興味のあるネタ釣っていってね

渓流ルアー流用 こういうベイトロッドもあるんだね!汎用性と専門性なロッド

アバター画像
WRITER
 
rod
この記事を書いている人 - WRITER -
アバター画像
お陰様&お互い様をモットーに生きてます
詳しいプロフィールはこちら

比較的に安価な汎用ベイトロッドと少し高価な専門ベイトロッド AGO products Shoots TWITCH C56UL ハルシオンシステム Aqute AQ-C48ML 

 

今回は汎用性でおもしろいベイトロッド

と専門性でおもしろいベイトロッドを

紹介します。

 

 

ぶっちゃけて言うと自分の好みが

多大に入りますのでそこは好みが

似たような方向けにはなって

しまうんですけどね。

 

 

とはいえこれから釣りに関連する商品

も値上げにはなっていくと思うので

そこそこの値段でも満足度が高いで

あろう製品だと思います。

 

 

ティルウォークやメジャークラフト

の製品ばっかだとおもしろくない

じゃないですか!

悪くはないんですけどね…

安価で購入できるのでみんなが

使っているとなんかおもしろくない。

 

 

なんか昔と逆のパターンになって

いますか?

右を見ても左を見てもティルウォーク

とメジャークラフト製品だらけ…

まあ…ただの天邪鬼ですね。

 

 

まずはこちらのロッドです。

長崎のアウトドアブランドのAGO

productsのオリジナルロッド

Shoots TWITCH C56ULです。

元ツララのフィールドスタッフだった

方が立ち上げたブランドですね。

同サイズのスピニングロッドも

あるようですが売り切れになって

いるようです。

 

rod

出典:AGO products>Shoots TWITCH C56ULより引用

 

開発の基本がソルトベイトフィネスゲーム

ですのでウルトラライトパワーといっても

ダルさのない張りのあるロッドですね。

 

 

トラウト専用だと投げるのが楽なように

曲がるものが多いじゃないですか!

その点このロッドはソルトを主軸に

置いているので張りは強めですね。

 

 

売り切れになっているスピニングロッド

での動画ですけどパッと見テーパーは

EXファースト~ファーストといった

感じのティップの曲がりで負荷が

かかるとベリー周辺が曲がるといった

感じのロッドですね。

 

 

このロッドですけどウルトラライトパワー

なのにルアーキャストウェイト上限は

14gまであります。

トラウトロッドのパワーに合わせるなら

ライトパワー~ライトミディアムほど

のパワーのロッドと同等ですね。

このあたりはツララって感じですかね。

ブランクもおそらく中弾性なんでしょうね。

 

 

ロッドスペックはこんな感じです。

長さ 5.6ft
仕舞寸法 82.5cm
ピース 2
Mono Line 3-6lb
PE Line #0.3-0.6
プラグウェイト 14g
ジグウエイト 12g
エギサイズ 2.5号

まさにソルトベイトフィネスですね。

 

 

ボンバダシリーズを流用して使ってみた

時期もあったので少しパワーの落ちた

このロッドは案外使いやすそうに感じ

ました。

(流用すること自体が間違っていると

思いましたけどね。ロッドのパワー

的に。だが…試してみないと気が

済まないんですよね)

 

 

グリップはEVA素材でまんまソルト臭

がしますがグリップの長さは良さそう

です。

5.6ftながら遠投時には左手をそえて

ダブルハンドでも投げられそうです。

 

 

それと価格です。

これは凄く好感がもてます。

中弾性ブランクにステンフレームガイド

で25000円です。

まさに適正価格。

 

 

やべ~な…

なんか試してみたくなっちゃった…

 

 

お次はこちらのロッドです。

私には馴染み深いメーカーなんですが

最近の方には??なメーカーかも

しれませんね。

ハルシオンシステムのAqute AQ-C48ML

です。

 

 

 

ハルシオンシステムといえば私には

DENS 50USしか思い浮かびません。

50mmで7gという狂ったウェイトの

ルアーでした。

 

 

ハルシオンシステムもどちらかといえば

ソルトに強いメーカーなんですけど

ここのルアーをトラウトに流用して

持ち込んだのは正影 雅樹さんです。

 

 

雑誌に乗せられて当時はよく使いました

ね~深場を狙いたかったので。

ただ自重の重いルアーだったのでリップ

はよく壊しましたね。

ヘタクソでしたから!

 

 

それにしてもこのロッド…

とても振り切ったロッドですよね。

グリップジョイントの1ピースでロッド

の長さにしてこのパワーです。

まさに作ったコンセプト通りです。

 

 

一般的なトラウトロッドならこの長さ

だとウルトラライト~ライトです。

開発したのはおそらく北海道のテスター

なんでしょうね。

ニジマスの画像ですからね。

 

 

とはいえべつだん開発が北海道だから

といってヤマメとイワナに使えないと

いうことはないでしょう!

流用流用です。

 

 

ロッドのスペックはこんな感じです。

長さ 4.8ft
1ピース 
Mono Line 4-10lb
PE Line #0.4-1
プラグウェイト 4-14g

こちらもルアーキャストウェイトは

14gまでですがニジマスを対象魚と

している場合は軽いルアーも投げられる

ようには仕上げてあるはずです。

虫系ルアーとかね!

 

 

ということでロッドの曲がりが見たかった

んですが動画が見あたりません。

おそらくですが管釣りロッドの曲がりに

近い感じにはなっているんじゃないか?

ということでエリア用のMLが参考に

なるかと思います。

 

 

同社のエリア用ロッドのRyz-S63ML

おおよその曲がりは参考にしてください。

ただしロッドの長さが短いのでロッドの

張りは強めだと思ったほうがいいですね。

 

 

価格はやっぱりコルクを使ってしまうと

少し高くなってしまいますね…

32450円です。

 

 

こちらのロッドもなかなかです。

個人的にどちらか選べと言われると

やっぱりShoots TWITCH C56UL

ですかね。

 

 

5フィートを切るロッドの長さは個人的に

あんまり好きではないので…

なんか限定されてしまうんですよね。

やっぱり専用性が強いとちょっと…

 

 

ズボラはどこでも

ロッド1本です(笑)

 

この記事を書いている人 - WRITER -
アバター画像
お陰様&お互い様をモットーに生きてます
詳しいプロフィールはこちら

Copyright© TOSHIOMANが釣る , 2022 All Rights Reserved.