渓流ルアー 夏の猛暑日に釣りに使う服や小物 ワークマンもしくは激安輸入衣料品が良いよ
ワークマンはおすすめですが渓流釣りに使うには少し高級品になります 激安輸入衣料品もおすすめです
アームカバーがダメになって新しいのを
ワークマンへ購入しに行きましたが
ジョギング用のロンTが使えそうだった
ので購入してみました。
こちらもおすすめです。
他にも最近タオルマフラーと用途は同じ
ですがアフガンストールも購入して
みました。
ぶっちゃけタオルマフラーの巨大版という
感じです。
汗拭き用途としてならこちらも
おすすめです。
それと本来はあまり良くはないんでしょう
が夏のウェーダーの下穿きには登山用の
ニッカ(半ズボンみたいなやつ)を履いて
います。
ふくらはぎのあたりならそれほど汗も
かかないだろうと。
ただこの商品ですがモンベルさんモデル
チェンジして似たような商品を現行で
販売していますがそちらはあまりおすすめ
しません。
左にむき出しのジッパーが付いています
ので…
おすすめするなら旧型がファクトリー
アウトレットで少し安くなっています。
ただ在庫はあるだけだろうと思います
のでお早めに!
もし手に入らないようでしたら
吸汗速乾の膝下までの長さで裾に
ドローコードが付いている丈の長い
半ズボンなら使えると思います。
太もものあたりが一番汗をかきますから
あまりにも丈が短いものはちょっと…
と個人的には思っています。
渓流ルアーをするときの服や小物は
みなさんどんなものを使われていますか?
有名なアウトドアメーカーのものや
有名フィッシングブランドのものですか?
私も渓流ルアーをはじめたばかりの頃は憧れもあり、
そういうものを購入して着たり着用したりしていました。
ですが、本流&渓流ルアーを長く続けてくると
だんだんと色々な事がわかってきます。
自分にとって何が必要で何がいらないか。ですね。
私の場合は上着
(ウエーダーから出ている部分です)
と小物でした。
試行錯誤して現在まできましたが、
今の状態が私にとってのベストになります。
私の場合メジロのでない河川ですので
このような格好で釣りをしています。
メジロののでる河川で釣りをされる場合は
フル装備してください。
私は汗っかきですので凄くメジロに好かれる人間です。
以前はメジロ上等であちこち噛まれながら
(ラインと一緒にスプールにメジロを巻きながら)
釣りをしていましたが、現在はメジロは大嫌いです。
ポイントに着いたらメジロの大群に車が襲われ、
車から降りられず移動したこともあります。
早朝ならメジロは出ないだろうと思い河川を
釣り上がる途中に太陽が照ってしまいメジロに
大群で襲われ泣きながら釣り上がったこともあります。
ですので、現在はメジロのでる河川は行かないようにしています。
もう無理なんです。メジロは勘弁です。
まずはTシャツです。
最初は有名釣具ブランドのサプレックス素材の薄い長袖の
フィッシングシャツなどを着ていましたが
暑くて袖を捲ってしまうので、
ならTシャツでいいだろうと思い着用してみたら
すこぶる調子が良かったので以後Tシャツになりました。
寒いときは常時持ち運びしている雨カッパを羽織ります。
Tシャツもはじめはワークマンで購入していましたが、
人気のある色や丸首(Vネックは沢山売れ残る)のものは
すぐ売り切れてしまうので近くの激安輸入品店で購入しています。
おもに300~500円のTシャツです。
これなら躊躇なく藪こぎできますし、
切れたり穴があいたり草汁が付いてしまっても
惜しくはありませんから。
また、良い魚もそういう場所に着いているんですよね…
そしてTシャツだけだと腕の部分が野バラなどの棘や皮膚を
切り裂く草でやられてしまうのでアームカバーは必須です。
おすすめの2種です。
左側の2つです。
アームカバー40通称竹糸(たけし)くんと
接触冷感のアームカバー(少し高級)です。
最初に使っていたのは竹糸くんのほうで
画像のものはストック品です。
この竹糸くん値段も手頃ですがある程度の
素材の厚みもあり腕をガードする目的ならば最高です。
名前のとおり竹糸繊維で作られています。
ですが…セールス表示ほど涼しさはありません。
何故か移動中のエアコンの効いた車内では涼しく感じますが、
社外に出ると???となる商品です。
でも、それを補って有り余る良さが素材の厚さです。
マジで藪こぎには強いです。
でもマジックテープ(ベルクロ)には弱いです。
ですので、ベスト着用で竹糸くんを使用する場合は
ポケットのマジックテープ(ベルクロ)に注意が必要です。
次が少し前に手に入れてストックしている接触冷感のアームカバーです。
竹糸くんよりも少し高級品になります。
カモフラージュの表面が接触冷感素材で裏面はメッシュになっています。
パッケージから出ているものは実際に私が使用している物なので
ロゴが剥げたり糸がほつれたりしていますが製品としては丈夫です。
竹糸くんより素材に厚さはないので野バラなどの棘には注意が必要です。
私は涼しさを優先してこちらがメインになってしまっています。
竹糸くん、接触冷感アームカバー共に腕からのズリ落ちはほぼありません。
安いアームカバーを探しているならこの2種がおすすめです。
そして大事な大事な汗拭きですね。
こちらはワークマンではなくWILD-1で購入したものです。
今治なのかな?なんか違うような気もします…
私は汗っかきなのでこれも現在まで試行錯誤してきました。
普通のタオル、手ぬぐい、アウトドア用速乾タオル。
1番良かったのは手ぬぐいです。
綿100%薄いので乾きも速いし最高でした。
ただ、もう少し長さが欲しいと思いました。
それで最終的にタオルマフラーになりました。
綿100%のタオルマフラー。
超ロングサイズの手ぬぐいですね。
これの良さは首に巻いたり掛けたりしたまま汗がふけることです。
それと巻き方や掛け方にもよりますが首の後ろの部分の日焼け防止です。
私はこれが手放せなくなってしまっています。
何年使用したかわからなくなっていますが、
生地も洗濯を繰り返し薄くなり目も隙間だらけ変色もあるので、
これを機に紺色のものにバトンタッチしました。
タオルマフラーだけはワークマンでは購入できませんが、
他は機能的で価格も安くて丈夫なものが多いワークマン製品です。
季節柄紹介したものは夏用ですが冬用でも同様に良いものが多数あります。
サクラマス釣りに行くときに使える暖かいものですね。
みなさんも是非ワークマンの製品を釣りに使ってみてくださいね!
1つ注意としましていい色の商品や首周り(丸首)は
早く売れていきますので新聞広告やチラシを見逃さずに購入して下さいね。
そりゃ~無理だ!
という方にはWEBショップもありますのでどうぞ。こちら