渓流ルアー まるでブラックバスのトップウォーター フェルール仕様のロッド紹介

渓流ルアー フェルール仕様のロッド POWERFUL WORKER Glasso Honnami Rod502UL Anglo&company BORON+Paragon Brightliver BATON50
以前に紹介しました渓流ベイトのフェルール仕様の
オフセットハンドル(グリップハンドル)で使用するロッドを紹介します。
先に答えを出してしまいますがフェルール仕様のロッドは
購入金額がブランクスルーロッドに比べて安くなるのと、
自分の好きなグリップでロッドが使えるのがメリットです。
たま〜にありませんか、
ロッドのブランクは良いんだけどグリップが嫌だな…ってこと。
これを金銭的にも好み的にも解消できるのがフェルール仕様のロッドになります。
あと
一番大事な自己満足ですね。
まずはこちらです。
POWERFUL WORKERさんのGlassoです。
POWERFUL WORKERさんはこちら
私の所有しているものは初期型ですので、
現行のGlassoのインロッドフェルールの
色とロゴが変わっております。
現行Glassoはインロッドフェルールの色は黒でロゴはAbu風のロゴです。
スレッドカラーも色々選べます。
ピンぼけの画像ですが全長90cmのグラスロッドになります。
私のは黒スレッドで佐久間さんに制作して頂きました。
発売当時は半オーダー制作でした。
現在は在庫があればネットショップから購入出来ます。
先に紹介したグリップと合わせるとこんな感じになります。
グリップと合わせて全長1m超えます。
これ沢で釣りをする時に凄く良いんですよ!
尺物や大物をストイックに狙っていくのは良いんですがね…
あまりにも釣れなくて心が折れそうになる。
そんな時の
「渓流釣りは楽しい!」
を思い出すのに使うフェルールロッドです。
ロッドはグラスらしく低反発で戻りも遅くゆっくりしたモーションで
軽量バルサミノーのキャストも簡単にできます。
ですが、万が一尺物が掛かってもグラス特有の粘りで
折れたりせず魚が寄せられます。
掛かってしまえばバレる気がしないロッドです。
沢なので川幅も大きくて2mくらいですし、
木の枝や草が生い茂っていたりしてキャストしずらい場所にベストマッチします。
スピニングタックルならロッド全長が長くてもなんとかなってしまうんですが、
ベイトタックルではそうはいかない…
キャストしずらい場合ですね。
これで20cmくらいの岩魚や山女魚に癒やしてもらっていました。
凄く重宝するロッドです。
以前はBrightliverさんのアイスポットやチャッカーを使用していましたが、
新しくグリップを購入したのでRevo LT-Lで使用できます。
2501cよりゆっくりリールが巻けます。
次はこちらです。Honnami Rodです。
ロッド袋(ソックス)に入ってきますがグリップが無いのでスカスカです。
グリップが無いので変則の2ピースになります。
山口屋釣漁具さんの別注品ですのでインロッドフェルールになります。
山口屋釣漁具さんはインスタグラムで「yamaguchiya269」
をフォローしてください。
通常のグリップ付きの502ULと同じロッドスペックになります。
本波さんの制作するロッドは渓流ロッドでもガイドの
口径が大きくて個人的には凄く気に入っています。
先に紹介したレジオングリップと合わせるとこんな感じになります。
こちらの記事です。
レジオングリップではなくアイスポットに装着すると下記になります。
インロッドフェルールだとどうしてもロッドの
バット(ロッドの根本)の細さが気になってしまいます…
ですが、今時はフェルール仕様のトラウトロッドを
制作してくれる方々は希少ですので良しとします。
次はこちらです。
Anglo&companyさんのBORON+Paragonです。
Anglo&companyさんはこちら
型番はPRB523になります。
こちらのロッドのフェルール仕様になります。
私自身がAnglo&companyさんにメールで問い合わせて渓流までの用途なら。
ということで制作して頂きました。
本流のロッドはフェルール仕様では制作不可です。
フェルールとロッドの接着部分からの折れが保証出来ないとのことでした。
まあ、ブランクスルーロッド全盛の現在ですので当然ですね。
あくまで自己責任でのオーダーですので良しとしています。
