渓流ルアーに流用STOCKLURES SWELLBORN 5.6f予約受付中!グリップ無し

渓流ルアーに流用できそうなトップウォーターロッド STOCKLURES SWELLBORN 5.6f予約受付中 6月頃予定 グリップは別に用意してね
以前におもしろそうなロッドだな!
と思って在庫がなかったのでお店に
問い合わせしてみたんですよね。
再販はしないんですか?と。
そうしましたら予定はしているとの
ことでした。
しばらくはネットショップをチェック
していたんですけど少し前に再販する
か迷われていたようでアンケート集計
で購入者がどのぐらいいるのか様子を
みられていました。
そしてそしてですよ。
メールで登録していたんですけど
再販が決定しました。
はい…
またやってしまいました…
無事に購入です
渓流ベイトに流用可能です。
BRIGHTLIVERさんのQUATREⅡやこの前
購入した柏木さんのバモノス ストライド
ワンと同じ感じだと思います。
BRIGHTLIVERさんのQUATREⅡでは
昨シーズン遡上中のイワナを仕留め
ました。
本流の中流域です。
適当にネットの中で測ったので49cm
でしたけど。
本流から少し細い流れの沢までは
いかない支流では泣き尺イワナを
3~4本ですかね。
一本のロッドで軽量ルアーから重い
スプーンまで投げられましたよ。
トラウト用で作られた専用ロッドだと
支流ではよくても本流中流域とかで
使いたい場合はパワー不足になって
しまって面倒でもロッドを持ち替え
なくてはいけませんが流用ロッド
だとその面倒さはありません。
本流でもウェーディングできる河川
の話にはなりますが…
(あくまで河川の規模によりますよ!
もちろん大本流でウェーディング
不可の河川では素直に6f~7fの
ロッドを使うのが賢明です)
このロッドがおもしろそうだな!と
思った部分がスウェルバット仕様の
ロッドだったことです。
昔アングロでチャンピオンフェルール
仕様でパラゴンを作ってもらったとき
も5.5fのほうは「こいつ本流で使いそう」
と思われたのかスウェルバット仕様に
なっていました。
(アングロから本流では使わないでね!
とは念押しされましたけど)
スウェルバット仕様だと単純にロッドの
バットパワーが上がります。
それとチャンピオンフェルール仕様だと
ロッドとフェルール付近が一番負荷が
かかって弱くなりますがそれを少し
強化もできます。
あまりスウェルバット仕様のロッドって
一般的ではありませんけどバンブーの
フライカスタムロッドでは現在でも
使われています。
STOCKLURES SWELLBORN 5.6fの
ロッドの曲がりはこんな感じです。
トップウォーター用ということでガイド
の大きさも口径もデカくて良いです。
最近のトラウト用ベイトロッドの
マイクロガイド仕様は個人的に辟易して
いるんですよね。
ティップからベリーまでこれだけ曲がれば
十分軽量ルアーも弾き飛ばせますよね。
それでいてロッドに負荷がかかって
いなければファーストテーパーですから
トウィッチアクションもつけやすそう
ではあります。
懸念材料としてはスウェルバット仕様
ということでフェルール内径も太い
物を使うんだと思うんですがこの太い
フェルールをガッチリと咥えられる
グリップとグリップのヘッドキャップ
が必要になります。
以前に購入した山口屋&BRIGHTLIVER
のダブルネームSグラスロッドが
スウェルバット仕様だったので
チャッカーとアイポッドなら大丈夫
だったような気がします…
(多分ですよ…記憶が…)
気になる方は予約注文してください。
注文分しか生産はしないはずですので
機会を逃すと次はいつ生産するのか?
わかりません。
こういうのは販売されているときに
買っておくのです。