベイトにちょうど

いいじゃないですか!

ましてバス用トップウォーターロッド

ですから背負って投げられるルアー

キャストウェイトだってMax値が青天井

みたいな感じですし。

 

 

流用する上で唯一の問題は軽いルアーが

投げられるのか?

これですよね。

ただ昨今渓流ルアー用のプラグも5g前後

の商品も増えてはきていますから今まで

の経験上は意外といけるんだろうな~

とは思っています。

 

 

あとは細々としたロッドのテーパーとか

投げやすさとかフッキングの感じとかが

どうなのか?

ということになってきますけどこれが

実際に使ってみないとわからない

ですよね。

 

 

なので購入して実際に試してみたく

なってしまう。

というのは屁理屈です。

毎回同じ川に通い毎回同じ魚種の魚を

釣るわけです。

釣るだけなら専用のロッドが販売されて

いるのでそれを使えばいいんです。

 

 

ぶっちゃけただの暇つぶしですよ。

渓流釣りというものを支えにして生きて

きていますから半分は飽きもきている

わけです。いや半分以上かも?

情熱なんてありませんよ!

はるか昔に消えましたし。

 

 

惰性で続けていることを今後も

続けていけるように自分を騙して

いるようなものです。

テストと称して。

支えにして生きていますから

そうそう簡単にやめられない

のです。

 

 

とまあ…つまらない話はどうでも

いいですよね。

ということでクラモチロッド シナプス

54Hの話に。

先に言います。シナプス 54Hという

モデルは現在はありません。

2020年度で現行ラインナップに変更

になりました。

 

7月2日よりシナプスのカーボン素材が変更となっています。
うちはneo classicをメインにSynapseと2本立てでベイトロッドを製作しています。
15年も続けていますと色々なことがございます。
素材自体がメーカー廃盤になることなども、、、、
ですが、出来る限り同じ調子で存続出来る様に努力してまいりました。
今回の素材変更も同様です。
シナプスは元々良く曲がりますがトルク感あるブランクです。
近いカーボン素材を使ってテストしましたがそのトルクを感じるブランクが焼けません。
ハリットしていて良いのですが、既存のブランクとは感じ方のせいではなく、明らかに軽い感じなのです。
何本も試すうち、ようやく同等のブランクができました。
その中の亜種でコレは!ってのも販売することにしました。
 
Synapse 54 ST 1/8~1ozコレは元竿に限りなく近いデザインです。
54Light 1/8~5/8ozこちらはバットがより深く曲がるデザインです。
ベンディングカーブはほぼ同じです。
同じくSynapse 59Light 1/8~1oz こちら旧モデルより若干柔らかいモデル。
59Hardモデル 1/8~1oz こちらは前のモデルより若干硬めとなっています。

どのモデルも以前通り深いベンディングカーブを描きますが、曲がり戻しは少し早く感じます。

出典:kuramochi rod>New material Synapse 54&59より引用

 

悪い癖です。

今更ながら無いと言われるとどうしても

当初のモデルがどんな感じだったのか

気になってモデルチェンジ前のものが

使ってみたくなる。

 

 

探して探して1本だけ在庫があったもの

を購入しました。

 

rod

 

このHモデル現行ラインナップだとST

ですが選択したわけは倉持さんの

アドバイスからです。

 

Lightアクション等、面白いと思います。 またシナプス曲がって怖い!って思っていた方は、是非にHアクションをお試しください。

出典:kuramochi rod>New material Synapse 54&59より引用

 

バット強化バージョンみたいな感じ

なんでしょうかね?

曲がりすぎて怖いならHを使え!

ということは。

 

 

曲がりはこんな感じになります。

 

rod

 

レギュラーよりのスローという感じ

でしょうか。

グリップに取り付けてロッドのティップ

を握って曲げてみるとバットも若干は

曲がります。

 

 

ロッド表記のルアーキャストウェイト

下限が…おそらく1/8ozだと思うん

ですけど…

3.5gから28gまでO.Kということに

なりますか。

 

 

とりあえずグリップに取り付けて

空振りしてみた感じとしてはキャスト

時はレギュラーテーパーっぽい感じの

振り幅でしょうか。

そしてトゥイッチのアクションをつける

場合のロッドの振り幅はレギュラー

ファーストっぽい感じです。

 

 

ガイドがステンレスフレームということも

あり以外に軽い力の入力操作でロッドは

しなる印象です。

 

rod

 

一応このシナプス54Hも現行STも2パワー

クラスのロッドにはなるかと思います。

少し前まで使っていたSTRIDE ONE

VSCG-56Mよりはパワーがあるロッド

という感じがします。

STRIDE ONE VSCG-56Mは1.5パワー

クラスでしょうか。

 

 

もちろんグリップはありません。

チャンピオンフェルール仕様となって

います。

 

rod

 

とりあえず自分を騙してテストと称し

川で振ってきてみます。

おもしろそうなロッドだから。

 

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