Anglo&companyさんのロッドは結構高額なものが大半ですが、
ロッド袋(ソックス)まで長さに合わせて制作してくれます。
この気遣いまで含めて良いメーカーだと思います。
Anglo&companyさんのBORON+Paragonシリーズは
3ピースになっていましてセクション毎にカーボンの弾性が違います。
ティップセクションが24t、
ベリーセクションが36t
(もしかすると30tかもしれません。
メールで問い合わせた際に説明して頂きましたが忘失しました。
うろ覚えの記憶です)
バットセクションが40tです。
この組み合わせにより3ピースロッドと思えないくらいの曲がりをします。
真ん中のベリーセクションのガイドの上部分に擦れ傷がありますが、
これは私が使用しているロッドにはかならず付きます。
何故ならばベイトリールのフロントカバーやピラーに
ルアーのフックを引っ掛けないからです。
私はリール大好き人間ですのでリールに傷が付くのが心底嫌だからです。
5フィート2インチでラインは3〜6lb、
ルアーウェイト2〜6gのロッドです。
バルサ製の軽量ルアーの使用も大丈夫です。
Anglo&companyさんのフェルールはスタンダードなフェルールになります。
ちなみに本波さんのHonnami Rodと比べると
このような形状の違いになります。
Anglo&companyさんのロッドは
バット(ロッドの根本)に向かって太くなっていきます。
ロッド自体のアクションにはほとんど関係ありませんが見た目。
カッコイイの部分が違ってきます。
レジオングリップと合わせるとこんな感じになります。
そしてアイスポットと合わせると
個人的にはやはりスタンダードフェルールが好きです。
トラウトロッドというとロッド自体も繊細で細く曲げて捕るイメージですので、
グリップハンドルと合わせたときにグリップハンドルだけが
強そうに見えてしまうような気がするんです…
ですのでBrightliverの松本さんもトラウト用のグリップを
開発販売したんだと思います。
Brightliverさんよりトラウトグリップはこちら
次はこちらです。
同じAnglo&companyさんのBORON+Paragonの
型番がPRB553になります。
こちらのロッドもPRB523と同じ3ピースロッドです。
ですが、ルアーウェイトの関係でPRB523とは違った味付けになります。
PRB523のロッドアクションはどちらかというとレギュラーに近いものですが、
このPRB553はファーストに近いアクションになっています。
ですが、曲がらない棒のようなロッドではありません。
PRB523に少し張りを持たせたような感じになります。
PRB523がルアーウェイト2〜6gにたいして
PRB553のルアーウェイトは2〜8gまでとなっているためです。
ロッドのバット(ロッドの根本)もPRB523よりも少し太くなります。
合わせてフェルールも口径の大きいものを使用しています。
フェルールのロッドが差さる部分とローレット(ギザギザの部分)の
段差がかなりあるのがわかるかと思います。
5フィート5インチでラインは3〜6lb、
ルアーウェイト2〜8gのロッドです。
ルアーウェイトの表記の先の飾り巻きの部分から
ロッドのフェルール接続部分まで太くなります。
レジオングリップと合わせるとこんな感じになります。
渓流までの用途で制作して頂きましたが自己責任で
本流域の大山女魚を狙うのに使用しようと思っています。
もしもフェルールとの接続部分から折れても
Anglo&companyさんには決して文句は言いません。
ダメだし保証は出来ないと説明は受けておりますのでね。
それともしも俺もオーダーしたい!
という方がおりましたら一つだけ御注意下さい。
Anglo&companyさんのベイト仕様ロッドは
ほとんどマイクロガイドセッテイングになっています。
マイクロガイドで細いPEラインを使い釣りをされる方もおりますが、
私のように出来る限り太いラインで釣りがしたい人間には
ガイドの口径は非常に大切です。
Anglo&companyさんのBORON+Paragonのベイト仕様の
マイクロガイドの口径はかなり小径です。
よく御検討のうえオーダーして下さい。
ナイロンの6lbまでなら釣りになります。
私自身使用していますので。
それとオーダーする際にガイド位置はどうするか?
