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Mac mini Server2012サポート終了Linux化で延命を試みるもダメで廃棄

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Catalinaがトドメになったな… おそらくチップ搭載機への序章のOSだったんでしょ 起動時にリンゴマークが2つ出るし 手の施しようがないし初期化もできないので廃棄 2012~2023長らくお疲れ様

 

ブログも書かずになにをしていたかと

いうとMac mini Server2012の延命

治療をしていました。

 

 

ふとアレ?そういえばサポートって

そろそろ終わるよな!延命しないと

いけないと思い情報を確認すると

2022年の7月20日が最後でした。

 

 

しかしよく頑張って動いているもの

だな!と感心しながら今後について

考えてみました。

延命するとしてOSをどれにしたら

いいものかと。

 

 

intel MacなのでWindowsが入れられる

のは入れられるんですけどなにせ2012

年のMacです。

延命だとしてもお金を払ってまでは

OSを入れたくはないよな…

 

 

ここはやっぱり無料のLinuxでしょ!

ド定番のUbuntuなんか良いんじゃない。

至って普通に使えるし。

ということでOSは決定です。

実際に入れて使っている人の動画も

ありましたしね。

マネすればどうにかなるでしょ。

 

 

毎夜遅くまでUbuntuのインストールの

仕方を眺めて頭に叩き込む。

ズボラも相まって入れさえすれば

なんとかなるだろうという感じです。

 

 

そしてインストールするライブUSB

まで作って動画と同じようにオプション

キーを押しながら電源ボタンONです。

ジャーンといういつもの音とともに

至って普通に起動してしまうMac mini

Server2012でした…

 

 

はれ?なんで?

いままで何回もこれをやったけど

ちゃんと起動デイスク選択画面に

なっていたのに。

なぜだ!

 

 

同じことを10回ほど試して思う。

Catalinaをクリーンインストールした

ときから変だな?とは思っていた

ことを…

 

 

長年の癖で新しいOSをインストール

するときは必ずクリーンインストール

してきました。

それで不具合は出なかったしおそらく

多数のMacユーザーは上書きインス

トールなんてしないでしょう。

(違う?ですよね?)

 

 

Catalinaは違うかった。

起動のときから変でした。

リンゴマークが2つ出ていました。

アレ?とは思いながらもこんなもの

なのかなと思っていた。

 

 

ディスクユーテリティで見ると

ボリュームだって2つにわかれている

し今まで慣れ親しんで使ってきたOS

とは違うんだなと思いました。

 

 

だけど気になったので検索してみた

けどヒットしなかった。

普段はWindowsを使っているので

たまにしか使わないのもある。

起動は変だけどあとは至って普通に

使えていたし。

 

 

そんなこんなで労りながら使ってきた

けどさらに異変が…

Windowsとの兼用キーボードで特定

のキーを押すとなぜか?メールアドレス

が打ち込まれるようになりました。

しかも2つありました。

 

 

キーボードが悪いんじゃないの?

と思われるかもしれませんけど

長年兼用で使ってきて問題は

ありませんでした。

 

 

それがCatalinaに変えてからおかしく

なってしまった。

いや確かにAlfredで簡単に

メールアドレスは入力できるように

設定してありますけど…

それにしてもね。

 

 

なんか変だなとは思いながらもさりとて

たいして気にもしないで使っていました。

イライラしながらも。

そのうちサポートも終わるだろうから

そのときになんとかすれば良いかなと。

 

 

それで話は戻ってUbuntuがインストール

できない問題です。

考えたのはとりあえず1つ前のMojaveに

戻すことですがバックアップをとって

いませんでした。

 

 

バックアップをとるほど動かしていない

というのが本音です。

それと他にWindowsもあるから良いか!

と思っていました。

 

 

次に考えたのはMac mini Server2012

に最初からプリインストールされていた

Mountain Lionまで戻すことです。

有料OS最後のMountain Lionですが

無料化されてダウンロードできるよう

になっています。

 

 

これでインストールUSBを作っていざ!

コマンド+Rキーのリカバリモードでも

起動しない…

もう1度 もう1度と10回ほど試して

心が折れました。

つ…詰んだ…

 

 

そもそもなんでこうなったんだろうか?

と原因を突き止めるべく検索してみると

驚愕の事実が。

 

 

[CatalinaでEFIファームウェアが

ぶっ壊れてCommand+R起動すら

できなくなるという報告が]

 

[macOS Catalina更新で一部Macが

動作不能。

EFIファームウェアが原因か]

 

 

たまにしか使わないからまったく気に

していなかったけど今さら調べてみたら

なんか不具合が凄まじかったんだな…

って他人事のように言ってどうする!

 

 

さて困った…

至って普通に動きますがキー入力に

不具合があってボリューム消去や

初期化ができない動く文鎮になって

しまったMac mini Server2012

です。

 

 

どうするか1日中悩みました。

そして出した結論は廃棄です。

こうなってしまった以上どうしようも

ありません。

SSDに個人的なデータなども残って

いますしね。

 

 

幸い私のところは小型のパソコンなら

一般家庭ゴミに出しても大丈夫な

ようです。良かった~

最後は自分の手でトドメをさします。

 

mac

 

バラしてSSDを破壊して終了です。

まだまだ労って使えばもう少し使える

と思っていただけにとても悲しいです。

Ubuntuで動いているのを見たかった。

 

 

それにしてもやってくれたな!

Appleめ。

自社のOSで自社の製品を壊すって

どういうことだよ。

ユーザーはデバッグ要員ではない

んだぞ。

 

 

金をかけてOSを作っていたときは

まだまともだと思ったけどOSを無料

で使えるようにしてからは質が悪く

なったと思う。

 

 

短いスパンでOSを次々に出してくる。

ちゃんとテストしてんのかよ?

いい加減にしたら。もう。

金とってちゃんと作ったOSを昔みたい

に販売したほうがいいんじゃないの?

 

 

と言いつつも付き合いきれないので

Windowsに乗り換えてしまった私。

変わり映えしなくても安定が良い

この頃です。

 

 

今後はApple製品の購入はiPhoneだけ

でいいかな!とも思いました。

囲い込みが…

昔のAppleはここまであからさまでは

なかったと思うけど最近顕著ですよね。

 

 

あまりにも囲い込まれると息苦しく

感じてしまう。

ということはやっぱり酷いんだよな。

パソコンにスマホの感覚持ち込んだら

終わりだよな!とも思う。

MicrosoftもやっているけどAppleほど

酷くはない。

 

 

それははそうと今まで2台のOSを

切り替えながら使ってきましたが

切替器の影響でWindows側のとき

キーボードに影響がありました。

 

mac

 

キーボードのキーストロークを調整

できるソフトをインストールして

使っていましたが切替器の影響で

動きませんでした。

直差ししたら前と同じく使える

ようになりました。

良かった良かった。

 

 

しかしMac mini Server2012の

終わりはなんか納得できない終わり

かたでしたね。

 

ちくしょー💢

 

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