興味のあるネタ釣っていってね

道具保管箱からデッドストックのC&Fデザインのバッグが出てきたので渓流ルアーで使っちゃおう

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何年眠っていた?カビくせ~しカビ生えているし せっかくだから使うか!ショルダーバッグスタイルで身軽に夏はウェーダーに風が入って涼しい 

 

最近の渓流ルアーフィッシングは

おしゃれになってきました!

イヤフォンをつけて音楽を聞きながら

釣りをするのです。

 

 

危なくない里川や本流釣りなんかでは

いいんじゃないでしょうかね

釣れないとツマラナイし暇ですから。

好きな音楽を聞きながらだと

モチベーションも上がりそうですよね。

 

 

やっぱりこういうのってベテラン

になると否定したくもなるんでしょう

けど基本は自由ですよね。

それが良いと思えばやればいいよ!

(ただ小声で最低限の釣りのマナー

は守ってな!)

 

 

ということで最近は道具の整理を

しているんですけど驚きの連続で

あります。

どうして?買ったのかわからない

もの。

 

 

何に使おう?と思って買ったのか

思い出せないもの。

そもそも買ったことすら忘れて

しまっているものがゴロゴロと

出てきて1人驚愕しています。

 

 

そんなものの中で1番の大物がバッグ

です。

買った本人が1番びっくりしています。

なんであるんだろうか?

 

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薄ら記憶にあるのは同社の小さいほう

のバッグを使っていたこと。

容量が小さくて入れたい物がすべて

入らずこれは知り合いに譲ったはず。

 

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なんで手元に容量の大きいものが

新品デッドストックであるんだろうか?

譲ったあとにまた買い直したのか?

道具保管箱の1番下から出てくるし…

そしてカビくせ~!!凄くくっせ~!!

何十年箱で眠っていたんだこれ…

 

 

だけどカビくせ~ということは暗所

で保管できていたということで生地

の状態は劣化もしておらずくせ~

だけで悪くはないようです。

 

 

C&Fデザインは現在でも健在ですが

当時はバッグやバッグに取り付けて

使うアクセサリー類もラインナップ

して販売していたんですよね。

 

 

クラッシックなオールドスタイルの

フライフィッシング用バッグが全盛

でしたけどC&Fデザインは真逆の

高機能ハイテクバッグを販売して

いました。

生地の素材はキャンバスは使わず

軽いナイロン製でしたね。

 

 

バッグのフラップを開けばとにかく

ポケットのオンパレードです。

大中小さまざまなポケットが用意

されています。

 

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ベルクロが2つありますがこれはフラップ

を半分折った状態でも使えるようにです。

メインポケットまでにすでに3箇所も

ポケットが用意されています。

 

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知り合いに譲った小さいほうも同様の

ポケットでしたがぶっちゃけ使いきれ

ませんでした。

フライの方だと使い道があるんで

しょうね。

 

 

メインポケットには透明な貴重品入れ

みたいなものも付いています。

フライだとここにフックでも入れる

用途なんですかね?

 

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あ~くせ~原因がこれですね。

カビが生えています。

 

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カビはさておきこのショルダーパッド

も凝った作りだったんですよね。

ランディングネットを吊るすように

両側にD管が配置されています。

左掛けと右掛けの両対応です。

 

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フラップにもポケットが用意されていて

こちらはスマホや車の鍵を入れるところ

になります。浅いポケット。

内部にはキーフックが用意されています。

 

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極めつけはバッグの背面のギミックです。

背面部分にベルトが隠されていてホール

部分から両方出せば動かないように腰に

固定できます。

まあ…小さいほうのバッグでは使わな

かったんですけどね。

 

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バッグ本体の両脇にもポケットが用意

されています。

こちらは小物ポケットです。

 

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反対側にはビルトインのドリンク

ホルダーポケットが用意されています。

 

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その少し前にはゴム製の小さいフロー

タントポケットですね。

あのフライを浮かすためのスプレーです。

 

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ショルダーベルトの長さ調整はこちら

でやります。

 

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渡渉などで急に長さを短くしたい場合

は反対側でやります。

 

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最後にここまで拘って作られた集大成

というかの部分です。

フラップのこれ何に使うのか意味不明

ですよね。

 

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ここにこのリトラクターをセットして

使います。

 

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ボタンをはずしてこれを反対にして

押し込みます。

 

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これで完成です。

そう言えば小さいほうのはこれが1つ

しかついていなかったような?

たしか…

 

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それにしても今あらためてみても

細かい機能をふんだんに盛り込んだ

画期的なフライ用のバッグだったん

ですな。

だけどあんまり人気はなかったと。

 

 

フライはどちらかというとルアー

よりももっとクラッシックが好まれ

ますからね。

ロッドだって未だにバンブーが

作られていますよね。

 

 

なんかもったいないような…

C&Fデザインさん良いもの結構

作っていたよな。

バッグ類は。

 

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とりあえず

くせ~匂いはどうにかしないといけない

ので外で風を通してみたら少しずつは

匂いは緩和されてきたのでもう2~3日

干して風を通してみます。

 

 

バッグ用の腰回りも作ろうと探したら

使い古しのSIMMSのベルトが出てきた

のでこれを使うことにしました。

 

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たしかボトルホルダーとかプライヤー

ホルダーもあったはず!と探したら

出てきましたが…

 

ダメです!

 

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洗って乾かしてオイルを塗らないと

使えなさそうです…

カッコいいけど大変だよな革は…

 

 

しかし…

小さいのを人に譲って大きいサイズ

のはいつ買ったのだろうか?

当時はベストも使っていたしな?

買って使わずにしまいこんで存在

を忘れてしまったのか?

なんでだろ?

まっ…いっか!

 

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