と、必ず聞かれるかと思いますがガイド位置は実際にテストしたり
ロッドを曲げてみたりして決めていくものですので、
店舗に出向けない場合はどうしようもありません。
ですので、通常の完成品のグリップの一番上の部分で
フェルールを取り付けてもらって下さい。
こうすればガイドの位置はテストしたり曲げたりして
適正の位置に取り付けたままって事になりますので、
グリップだけが無い状態でフェルール仕様の
BORON+Paragonが出来上がります。
あとはロッドの色とスレッド(ガイドや飾り巻きの糸)の色も聞かれますが、
拘りがなければ「標準で」と伝えれば私の私物と同じに制作してくれます。
最後はこちらです。
Brightliverさんの山口屋釣漁具さん別注品BATON50です。
Brightliver松本さんの拘りのロッド袋(ソックス)でトラウトに合うように爽やかな色です。
往年のクラッシックトラウトロッドをオマージュして組み上げてあるロッドです。
エンブレムからロゴまで渋いデザインです。
フックキーパーも拘りのクラシカルなものになっています。
ロッドのバット(ロッドの根本)も非常に太いデザインになっています。
現在は中空グラスブランクを使用した3ピースモデルも販売されていますが、
私の物は1ピースのソリッド
(中空ではなく芯まで全てグラスファイバー製)
グラスロッドです。
感覚的にいえばモチモチしたロッドです。
ルアーウェイトも1/16〜1/4oz=1.7g〜7gとなっていて
かなり軽量なルアーもキャストできます。
ラインは1〜8lbです。
グラスブランクはグラスファイバーの中では
最も反発力があるSグラスを採用しています。
Brightliverさんのロッドブランクは私達トラウトフィシャーで
知らぬ者がいない天龍さんのブランクを使用しています。
レジオングリップと合わせるとこんな感じになります。
ブラウンのフェルールの色とマッチしています。
ですが、このBATON50はプラスチックの
グリップハンドルで使用してはいけません。
ソリッドグラスですのでロッドの先重り感が凄いです。
やはりグリップハンドルはアルミ製を使用したほうが良いです。
この組み合わせです。2501cこれでも少し先重り感が残ります。
4501cや5001cこのクラスで先重り感がやっとなくなる感じになりますか…
バスのトップウォーターで生きてきたBrightliver松本さんの制作する
トラウトロッドですのでロッドとフェルールの接続部分の太さが際立ちます。
先重り感はありますが見た目の美しさだけは紹介してきたフェルール仕様の
ロッドの中では一番だと個人的には思っています。
アイスポットのヘッドキャップからフェルールの咥えっぷりがたまりません…
しかし4501cや5001cで渓流ベイト無理も出来なくもありませんが
重量的には重いタックルになってしまいますので実質は2501cになります。
2501cでも重いか…
万人向けというロッドではありません。
短時間やワンポイントで大物トラウトを
狙っていくスタイルの方には向いているロッドになります。
ソリッドグラスの特性でムチムチモチモチしたロッドですし、
大阪の淀川でテストやガイド位置を設定したロッドです。
大物が掛かっても安心感はあります。
このロッドのベースはトップウォーターのバスロッドです。
1ozちかくのルアーをキャストして50cmクラスのバスを寄せる。
根本的なロッドのパワーはトラウト用のロッドとは違います。
個人的にですがガイドの口径も大きくて、
太いラインで渓流ルアーをしたい私にはピッタリのロッドだと思っています。
あと大事なことですがグリップハンドルの使用後は上記のように
ヘッドキャップのネジは緩めて保管するようにして下さい。
何故?
