さようならmineo よろしくUQモバイル 長かった縛りが終わった!格安SIM乗り換えだぞ!
mineoからUQモバイルへ 格安SIM乗り換え 長かった縛りがようやく終わりました
どうもこんにちは
九頭竜川、赤川、追波、最上川ではサクラマスが釣れているようです。
私もこの間こたつの中ででろ~んと伸びてYouTubeを見ていたんですが、
なんと!自分の足を釣ってしまいました。
さ…ポンコツはほっといて本題です。
ようやく終わりました。mineoの縛りが。長かった…
先にデータSIMで契約していたので面倒だからスマホも同じ
メーカーで良いか!と安易に契約したのが運の尽きでした。
データSIM契約だけでは見えてこなかったダメな部分が
スマホの契約ではありました。
不満はありましたが違約金の関係で解約乗り換えできない。
まあ、MVNOですからしょうがないっちゃあしょうがないんですがね。
なぜ遅いとわかっているMVNOのmineoと契約したのか?
ことの始まりはdocomoのデータプランの料金の高さですね。
当時データの料金だけで5000円近く払っていました。
そしてiPadを購入したのが料金を見直すきっかけです。
これですね。
懐かしいでしょ。
スティーブ・ジョブズが亡くなったあとも頑なに9.7インチサイズを
守り、一瞬でラインナップから姿を消したiPad pro 9.7インチ。
スティーブ・ジョブズは9.7インチサイズに凄くこだわっていた。
これは私も同意します。Kindleで雑誌や漫画を読むのに最適です。
現在でも購入するときに2種類選べるんですが、
これはWi-Fiモデルです。
安いんですよ!それだけの理由でWi-Fiモデルを選びました。
それで家で使う分にはまったく問題ないんですが、9.7インチサイズ
なので持ち出したくなります。
さて…どうしよう?ですね。
な~にも問題ない。デザリングで使えばいいんです。
でも当時のdocomoのデータプランは5GBで料金は5000円近くかかります。
なんとか安く持ち出したiPadを使う方法はないのか?
たりない頭をひねって考えて調べました。
なんとUQモバイルのポケットWi-Fi端末にmineoのSIMを挿せば
格安で3日で3GBの制限無しで使えるというじゃないですか!
もうこのアイデアに飛びつきましたよ。
UQモバイルの白ロム端末を用意してmineoのデータプラン6GBで契約。
合わせてdocomoはカケホーダイのみの契約。
これですね。
料金は2つ合わせて4300円ほど。
毎月8000円近く払っていたものが半分です。
それでしばらく過ごしているとdocomoの縛りが終わりました。
このままでもいいかなとも思いましたが、私はほとんど電話を
かけないことに今更ながら気が付きました。「遅えよ!」
いい機会なのでdocomoの料金も見直そうとしました。
あ~でもないこ~でもないとdocomoの料金プランを
眺めて考え、しまいにはdocomoに電話までして
料金プランでわからない部分は聞き出しました。
結果docomoの料金プランではなにをどうしても
当時のカケホーダイ2700円は変えられない。でした。
縛りも終わったし、じゃあもうdocomoはいいか…
ということで先にデータプランで契約していたmineoで
スマホのSIMも契約しました。
料金は2つ合わせて2500円ほどです。(データプランは3GBに変更)
docomoのカケホーダイみたいなのは付けなかったので格安だと思います。
mineoデータプランは2016年から使用していたので具合は
わかっていました。わからなかったのは通話のほうです。
通話はカケホーダイではなく従量課金制です。ですので、
mineoでは通話料金を安くするのにmineoでんわアプリを
使うのを推奨しています。いわゆるIP電話ですね。
でもこれがすこぶる調子が悪い…
MVNOで回線が遅いのもあり通話では相手がこちらの声が
聞こえないというのがしばしば発生。
(2016年頃はまだ良かったんですが現在は通信の最適化で状況は最悪です)
「なんか聞こえないんですが?」「もしもし?」
こんな感じです。
「ダメじゃん…これ…データより大事な通話が使えない」
データは回線が遅いのはわかっていて契約してるけど、
これ…通話にも影響するんだな…
電話アプリが使えないので普通のスマホの電話で通話すると
今度は料金が跳ね上がります。
これじゃダメだと思いました。たまに電話をかけるのは大事な用事。
アプリが使えなくて普通の通話をするならサブブランドのMVNOで
良いじゃないかと。データの回線速度も速いし。
それにポケットWi-Fi端末ももういらない。デザリングでいいや…
ということで冒頭のようにUQモバイルの格安SIMを契約してみます。
Yモバイルも悪くないんですが、あちらは電話をよくかける方向けです。
私のように電話をほとんどかけない者はUQモバイルの格安SIMですね。
縛りなし違約金なしでUQが5Gプランを出してくるまで様子見です。
おそらく現行の格安SIM料金では5Gに対応した場合安すぎるはずですので、
その場合はまた料金プランの変更もアナウンスされるでしょう。
UQモバイルのホームページでAPNのプロファイルが
どこにあるかわからずに苦労しましたが無事に設定
できました。
通信速度もサブブランドの格安SIMということもあり
不満はまったくなくなりました。
あと専用の通話アプリを使わずに電話できるのも
良いですね。地味に面倒くさかったので…
あくまで従量課金制ですが。
「おま環」ですのですべての方にはおすすめできませんが
3大キャリアから格安SIMに乗り換えようと検討しているなら
とりあえずはYmobileかUQモバイルのどちらかしかないと思います。
金額優先でサブブランド以外の格安SIMを選んだ場合には
私も経験しましたが結構な我慢を強いられることが多いです。
ですので、この我慢を当たり前と思える方にしかサブブランド
以外の格安SIMはおすすめしません。
そういえば、どんなときもWi-Fiが回線パンクで使い物にならなくて
Twitterなどで炎上していますがみなさんは大丈夫ですか?
ガジェット系のユーチューバーがどんなときもWi-Fiをこれでもかと
押しまくっていたので契約者が増大したんでしょう。それに輪をかけて
外出を控えるような状況。そりゃ仕事や遊びでネット使いまくりでしょう…
ガジェット系のユーチューバーの方々、今度は固定の光回線を
持ち上げ始めています。あららら…
そうなると価格の安い光コラボレーションの光回線に人が
殺到するようになります。ある程度の料金はかかる固定の
光回線、未来はどんなときもWi-Fiと同じようになる気がする…
私は頑なに光コラボレーションの切り替えは断って
(めちゃくちゃしつこかった)NTT回線を維持してきました。
先も考えてIPv6のバイパスも作っておきました。
みなさんもどんなときもWi-Fiの被害者みたいにならないように
現在の固定回線やWi-Fi環境を見直したほうがいいかもしれませんよ。