というと内部の金属やプラスチックのチャッキングが
ロッドを咥えた状態で固着してしまいますし、
次に使用するときにロッドが嵌まらなくなってしまいます。
それとヘッドキャップのネジ部分に固着しないように
シリコングリスを塗るのを忘れずに。
3つ爪の金属のチャッキングにも塗って下さい。
プラスチックのチャッキングは塗らなくても大丈夫ですので。
Brightliverさんのトラウトロッドのラインナップは
◊BATON50の1ピースグラスソリッド
◊BATON50の3ピース中空グラス
◊クレビス1501-5 5ピース中空グラス(Brightliver松本さんの個人カスタム品)
◊クレビス1501-3 3ピースUDグラスに4軸カーボンでコンポジット
(ベースは長野の松屋で販売しているクレビス2501)
◊松屋クレビス2501 2ピースUDグラスに4軸カーボンでコンポジット
(松屋共同開発で3種類の弾性のカーボンシートでコンポジット)
上記のロッドはBrightliverさんでは購入出来ません。
いずれも別注品になります。
山口屋釣漁具さんはインスタグラムのみです「yamaguchiya269」
をフォローしてください。
釣具の松屋さんはこちら
上記のお店で購入できます。
他にも私の知る限りでトラウト用のフェルール仕様のロッドを販売しているのは
NCAさんはこちら
山口屋釣漁具さん別注品で
SOLID48ベイト 1ピースソリッドグラスロッドと
504ベイト 4ピース 24t低弾性カーボンの
フェルール仕様ロッドがあります。
POWERFUL WORKERさんからもGlassoの他に
24t低弾性カーボンを使用したOutrageという
フェルール仕様のロッドがラインナップされています。
POWERFUL WORKERさんはこちら
かねは商店さんからもフェルール仕様の
トラウトロッドが販売されています。
WESSEX WSE-C/5 3ピースでカーボンとグラスのコンポジットです。
かねは商店さんはこちら
Uokarodさんからもフェルール仕様の
トラウトロッドが販売されています。
Principal 3ピースのSグラスロッドです。
オーダー時にスレッドカラーが選べます。
Uokarodさんはこちら
*追記*
クラモチロッドさんからフェルール仕様の
バス用トップウォーターロッドが販売されています。
ラインナップ中のシナプスが渓流ルアーで使用できます。
フルカーボン製のロッドでルアーウェイト下が
1/8オンス(3.5g)上が1オンス(28g)というロッドです。
ラインは8~16lbです。
他にネオクラシックもありますがこちらは
ルアーウェイト下が3/8オンス(10g)からですので
渓流ルアーにはきびしいです。
一応グラス&カーボンコンポジッドロッドになります。
ロッドレングスはオーダー時に選べます。
5、5.4、5.9です。渓流ルアーなら5ftか5.4ftでしょうか。
オーダーは山口屋釣漁具さんでできます。
山口屋釣漁具さんは[yamaguchiya269]にて
クラモチロッドさんのブログはこちら
*追記*
Bass Pondさんから追加でオリジナルロッド
BPロッド SC-2 ソリッドカーボンが発売されました。
フェルール仕様のトップウォーター用のロッドですが
パワー表記はUL=ウルトラライトですので
渓流ルアーでも使えると思います。
(私もサムルアーズの52ULソリッドカーボン
ロッドを渓流ルアーで使用しています)
いつでも手に入る商品ではないので
気になる方はお早めに。
Bass PondさんWebショップはこちら
*現在は↑売り切れです。次回に
期待しましょう!
*追記*
ブライトリバーさんから新作のロッド
が発売になりました。
「グラフレックス」です。
フッキング(合わせ)重視の私ですので
あまりグラスロッドはおすすめ
しないんですが、このロッドは
グラスロッドの中でも一番反発力
のあるSグラスで作られています。
この記事内でも紹介したBATON50と
同じ素材です。
そしてグラフレックスはバス用の
トップウォーターロッドということ
もあり2パワーのライトアクション
です。
私の使用していたBATON50は1パワー
クラスですので少し重めなヘビー
シンキングミノーを使うときに若干
不満がありました。
ですので一つ上のパワーのグラフレックス
はヘビーシンキングミノーを使う場合は
最適かもしれません。
おすすめはブライトリバーGlaflex
1562 5.6ftです。
ブライトリバーさんか
山口屋釣漁具さんに問い合わせて
みて下さいね。
*追記*
もう一つおすすめのグラスロッドを
紹介します。
ブライトリバーさんとクラモチロッド
さんのコラボレーションロッドで
「ケンコー50ベイト」です。
お前グラスロッドはあんまりすすめ
ないんじゃなかったのかよ!
と言われそうですね…
ですがこのグラスロッドは強くおすす
めしたいです。
その理由がエキストラファースト
テーパーのグラスロッドだから。
掛けあわせ重視のグラスロッド
ですよ!!
ぶっちゃけ…上記に紹介した反発力が
強いSグラスでもダルさはあるんです。
それがエキストラファーストテーパー
ですからね。
ロッドの先端が少ししか曲がらない
けれども掛けてしまえばグラスろっど
特有のバレにくさが生きる。
良いんじゃないですかね!
Rayzシリーズでおなじみの天龍と
グラスロッドを知り尽くした松本さん
とでグラスロッドのブランクを作る。
それを倉持さんが巻く。
おもしろいですよね。
一応ロッドのスペックはこんな
感じです。
長さ5フィートでルアーキャスト
ウェイトが1~14gです。
素材がEグラスです。
山口屋釣漁具さんで1月末までオーダー
出来ます。気になった方は早めに
問い合わせてみてくださいね。
*追記*
BLUE MOON SPORTさんからも
チャンピオンフェルール仕様の
ロッドが販売されていました。
元UFMの方が始めたんでしたっけ?
(違ってたらごめんなさい)
Daggerシリーズはソリッドグラスの
ロッドになります。
あ~はいはい!グラスね。と言うには
気が早いですよ。
このグラスロッド、パワーが
選択できます。
ウルトラライトとライトですね。
長さも3フィート8インチと4フィート
8インチから選択できます。
そして拘りのポイントがガイドです。
なんとチタンフレームのSICガイドです。
(トップのみステンです)
徹底的に先重りをなくそうってこと
なんでしょうね。
そしてRapierシリーズです。
こちらは5フィート3インチと
5フィート9インチのモデルです。
短い方の5フィート3インチのモデルが
グラス製で長い方の5フィート9インチ
のモデルがカーボン製になります。
こちらのロッドパワーはウルトラライト
のみになっています。
残念ながら人気の為かロッドの在庫は
すべて完売のようですが欲しい方は
納期など問い合わせてみたりちょく
ちょく在庫チェックするなりして
購入してくださいね。
「個人的にはDagger-SG DGC-481L
が気になります。Lパワーのグラス
ロッドってどうなんだろう?」
出典:BLUE MOON SPORT TROUT RODS Dagger-SG Bait Casting Rodsより引用
他には代用としてバスのトップウォーターロッドが
案外とトラウトベイトに使えたりもします。
その場合はロッドブランクの素材
(グラスかカーボン)とレングス
(ロッドの長さ5フィートのグラスソリッドでも先重り感があります)と
ロッドパワー(1パワー、2パワー、3パワーがあり
数字が大きくなれば強いロッドになります。
トラウトに使うなら1、2くらいかなと思われます)
に注意して探してみて下さい。
そして自作です。
これが自分に一番しっくりくるフェルール仕様のロッドが作れます。
ただフェルールを取り付けるのは凄く簡単なんですが、
既成品のロッドのグリップをバラしていくのが凄く大変です。
これを出来るならば本当の自分用のフェルール仕様ロッドが作れます。
私も1つ作ってみましたが想像以上にグリップをバラすのは骨が折れました…
(作ったロッドは土手から滑り落ちたときに折りましたが)
と、私の知る限りはこのくらいになります。
みなさんの知りたいの力になれているかわかりませんが、
宜しければ参考にしてお気に入りのフェルール仕様のロッドを手に入れて下さい!!
自己満足最高